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割と遅くから楽器を始めて大成した方っていらっしゃるんですか?

「音楽の世界は始める年齢が早いほど上手い下手の差こそあれ得だからある程度裕福な家庭に生まれるのは必須!!」
と勝手に思い込んでいるので、このマイナスな思い込みを打破する実例が欲しいです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「教えて!」の中をあちこちと見ていたらこの質問に出会いました。

そして思い出したのがベトナム出身のピアニスト「ダンタイソン」(1958年生まれ。1980年、ショパンコンクール優勝)。ずっと以前、どこかで、ピアノを始めたのが遅かったと読んだ記憶があったからです。

先ほど、ネットを検索してみたのですがそれは確かめられませんでした。しかし、「紙鍵盤」で練習?していたとの伝説があるようです。彼の母はピアニストでしたが、彼の育ったハノイは、ベトナム戦争(1960年代初め頃~1975年頃)のため、ピアノを使って練習できる環境ではなかったようです。
 
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レナード・バーンスタインの生まれた家庭は決して音楽的環境ではなく、実業家の父からは最後まで音楽の道に進むのを反対されていた。


叔母からお古のピアノをもらったのが11歳、それから父を説得して地元の無名のピアノ教師たちに手慰みていどのレッスンを受けはじめる。3年後、そのころボストンで高名なピアノ教師だったハインリッヒ・ゲープハルトに入門しようとしてオーディションを受けるけれど、その水準には程遠いということで(前の先生が良くなかったらしい)、弟子筋のヘレン・コーツ(後に、長くバーンスタインの秘書を務めることになる)につくことを勧められ、初めて本格的といえるようなピアノレッスンを受けはじめる。

バーンスタインじゃ天性の才能が破格すぎて、お手本にならないかも
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具体的な名前が出せたりするわけじゃ無いのですが・・・



クラシックでも、例えば吹奏楽の楽器だと、ずいぶん遅くから楽器を初めて大成する方は大勢いらっしゃいます。
私が部活で教わっている先生も、中学のときに部活がきっかけで楽器を始められたそうですが、プロとしても活躍なさっています(ユーフォニアム奏者です)。

特にバスーンとかは、30代や40代、あるいはそれ以降から始めても大成する方もあると聞いたことがあります。
(こんな言い方はおかしいかもしれませんが)演奏人口が多い楽器はともかく、少ない楽器は、割と遅くから始めてもプロとして活動することが多いようですよ。
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金管は肺まわりが出来てからでないと危険なこともあり、だいたい中学生位になってからです。

まあその前にピアノか弦楽器をやっている場合が多いですが。ちなみにマウスピースを使う楽器の場合、音程を自分で決める弦楽器をやっておく方がセンス的に繋がりが良いということを聞いたことがあります。唄も金管の場合に似ているでしょうね。あ、楽器とは言わないか。打楽器も比較的遅いように思います。打楽器から指揮に行く人もよくいるみたいですが、それも楽器とはいいませんね。けどオケは楽器か。あと、クラシックでなければ、遅く始めた人はいくらでも居るんじゃないでしょうか。ジャズのピアノなんて高校か大学ころ始めた人も沢山居ますよ。
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