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GmZilla というGmail専用のブラウザがあると聞きました。(Firefox をベースにしているそうです。)それを何とかして導入したいのですが、インストール方法がわかりません。

あるページには、
「尚、ダウンロードは現状用意されていない。「svn co http://gmzilla.googlecode.com/svn/trunk/」といった具合にSubversionからデータを取得して欲しい。」
と書いてありますが私には何のことかさっぱり???

また別のページではもっと丁寧に:
「 1. "Subversion"というバージョン管理ツールを使わないとダウンロードできない
2. まずは"Subversion"をインストール Subversionのダウンロードページから、インストーラを入手
3. インストールの設定はデフォルトでOK
4. Subversion用フォルダの作成コマンドプロンプトを立ち上げて
"mkdir C:\work" <-- 作業用フォルダ
"mkdir C:\work\report" <-- 管理情報(?)用フォルダ
5. 設定を初期化
"svnadmin create C:\work\report"
6. Subversionの準備はこれで完了
同じように、コマンドプロンプトから
"svn co http://gmzilla.googlecode.com/svn/trunk/ GmZilla"
ってやると、作業用フォルダの中にGmZillaがダウンロードされます
あとは、GmZilla.exeを実行すれば、Gmail専用ブラウザが立ち上がります」

と書いていただいていて、その通りに試してみたつもりですがやっぱりダメ。Subversionというモノはインストールしたつもり?ですが、これでいいのかどうか。また、コマンドプロンプトでの作業が全然わかりません(その通り入力しても動きません。だいたいああいう真っ黒な画面を見たのは15年ぶり?)

どなたかご説明願えませんでしょうか。
GmZillaを起動するには、一体どうしたらいいのでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

Subversionでしか取得できないと言うことは、まだ開発中だと言うことです。

(ある程度出来たら、α版→ β版→RC版→リリース版と出来るはず)
当然バグもあるので、随時最新版を取得し直さないといけません。

普通のFirefox+Gmail用各種アドオンの方がいいと思いますが、あなたのGmailに対する要求にはそれで応えられないのでしょうか?
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おっと書き間違えてますね。



>一般で言う「製品版」をブランチ

トランク、ですね。うっかりしていました。ゴメンなさい。
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そうですねえ。

最近Subversion流行ってるんですよね。
何かと言えばSVN……何のこっちゃ、と(笑)。

ええと、まずはSubversion自体ですが、GUIで扱えるアプリケーション(フロントエンド)もあるんです。
僕はLinuxユーザーなんで、WindowsでもLinuxでも使えるとなると……。

RapidSVN:
http://rapidsvn.tigris.org/

Windowsの場合は、ここのdownload/release/0.9.6/からRapidSVN-0.9.6.exeを取ってくれば良いのかな?
RapidSVNの日本語化は次のブログを参考にして下さい。

RapidSVN 日本語化:
http://d.hatena.ne.jp/Bayside/20060827/p1

あるいは、Windowsユーザーの場合は、素直に、Windowsで人気のあるTortoisSVNっての使った方が良いのかもしれません。僕は良く知らないのですが。

TortoiseSVN:
http://tortoisesvn.tigris.org/

日本語の説明だと以下の解説が有用だと思います。

TortoisSVN : インストール:
http://hdknr.spaces.live.com/blog/cns!82BB74511E …

んで、この質問は大きく二つに分かれてるんですよ。SVNとは何なのか?GmZillaを起動するにはどうしたらいいのか?
しかし、GmZillaに進む前に、SVNってのが何なのか分からないと困る、って事です。また、上の説明見る限り、「SVNさえクリアすれば」GmZillaは動くのではないか、って事ですよね。
SVNってのは要するに、一般人向けとしては単なる「ダウンロード専用ツール」って捉えておいて構わないと思います。
いや、実際は、SVNとはネット上で多人数でソフトウェアを開発する際に使う、「コラボ型開発ツール」のウチの一つなんですけれども、結局「ある程度作り込まれた」状態を持ってくれば、これは広義で言う「ソフトウェアのダウンロード」と変わらないわけです。その辺は安心して下さい。
ただし、それでも特殊な用語が多いんですよね。例えば、端折って言うと、一般で言う「製品版」をブランチ、そしてダウンロードにあたる用語をチェックアウト、とか呼んだりします。ですから初見で意味が分からなくなるわけです(笑)。
この辺、恐らく、次の解説読みながら

TortoisSVN: チェックアウトとコミット
http://hdknr.spaces.live.com/blog/cns!82BB74511E …

GUIでTortoisSVN辺りを弄くってみた方が理解が早いんじゃないのかな、とか思います。

ちなみに、単なる印象ですが、SVNでのダウンロード利用のアプリケーションの普及率、ってある意味Mac>>Windows>>Linuxって感じですね。Mac関連のフリーソフトウェアが一番SVN利用したダウンロード推奨が多いですかね?恐らくWindowsがその次だろう、とか思います。
意外とLinuxで開発者以外はSVNを知らない、のはLinuxはネット上のソフトウェアリポジトリ(ソフトウェア貯蔵庫)が普及してるから、で、単なるユーザーとしてはSVNの必要性があまりないんですよね。レポジトリからソフトウェアを簡単にダウンロード出来るんで、代替案が必要ない、と。
Mac陣営は割に「新しいモノ好き」かも(笑)。問題はWindowsなんですけど、Linux型の「ソフトウェアリポジトリ」の代わりにSVNが注目されている、って事があるのかもしれません。
SVNのツボってのは「同期システム」で、SVNを立ち上げる度に、ネット上の「保管庫」が更新されているのかどうかチェックしてくれるわけです。元々、開発者用にそう言う機能があるんですが、「単にソフトウェアをダウンロードして使いたい」人にもメリットがあって、わざわざ「最新版」ダウンロードする為、ブラウザ立ち上げて、サイト見に行って……って必要がなくなるわけです。つまり、「全自動最新ヴァージョンダウンロードシステム」が、一般ユーザーにとってのSVNなんで、慣れれば割に便利なツールになる、と思いますよ。
相当駆け足で書いてきたんで(笑)、分かりにくかったらゴメンなさい(笑)。もっと上手に説明出来る人が登場してくれる事を願います(笑)。
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