グリップを交換してから変になりました

アイアンのグリップが古くなったので、買った店で新しいグリップに交換してもらいました。

以前のはゴム製の （コード無し） 柔らかめのグリップだったのですが、店の勧めで合成樹脂系のグリップにしました。　その方が粘着性が高く滑り難かったからです。

それで昨日の夜、交換後、始めて打球場でボールを打ったのですが、ほとんどのショットがフック気味になって困りました。　長いのも短いのも同じです。　意識してフェースをかなり開き気味にテークバックして、やっとストレートボールになる感じです。　参りました。

自分の印象では、以前のグリップより粘着性が高くなったため、右手の指の動きの影響が前より大きくなり、それでインパクトでフェースが返り過ぎになっているように感じます。　

このままで実際にラウンドした場合、ここ一発というところでチーピンが連発するような感じがします。

皆さんにはこんな経験は無いでしょうか？　もしあれば、どのように対処されたでしょうか？　

どうしても合わない場合には、またゴム製のグリップに交換するしか無いのでしょうか？　まだ交換したばかりなんですが　・・・

No.4 ベストアンサー 回答者： naka_yu 回答日時： 2009/02/12 14:26

1.　もちろんグリップの太さや握り易さ、ソフト感

　　硬さ、テーパーのつき具合など状況によって
　　球筋も変わってくるものです。

2.　ハッキリしたことは分かりませんが・・・

　　想像するところ、以前のグリップより悪化している
　　感じがしません。

　　むしろ以前のグリップより良くなっている気がします。
　　もちろん極端に太さが変わったとか、すべりやすくなった
　　のであれば別ですが、全く滑らなくなって悪くなることは
　　ないのです。

3.　ですからこれももちろん予想ですが、今の球筋が
　　あなたの本来の球筋なのではないでしょうか？

4.　だとすれば、グリップどうのこうのというより
　　スイングの改善が必要のような気がします。

5.　ボールが捕まり過ぎるのは良い傾向だと思います。
　　それを改善するほうが、スライスばかりで悩んでいる
　　ゴルファーに比べれば、ずっと改良し易い傾向にある
　　と言えます。

6.　昔、ジャンボ尾崎プロが
　　「若いころにもっとフックを打つ練習をもっと多く
　　　練習しておけばよかった」と言われたことがあります。

　　この意味がお分かりでしょうか？

7.　アマチュアに限らず、プロまでも
　　スライスやボールをコスルような球筋が出易く、
　　ボールを包み込むように、捕まった強く伸びのある球が
　　とても打ちづらいスポーツがゴルフだ！と言うことです。

8.　あなたはそれが多少なりとも意識せずに出来ている
　　ということです。

9.　上半身、両腕、両肩、ひじ、手首そしてグリップに
　　無駄な力みが入らないスイングを目指してください。

10.　ココからがポイントですが、左方向を怖がらずに、
　　もっともっと左へ最後の最後まで振り抜くことです。

11.　ターゲット方向への重心移動が足りない
　　又はダウンからフォローで、左腰を背中の方向へ
　　最後の最後まで振り切ってください。

但し、ビハインド・ザ、ボールの動きを怠らず、
万振りを避け、フルショットを8～9割に抑えて
練習に励めば必ずよくなります。

後は「縦理論」と「上げきる」そして「下げきる」の
リストの動きが理解できれば飛躍的に上達できるでしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。

この回答へのお礼

有難うございました。拝見して感じたのですが、１０と１１に気がつきました。もしかすると、体重移動やキチンとしたフィニッシュがとれていないのかも知れません。
もしかすると、グリップの感触の違いに、迷いというか不安な感じがあって、それが原因で手先だけ、あるいはインパクトだけのスイングになっているのかも知れません。
思い切った体の捻転が無くなっているのかも知れません。

教えて頂いた事を念頭に頑張ります。
本当に有難うございました！

お礼日時：2009/02/13 11:06

No.6 回答者： hey_hey_11 回答日時： 2009/02/13 21:53

高々グリップされどグリップで、以外と重要なんですよ。

私もグリップ交換し全く打てなくなった経験があります。
理由は分かりませんが、恐らくグリップの厚さではないかと思います。厚さによって指先の感覚が代わり微妙な力加減が変わるのかなと考えます。
対処法は慣れるか、グリップを変えるかだと思います。
慣れるには相当時間が掛かります。

それと、グリップは必ず同じ物にすることです。
なければ同じ厚さの物にすることでしょうね。
アイアン自体も安易に変えると同じ状態になりますので、ご注意を。

この回答へのお礼

有難うございました。
おっしゃるように安易に選んでしまったようです。
暫く試してみて、どうしてもダメだったら、次のに交換する事にします。
アドバイス、有難うございました。

お礼日時：2009/02/16 10:12

No.5 回答者： funuc777 回答日時： 2009/02/13 13:17

こんにちは

グリップが一番大事だと思います。
私もグリップ交換をし、打球が変わったことがあり自分にあったグリップを探そうと思いました。
グリップ交換キッドを使い自分で交換しながらやっと１０回目で自分に
あったグリップにたどり着けました。
（交換し試打、ダメですぐ交換の繰り返し）

グリップには太さ（５８・６０・６２）重さ（４２～５０ｇ）感触等
さまざまです。
きっと以前よりあったグリップに巡り会えると思います。

私はグリップを強く握る方なので固めでコード入り４８g（ゴルフプライド）　ソフトに握る人はＮＯ１みたいなソフトタッチなものがあっていると思います。
あくまでも、私の感想です。

この回答へのお礼

有難うございました。
一口にグリップと言っても、結構種類があるのですね。
交換を依頼する時には握った感触で選んだのですが、もっと太さとか形状とか考えれば良かったなと後悔しています。
でも自分で交換するという方法もありますね。これだったらグリップ代金だけで済みますね。

お礼日時：2009/02/16 10:09

No.3 回答者： autoro 回答日時： 2009/02/12 11:13

＞グリップをお店で交換してもらった

グリップの重要点は太さとテーパー
（ヘッド側からグリップエンドまでのスロープの角度）です
お店の勧めですが、この辺に変わった感じはありますか？

メーカーのグリップは、平均的には太目のもの
スロープも比較的なだらかなものが多いのです

グリップが細くなるとどちらかと言えばフック系の球が出るようになり
スロープがきつくなってもやはり傾向としてはフック系になります
（ヘッドが返り易くなる為でしょう）

あと、粘着性のお話ですが
プロはショットの前に濡れたタオルでグリップを拭いています
湿り気があるとグリップがしっかりします
これまでのグリップでは手のひらの中で動いていた為
インパクトの瞬間のしっかりした「握り締め」の場合に
クラブが回転した可能性も考えられます
それが、粘着性が増した為最初のグリップのまま
グリップ位置がキープされたとも思えるのです

私はグリップの下側にバックラインと言う少し膨らんだ部分を
持ったグリップを使用していますので
最初のグリップの時点でこのバックラインの手のひらに当たる
感触でグリップ位置を決め
中指、薬指、小指の３本でグリップしたものを
親指の付け根で押さえつける形のグリップにしていますので
アドレスからインパクトまでグリップ位置が変わりません

この方法で古いグリップと同じクラブでグリップしてみれば
（お店で試打クラブでも借用してもいいので
ヘッドのリーデイングエッジをスクエアに合わせてから）
御自身のグリップの正確さが確かめられると思います

グリップの仕方の点検時期に来たと考えて
新規にイメージを作ってみてください

アドバイスまで

この回答へのお礼

実際に握った感触なのですが、以前より右手にあたる部分がほんの少しですが、前のグリップより太いような感じがしています。
でもおっしゃるように、多分粘着性が高くなって右手の「握り締め」が原因かなあと自分では考えています。
で、打球場でテークバックの時に以前よりフェースを開きながら上げていくと、いいショットが出ます。でも、実際にコースに行って同じように出来るか不安なんですよね。凄いスライスになったりしないかと不安です。

でも頑張ります、ご親切なアドバイス、有難うございました！

お礼日時：2009/02/13 11:00

No.2 回答者： 11012148 回答日時： 2009/02/12 10:55

交換時にグリップの径は確認されましたか？

普通は太くするとスライス系、細くするとフック系になりますから一度径をチェックしてみたらどうでしょうか？細く感じませんか？
交換したグリップ重さの違いでバランスも変わりますが「チーピン」が出るほどの影響は無いと思いますが・・・

この回答へのお礼

アドバイス、有難うございます。交換する時には太さの確認はしなかったですが、交換して実際に握ってみると、左手の方は以前と同じ感触なのですが、右手のところは若干、前より太くなったような感じがしています。
何だか随分右手が利き過ぎているような感じがしているのですが・・

お礼日時：2009/02/13 10:51

No.1 回答者： yacht1919 回答日時： 2009/02/12 10:10

もしかしたら新しいグリップが、かなりフックめにはいっているかもしれませんね。

（あるいは以前のグリップがスライス気味にはいっていたとか）
あとグリップの重さの変化によりバランスが以前と変わってしまったとか、あるいは太さが変わってしまったとか、そういうことも考えられると思います。
あとバックラインの有無の違いにより、握り方自体がスクエアに構えているつもりでも、フックに構えてしまっているとか・・・。

私自身はグリップの柔らかさの違いで球筋が変わった経験はありませんが、敏感な人は球筋が変わることもあるとは聞いたことがあります。
グリップが滑りにくくなったために球筋が変わるということはあんまり聞いたことありませんが・・・。
まずはグリップの向きの確認をしてみてはいかがでしょうか？

この回答へのお礼

早速アドバイスを頂き、有難うございます。実はグリップについて知識が無いのですが、私のスイングの手順としては、まずフェースのリーディングエッジが完全にスクエアになるようにセットしてからグリップを握るようにしています。
この場合、グリップがスライス気味に入っていてもフック気味に入っていても、視覚などの感覚の中でグリップを意識する事が無く、イメージに影響する事は無いのではと自分では感じるのですが、実際にはグリップの嵌め方でかなり影響があるのでしょうか？
知識が無いので、宜しくお願いします。

お礼日時：2009/02/12 10:19