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東京大空襲・広島・長崎の原爆投下。多くの民間人が一瞬に亡くなった。自身の子供や恋人、肉親の死に対して、大きな憤りを感じたはず。しかし、私の知る戦争体験者からもその遺族からも復讐や報復を言う方はおりません。しかし世界は、報復と復讐がさらなる報復や復讐を生み出し、悲惨な戦争がなくなるどころか、ますます激しくなっています。そこで、日本人の感覚・宗教観などをわかりやすく解説できれば、復讐心を克服し、真の世界平和に役立つのではないかと思います。皆さんはどのように考えますでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

日本は先の戦争で疲れ果ててしまいました。

そして連合国からの占領政策で「悪いのは日本政府だ、我々(アメリカ人)はあなた方を戦争から解放してあげた。」と触れ込みました。この場合誰に怒りをぶつけたらいいのでしょうか?それよりも戦争という悲惨な出来事から開放された安堵の方が大きかったんじゃないでしょうか?中国、韓国では国内政策が失敗する度に日本を非難します。怒りの矛先をコントロールしているのです。アメリカがやったように。それよりも復讐よりも発展を望み、これ以上悲惨な戦争をしたくないという思い。美しいと思います。憲法9条を受け入れた日本は世界の模範になると思います。残念ながら時代は変わってきましたが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに教育・思想での感情コントロールをされてきたのは間違いないことだと思います。物欲や経済発展と引き換えに。おっしゃるとおりだと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 08:54

そう言われてみればそうですね。


日本人は怒りを忘れます。あまり根に持たない国民です。ラテン民族はもっと簡単に忘れてくれます。熱しやすく冷めやすいんです。
そこへ行くと中国と韓国はすごいですねえ。そしてアラブ人も。
アラブ人のことはよく存じませんが、コリア人は恨の国と言いますし、中国人は外国のジョークにも出てきます。街角でとびきりの美人を見たときの反応です。
アメリカ人→口笛を吹く
フランス人→話しかけるが袖にされるとさっと引く。
イタリア人→図々しく彼女の家までついていく。
中国人→彼女が60歳になったとき花束をもって求愛するのだそうです。西洋人も中国人が昔の思いを忘れないことをよく見てるよね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。おもしろいジョークですね。参考になります。

お礼日時:2009/01/24 08:51

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