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中古住宅(木造、築10年)を購入しました。
床下一面に炭が敷き詰めてあります。シロアリ対策という事でしたが炭を敷くくらいで本当に効果があるのでしょうか?
それとも他の目的(調湿効果とか)があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

炭を敷き詰めてもシロアリ対策にはなりません


ネットで検索すると出てきます。例えば
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi.htm

住宅に適した土地に建てた家でしたら、床下は十分乾燥した状態を
保っているでしょうから、炭を敷き詰める必要はないと思いますし
逆にいつも湿気っているような土地でしたら、炭を敷いても無駄な
気がします

既に、敷き詰められているわけですから、無いよりは有った方がいい
くらいの心持ちでいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
気休め程度に考えておきます。

お礼日時:2009/01/17 13:10

1.白アリ対策にはなりません。

返って蟻道などが隠れてしまうので良くありません。
2.調湿効果はありますが、気休め程度です。
一時期、炭がブームになったときがありましたがその名残でしょうか。
決して丁寧に施工されているわけではありません。
あえてすべて取り去ってしまうのもめんどくさいので、敷き詰めたままで様子を見て下さい。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/17 13:12

直接白アリなら、防蟻加工をするに限ります。


ただ、炭による調湿効果は高いので、じめじめはしなくなる、結果として建物にいい環境になります。結果論として、相乗効果は見込めます。
敷かないとならないほどひどい土地・・・と言うのは、斜に構え過ぎでしょう。敷いてない土地よりは、敷いてる方がいいわけだし、むしろ乾燥しすぎて困るわけでもない。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/17 13:11

我が家の場合は、主に3つの目的から提案されました。


シロアリ云々は床下の湿度・温度の調整によって、結果的に木部の結露や腐朽菌の発生を抑止し、シロアリの発生や誘引を防止出来るという事ではないでしょうか・・・

◇調湿用
炭化された炭の微細な穴に余剰な水分が吸着または含有され、乾燥時はその含有された水分が再放出される。

◇地盤改良や床下結露の防止
地中の温度の調整(保温や保冷)、床下と地表の温度差や湿度差から来る結露を防止するパッシブ断熱材効果

◇防臭&脱臭剤
臭い成分や有害ガスの吸着、還元効果

但し、炭ならば何でもOK!という訳ではなく
高温で焼生成されたアルカリ性の炭を地面全体に敷く事が必要です。

そして、その効果は即効性のものではなく、24時間・毎日の炭の働きによる効果効能であります。

調湿も防臭&脱臭も一方向に偏った土壌や立地条件では効果は限定的となりますが、地質調査等から見て平均的な土地や床下換気に留意された建築工法の場合には、湿度を取り込み、放出を繰り返す、防臭や脱臭も吸着や還元や水蒸気と一緒になって拡散放出しますので、その効果効能は長期間に亘って期待が出来るそうです。

               ↓
今回の既築住宅のケースでは
*現状の地質調査を事前に業者さんにさせる。
*ご自分で床下の地面や空気の温度・湿度・臭いを確認されたら、炭の効果がチェック出来ると思います。


 
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/17 13:09

木造の床下に炭が敷き詰められていたということは、丁寧な施工業者が十分な資金で建てた家でしょう。

建て売りやプレハブでは、資金と手間の問題で、炭を敷くことはありません。目的は、床下の乾燥を狙ったもので、乾燥することによりシロアリの増殖と木材腐敗を防いでいるのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/17 13:08

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