プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本のプロゴルファーについてです。
数年前、マスターズにも出場したプレーヤーがクオリファイ2次すら通過できない。これに限らずトッププレーヤーが翌年にはスランプのどん底に陥るケースは珍しくないと思います。
ゴルフにおけるスランプの正体って何なのでしょうか。
努力だけでは如何ともし難い世界だとは思いますが、近年確立されつつあるコーチングの技術等で、スランプというものを回避することは可能なのでしょうか。
他のスポーツ、例えばプロ野球では、(怪我を除いて)余りにも極端な成績のアップダウンは少ないと思うのですが、見識ある皆さんのご意見を承りたいです。

A 回答 (4件)

もしかして「伊○利○プロ」の事でしょうか・・・


私がよく行くショップにもたまにツアープロが来ます、結構有名なプロですが昨年後半は予選落ちが多く「シード」は取れませんでした。
以前に聞いたのですが彼ら(ツアープロですね)は何と言うか「ゴルフ」に対する考え方、が違いますね・・・
表現が難しいのですが一番の違いは「自分の球筋」みたいな事を言っておりましたね・・・
なんでもドライバーからパターまで全てのクラブで「コレだ!」と言うモノを常に追求しているらしいですよ・・・それは自分の技術の他に使用する「クラブ」も関係(影響かな?)している、とも言ってましたね・・・
故に納得出来ないと「壁」と言うか「スランプ」になるのでは、と言う気がします・・・もっとも私みたいな一般的なアマチュアにはチョット理解出来ないレベルな話ですけど・・・
それと「コーチ」はそのプロとの相性?みたいな事もあるらしいですよ、お互いに「職人」ですからある意味ゴルフに対する考え方が同じで無いとウマが合わない、んじゃないですかね・・・
あまり回答になってませんでしたね、失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。参考になりました。

お礼日時:2009/02/24 13:18

私は、自覚と自己管理の問題だと思っています



スランプと言っても原因は同じものではなく
精神的なものと、肉体的なものに分かれると思います
プロゴルファーも人間ですので、ましてや、自己主張の強い性格なので
「過信」が占める割合が大きいのではないでしょうか
「過信」が崩れた時にはその修復は並大抵のものではないと思われます

精神的な「過信」により肉体的な緊張が変化します
特に、優勝したり、代表に選出されたり、賞金額が大きかったり
というのは、自信を生みます、そして、油断に繋がります
多少の事は大丈夫と言う「過信」になるわけです
その過程で、肉体もどんどん変化するわけですね

このほかにも、女性問題(結婚も含めて)、家族の問題
金銭がらみの問題、友情問題、などなどあると思います

一人一人が違いますので結論にはならないのですが
感じとしてそうではないかと捉えています

私見まで
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この回答へのお礼

有難うございます。参考になりました。何事も過信は禁物ですね。

お礼日時:2009/02/24 13:20

プロのスランプの原因はずばり「パット」です


例ですが井沢選手の好調時2000年の平均パット数は1.73で1R31.2246
でしたが2004年以降1.79前後になっていますつまり
1R32.22ですので好調時に比べ1Rで一打わるいのです
4日間では4~5打悪くなります、この差は優勝と40位前後になってしまいます、これが元に戻ればスランプは解消です、
ちなみに2000年の一位は谷口 一試合平均31.1796、2位井沢31.2246ですが51位の平塚は33.8556つまり
1Rで2.6ハーフ1.3で賞金王と51位の差がでてきます
男女とも賞金ランクの上位はパット数でも上位にきています

つまりゴルフは36打36パットで出来ている競技ですので
パットの比重が大変大きい競技です、ハーフでパットが一打違うと
プロにとっては命とりです、(私はHCP5ですがハーフで5打パットが違うことが良くあります)
http://www.jgto.org/jgto/WO03010600Init.do?year= …
http://www.lpga.or.jp/tour/records/divisional/re …
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、有難うございます。パットの重要性と難しさを痛感する内容でした。全くご見解のとおりだと思います。

お礼日時:2009/02/24 13:22

こんばんは。



いくら優秀、有能なティーチングプロ等の環境に恵まれていても、結局プレーをするのはプロプレイヤーです。
先の回答者の方も述べていますが、プロの世界ではパットが重要というより「命」とも言えると思いますよ?
ある時期、世界(日本)で活躍したプレイヤーが低迷するのは、殆どがパットのタッチが関係していると言って過言ではないと思います。
日本人では伊沢利光、佐々木久行のお二人が以前程の活躍をしていませんね?全英オープンを制した日本でもお馴染みの、イアン・ベーカーフィンチも既にツアーから引退しています。
代表的なイップス等は別格として、僅かなタッチの違い(ヅレ)はツアーを戦って行く者には致命傷に成りかねません。
中、長尺パターに替えたり試行錯誤を繰り返しても「復活」する事の難しさ、少なさは驚愕します。
入れごろの5~6Mのパットが1Rに2回入らなくなっても4Rで8打の違いです。当然、優勝争いに絡める筈もありませんよね?それが少し下がって(悪化)くると上位争いどころか、対象が予選通過ラインになってしまいます。
私も6年程プロを目指した者ですが、トッププロでさえモガキ苦しむ「非情」の世界だと痛感させられますね。
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この回答へのお礼

まさにputt is moneyですね。有難うございました。繊細極まるスポーツであると痛感するとともに、タイガーに代表される世界ランクトップに長年君臨するプレイヤーの凄さを実感する次第です。

お礼日時:2009/02/24 13:17

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