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最近アーシングが流行っていますが、
一般的に使用されているものはどれもかなり太いです。
また、マフラーアースの製品は細いケーブルを編んだものです。
これらにどういう意味があるのでしょうか?
特に前者は、10A程度は軽く流せるくらいの太さですがそんなに必要なんでしょうか?

A 回答 (3件)

太さより 低抵抗な高品質なケーブルである事が重要


やはり アーシング用に売られてるケーブルや 耐熱被服のものが必要です 8sqあたりの太さでOKだと思います。
太いのは見た目の迫力なのでしょう 太すぎる配線は 電気通電ロスにもなります。必要以上に太い必要は有りません。

マフラーアース配線は耐熱と振動(動き)を考慮して メッシュ被服なし配線なのでしょう
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自動車のアーシングに関しては私は否定派です。



私自身自動車関係の電気機器を設計しています。
お客さんでアーシングキットを作っていて、そこの担当者も効果がない事は判って居ますが、自動車メーカーに収めています。(純正オプション)
結局、納入メーカーも自動車メーカー担当者も、アーシングとしての本来の効果は無いが、見た目のファッション部品としての意味合いで売っている物です。

ですので、細い線だと見た目の効果がありません。
そもそも、必要なアース線は、メーカーの設計時から車には組み込まれていますからね。

マフラーに使われていたり、車体とエンジンの間に使われる事がある、網の線は、耐熱性の為にその配線を使用しています。
マフラーで、高熱になる部分に被覆がついていたのでは溶けたり焦げたり、燃えたりしてしまいますからね。
燃えないテフロン電線などもありますが、コストが高すぎるのと、アースなので絶縁は必要ないために、この様な配線を使用します。

見た目の効果なら付ける事もよいかもしれませんが、それで燃費アップ、パワーアップなどを期待されるのであれば、はっきり言ってお勧めはしません。
そんな物で燃費やパワーが上がるのなら、メーカーは最初から付けますからね。
燃費に関して、自動車メーカーは、1Lあたり50m伸ばす為にどうしようか?と言う位開発のレベルではシビアな話をしているんですよ。
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車のアース線の考え方は余り詳しくありませんが、基本的にアース線は、導電部に人体が触れた際に、人体に流れる電流を可能な限り低くする為に抵抗値は十分に低くなければなりません。

つまりアース線は太ければ太いほど良いと言えます。
ちなみに、ある産業用電気機器の規格(JIS,CE,ULなど)では、アースとなる部分に対して、「1分間25Aの電流を流しても0.1Ω以下の抵抗値でなければならない」という条件が要求されます。
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