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長文です。(しかも複数質問あります)

いま、デス・エデュケーションの日本での実践例を探しています。
海外の例は分かりやすく本にまとめてあったりするのですが、日本ではデス・エデュケーションがまだマイナーなためか、なかなか見つかりません。
というか、調べていけばいくほど、デス・エデュケーションが何なのかが分からなくなってきています。
というのも、日本でのデス・エデュケーションの実践例を調べていると、どうしても「いのちの授業」ばかりが出てくるのです。(映画化もされてる豚のPちゃんの授業や、ニワトリを育てて食べる、など)
いのちの授業を、そのままデス・エデュケーションと捉えていいものかと悩んでいます。
デス・エデュケーションとは、つまり「死への準備教育」ですよね。その広い意味での目的は、「死を通して生を考える」ことなんだそうです。海外では「よりよく死ぬためによりよく生きていこう」なんてまとめに持っていくことも多く…。その、「死を通して生を考える」というのは、いのちの授業に当てはまりますかね?当てはまる気がするような、微妙にずれてるような…とにかく考えすぎてちょっと混乱中です(笑)

そしてそして、肝心の学校教育での実践例なのですが。本当になかなか見つかりません!なので。

質問その1:「いのちの授業」=デス・エデュケーションと考えていいでしょうか。
質問その2:みなさんはデス・エデュケーション(いのちの授業でもいいです)を受けたことがありますか。
質問その3:受けたことがあるなら、それについて出来るだけ詳しく教えてください。(都道府県名、小中高いつだったか、どのような教材を使ったか、どのような内容だったか、など何でもいいです!)
質問その4:受けたことがあっても無くても、デス・エデュケーションの実践例を知っている人はいくつでも何でも書いてください(出来るだけ詳しく)!

質問多くて申し訳ないのですが…何とか助けてください!!!もう…崖っぷちです(笑)

A 回答 (2件)

回答1


「いのちの授業」は、生命を大切にし、せっかく生まれてきたのだから自殺を考えず、寿命を全うして生きなさい、という考え方いいのでは。
大切な授業だと思います。
回答2
ありません。「デス・何とか」は初めて知りました。
回答3
テレビ「金八先生」で似たような授業があったように記憶しています。
回答4
実践例は、残念ながら存じません。

※全くのしろうとの回答でお役に立ちませんで申しわけありません。
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この回答へのお礼

「いのちの授業」ですが、結局授業ではデス・エデュケーションとは別物であると指摘されました…理解できたような、よく分からなかったような…(泣)
金八先生は、確かに命についてよく語っていますね!
しかしやはり日本での実践例はあまりないようで…残念です(>_<)

お礼が遅くなり、申し訳ありません!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/14 22:58

大学のゼミ(演習)で「日本人の死生観」をテキストに使ったことがありましたが、内容を完全に忘れてしまいました。

たしか、哲学の集中講義で、愛知県の大学からこられた講師でした。加藤周一「雑種文化」そのほか参考文献も忘れました。「日本人の死生観」は、岩波新書だったと思います。
普通、困ったら、図書館の司書に相談するとよいです。
http://www5.synapse.ne.jp/tanemura/
種村先生は、図書館学の教員です。
大学で「死」に向き合う学部は、医学部です。各大学医学部に倫理委員会があれば、有名な宗教家が招かれます。
http://www.saifukuji.or.jp/ekan.html池口恵観師。
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この回答へのお礼

死生観を考えることもしなければならないのですが、それよりデス・エデュケーションの国内の実践例を集めなければならないのです(>_<)
ご提示の本は既に読んでおりましたが、とても参考になりました(^_^)

お礼が遅くなりまして申し訳ありません!ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/14 22:54

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