文部科学省公認書写検定の優秀賞について

以前より、文部科学省公認の毛筆・硬筆書写検定を受検しています。
優秀な方には、「文部科学大臣賞」やその他優秀賞をいただけるそうですが、何名くらいずつ選出されるのでしょうか。

No.2 回答者： s_t_n_t 回答日時： 2009/10/05 12:29

受験されているのですね。

頑張って下さい。

私は平成18年度の優良賞受賞者です。その時の実績を
以下に記しましょう（成績優秀者表彰式パンフより）。

大臣賞―毛：６名／硬：６名（各回の1級・2級より各１名）
優秀賞―毛：18名／硬：18名（各回の1級～5級より各１名）
優良賞―毛：54名／硬：90名（各回の1級～5級より各3／5名）

このほかに、「日本技能検定協会連合会長賞」があります。
―毛18名／硬：18名（各回の1級～5級より各１名）

なお、毛筆の全受験者数は約27000名、硬筆の受験者数は82000名です。
書道団体の中には、HPなどで「会員14万人」などと謳うところも
ありますが、それは競書の審査会に出品された大人から子供までの
全ての点数を延べ数にした「重複計算」されたデータです。
しかも古いデータです。

実際にそのようにHPで謳っている書道会の審査会に出ていましたが、
実質は大人の基本である漢字半紙で約6000点程度で、これが大手だと
いわれるレベル「らしい」ので、さまざまな団体のレベルがわかり
辛い現況では、検定協会の級位が総合的な書技と知識を図るもっとも
判りやすい指標であると思われます。

是非、昇級＆受賞目指して頑張って下さい。
健闘を祈ります

No.1 回答者： shinnot 回答日時： 2009/03/05 21:32

だぶん1人でしょう