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 築地移転地が話題になっていたので、ふと思ったのですが、埋め立て地の底ってどうなっているのですか?
 コンクリートで固められた状態で、海底に接しているのでしょうか?それとも、何だかんだ言って、ゴミがフワフワした状態なんでしょうか・・・?
 実際のところに興味があるのですが、ご存じのかたお願いします。

A 回答 (3件)

土とゴミの層になっていて、微生物や細菌によってゴミ(プラスチック・ビニールなど)はぼろぼろの状態でガスを出していると思います。


よく埋め立て場でガス抜きのパイプが刺さっているのを見ますよ。
底の方は凄い圧力がかかっていると思うのでフワフワはないとおもいます。
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埋め立て地は、一番最初に大きな石を投入して埋立地の周辺に堤防を築きます。

そして、台船を使って砂礫を投入して水深を浅くしてから、大型ポンプを使って埋立地周辺の海底にある砂をくみ上げ埋立地にまきます。水面が下がって、桟橋を作ってダンプが通れるようになったら、廃土を投入して埋め立てていきます。基本的にごみは埋め立てには使いません。ごみの埋め立て廃棄処分場は、いくら土を積み重ねても、建造物を立てるのには問題が多く公園ぐらいにしかなりません。
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防水処理をして地下が汚れないようになってます。


http://www.keip.jp/syobunzyou/annsinanzen.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご案内いただいたページ、どこの自治体でもそんな風にしてくれるといいのですが・・・

お礼日時:2009/02/16 12:39

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