プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

先日福沢諭吉著『学問のススメ』を初めて読んだのですが、それは三笠書房の訳版なんです。
(参考URL:http://www.amazon.co.jp/学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない-福沢-諭吉/dp/4837918808/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1232720059&sr=1-2)

読んでみて内容も面白かったし(主張に対する疑問点はありますが)、今の日本人に特に読んでもらいたいと思ったのですが何より印象的だったのが文体の面白さです。
読んでいてクスッと笑うくらい面白かったです。
ですが先ほど言ったように私が読んだのは訳版なので原文はどんなものかと思い今回質問させていただきました。

特に知りたいのはこの三文です

9編序盤「………彼が生まれたときの状況は、生まれたときの状況と変わりない。つまり家があり生活が安定し、どうやら貯金があるそれだけのことだからだ。」(三笠書房『学問のすすめ』より抜粋)

9編序盤「………ワが心身の活動も活発におし進めず、人間本来の目的を達成しないような者は、虫けらと同じ愚か者と呼ぶしかない。」(三笠書房『学問のすすめ』より抜粋)

16編中盤「………たとえてみれば、人に金を貸した覚えもないのに、返金が遅いと言って怨むようなものである。」(三笠書房『学問のすすめ』より抜粋)

これら3文です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「学問のすすめ」の原文なら、「青空文庫」というサイトで公開されています。


参考URLに図書カード(案内)を貼ったので、そこから適当なファイル形式をダウンロードしてお読み下さい。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/cards/000296/card47061.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!!

どうやら上の2文は訳し方がうまかったようですね。

お礼日時:2009/01/24 00:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!