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日本国内で宿泊するときチップは渡すものなのですか・?      以前、旅館で宿泊した部屋を担当してくれた仲居さんに渡すか渡さないかで・・・結局渡さなかったのですが・・・なんか冷たかったような気がしました。気のせいかもしれないけど・・・ペンションや民宿やホテルなどは渡さなくてもいいイメージがあるけど、旅館はどうなんでしょう。? 

A 回答 (4件)

昔は部屋担当の仲居に「心付」として渡すのが普通でしたが、現在ではほとんどの旅館で宿泊費の他にサービス料として


 請求されています。
特に記載が無い場合でも「税・サ」込みが一般的です。
従って特別な用事を依頼しない場合には渡さないのが普通です。
 旅館によっては受け取らない所もあります。
 但し、高級?と云われる旅館では現在でも「心付」の風習が残っていると聞きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。「心付」というのですね。海外に行った友人が公衆トイレにいくのにも「ちっぷ」を請求されたそうです。日本に生まれてよかったです。

お礼日時:2009/02/14 20:29

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://qa.cobs.jp/question/2853/

上のサイトに沢山の情報があります。
基本的には心づけは不要ですが、よほど気持ち良いサービスを受けた
場合は渡すなどです。
あくまで気持ちの問題です。
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この回答へのお礼

気持ちの問題ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/15 10:03

自分は今でも渡してますよ^^


金額としては、2人のときは2千円。
で、友達同士複数で部屋を利用する場合は、
その都度 話し合って決めてます。
その場合、旅館の規模により違いますが、概ね2千円~※4千円。
(※高級といわれるところだと1人千円×4人で4千円といった感じ^^)
これらの金額を、部屋に通され中居さんがお茶を入れてくれる際などに渡します。

まあ現在は、渡す必要はないのかもしれませんけど、
渡す価値はあると思いますよ。
例えば、朝食を時間指定でお願いするときなど、
他の部屋と朝食時間が重なった際 優先してくれたりします。
中居さんは1人で複数の部屋を受け持ってるので、
心付けを渡してあることで優先順位が上がるんですよね(笑)
(中居さんも人ですからね^^)

その他、「今、お風呂すいてますよ」と声をかけてもらったり、
その土地のお菓子(名物)を頂いたりもしました^^
あ、これらのサービスを期待して渡すと期待はずれなことになってしまいますけど、
でも、どこかで何気ないサービスを受けられるはず。
2千円で気持ちのよい接客を受けると思えば、渡して損では無いと思います^^
(あくまでも気持ちです。渡さなくても失礼にはあたらないことを付け加えておきます^^)

以下余談ですが・・・・
確かに受け取らない旅館も増えてます。
ですが、初めて行く旅館で、その見極めって出来ないですよね^^;
ですので、心付けを渡す際は、2回すすめましょう。
たいてい1回目は 「結構ですから」など、断られます。
(身内で「ガソリン代」といって渡す時に「そんなのいいよ」と断るのと同じです(笑)
でも2回目は受け取ってもらえることが多いです(笑)
逆に、1度目で「旅館の規則ですから・・」と断られれば、
受け取らないタイプの旅館でしょうね^^
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この回答へのお礼

旅館に宿泊するときは予算を多めに用意したほうがよさそうですね。旅行するときはそれで悩むのでなるべく旅館はさけてました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/15 10:13

日本の場合は、宿泊料金とは別に、税やサービス料を取られます。

「込込」でいくらという金額は宿泊料+税+サービス料合計の金額です。税込みサービス料別で2万円の宿に泊まると2万円のほかにチェックアウト時に1割り増しくらいのサービス料を上乗せした金額をとられます。このため日本では基本的にチップは不要です。厳しい旅館ではチップを受け取ると処分される旅館もありますから、無理には渡さないようにしてください。
 しかし、通常とは異なる特別なサービスをお願いするときや特別なサービスを期待するときには、宿に着いて担当の仲居さんが挨拶したらすぐ渡しましょう。そのとき強く断られたらやめましょう。
 また、特別なサービスを期待しない場合は、渡さなくていいです。けれども、宿泊してみて料金と比べ思わぬほどよかったとか、仲居さんの対応に感動したとかいった場合は、感動した内容をメモに書いてそっと枕元にチップを置きましょう。この場合は金額よりもメモ内容が大切です。
 逆に、宿泊中に物を壊したとか汚してしまったとかした場合、損害請求をされれば支払わなければなりませんが、大抵は宿に損害があっても「いいですよ」と言う場合が多いです。そんな時は、部屋を出るときにお詫びのメモとともに損害額相当のチップを置きましょう。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答でした。悩むことなく旅行が楽しめそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 10:46

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