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電磁流量計の変換器や
アイソレータなどの機器から出力されるDC4~20mAの
信号出力を短絡したら
電磁流量計変換器やアイソレータなどの機器は
破損したり、電源がトリップしたりするものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

4~20mAの変換器・発信器には外部に計器などをどれだけ接続できるかと言う許容負担抵抗があります。


【例:0~750Ωなど】

この上限値を超えなければまったく問題がありません。よって短絡は変換器・発信器にとって良い方向です。

<参考>
古いものはオープンしておくと抵抗が∞になり内部の素子の電圧が上昇して壊れるとも言われて不使用時は短絡していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
上限値を超えた時点で、電流が下がってしまうということですね。
今回使用しているものは、新しいタイプのアイソレータだと
思いますが、念のため、短絡しておきます。

お礼日時:2009/01/12 23:02

質問に対する回答は既に出ている通りですが、参考事項を書いておきます。


電源には、電圧源と電流源の2通りがあります。
(1)電圧源は電池とか電力会社から受電する普通の電源で、単位は[V]で示されます。出力端子を開放したときに無負荷となります。
(2)電流源は今回の事例のような工業計器の伝送器によく使われますが、普段は馴染みが少ないものです。電源の単位は[A]で示されます。
出力端子を短絡したときに無負荷となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ということは、4~20mA出力の機器以外にも、
変流器なども電流源に区分されるのですね。

お礼日時:2009/01/12 23:07

電流信号はインピーダンスの小さな負荷を繋ぐもので短絡では故障しないと思います。


1~5V等の電圧信号では故障しますが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1~5Vの出力信号をもつアイソレータも使っているので、
気をつけたいと思います。

お礼日時:2009/01/12 23:08

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