1つだけ過去を変えられるとしたら?

交流回路の電力計算の問題について二つ質問があります。

1つ目は、抵抗値Rの抵抗と
容量性リアクタンスが不明のコンデンサと
抵抗値Rの抵抗と誘導性リアクタンスが不明のコイルとの並列回路とが
直列に接続された回路において、
電源電圧 E(ベクトル) が100[V]で
単体の抵抗値Rの抵抗の両端の電圧の大きさは60[V]で
抵抗値Rの抵抗と誘導性リアクタンスが不明のコイルとの並列回路の
両端の電圧の大きさが48[V]である。
このときの電流と電源電圧 E(ベクトル) との位相差を求めよ。という問題です。
解き方と答えを教えてください。お願いします。

2つ目は、ある容量性負荷Aと誘導性負荷Bが並列に接続されていて
Aの力率は80[%]でBの力率はcos(φ)である。
電源電圧 E(ベクトル) が100[V]で、
このときAに接続された電流計もBに接続された電流計もともに5[A]を示した。
また、総合力率は98[%]であった。
これが遅れ力率であるなら負荷Bの力率はいくらか、また進み力率ならばどうか。という問題です。
これも解き方と答えを教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

最初の抵抗に流れる電流Iは


I=60/R 
次にR//Xcの合成インピーダンスZrcの絶対値は
|Zrc|=R・XL/(R^2+XL^2)^0.5  |Zrc|・I=48、I=60/Rから
XLを求める。(試算ではXL=1.33Rとなった。)
これよりZrc=(R・XL+jR^2・XL)/(R^2+XL^2)なので
実数部分の電圧と虚数部分の電圧を計算すると実数部分の電圧は28.8V
虚数部分の電圧は38.4V
全体で実数部のドロップは60+28.8=88.8Vで電源が100Vなので全体の虚数部は45.98約46.0Vになる。これより位相差はθ=Acos(0.888)
θ=27.3°になりました。
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抵抗RとCは直列、並列かよく分かりません。

RとLは並列は分かりますが、RとCは直列でRとLは並列(R+C)+R//Lの様な回路かR//C+R//Lなのかどちらですか。

この回答への補足

RとCは直列です。
説明不足でした。

補足日時:2009/01/30 11:28
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