夫(46歳)の終身保険保険300万に加入予定です。
色々自分なりに勉強し、最終決定段階で迷っています。すべて60歳払いで検討しております。決断をするために皆様のご意見をお聞きしたいです。以下の4つが候補です。
1、アリコ(マイフューチャー)米ドル建て 月額10,503円
2、ソニー生命(バリアブルライフ)変額型終身 月額11,043円
3、あいおい生命 積み立て利率変動型 月額12,561円
4、かんぽ生命 新ながいきくん 定額型 月額11,880円
1、2は保険金は保証されるが解約返戻金の保障はないということも承知で、解約しない前提であくまでも葬式代のためと割り切っています。ですが今は解約しないつもりでも将来どうしても保険料払込が無理になったときのことを考えると、今、金銭的に厳しくなければ、払込年齢を過ぎたら解約返戻金が払込保険料を上回る3を迷わず選ぶのですが、現在の時点ですでに金銭的に厳しいのです。
保険料は夫婦で合わせて4万くらいに抑えたいのですが、今の時点で検討している保険料総額(夫の医療保険。共済定期死亡保障。妻の医療、ガン保険。)が32,485円なので一番安いアリコを選択しても42,998円とすでに3,000円オーバーです。
3000円オーバーを仕方ないとして、少しでも安いアリコにしようかとほぼ、決定しかけていたのですが、買収先がわからない今アリコに加入しようとするのは火中の栗を拾いにいくようなものだというようなコメントをネットで読んだりするとそのような気もしてしまい、不安です。ですが、保険料が高くなり負担になることも同じように不安です。
このように堂々巡りになっています。
内容を把握しているのであればあとは私達夫婦がどれを選択するのかというだけで、皆様にお聞きすることではなのかもしれませんが、決められないでいる私達が何か決断に踏み切るきっかけになればと思い、皆様のご意見をお聞きしたいです。
ちなみに、4はまだ資料が手元になく内容をよく把握しておりませんが(解約返戻金の戻りなど)どのような内容か簡単にご説明をいただけると嬉しいです。
参考までに終身の生命保険以外の保険の検討内容も記載させていただきます。
夫(46歳) 医療保険 オリックスキュア 60歳払込 月額11380円
会社共済定期 2000万保障 60歳まで 月額6800円。
60歳から70歳は500万保障で月額1700円
(保険料の還付金もあるので収入保証定期より安い)
妻(35歳)
がん保険 東京海上日動 ガン支援~ 55歳払込 月額6095円
医療保険 オリックスキュア (現在加入ができないため38歳の時に加入予定)55歳払込 月額8210円(今の金額で大体で計算)
夫と11歳離れているため、55歳払込にしても夫が66歳の時に払込が終わる状態なのでこれより払込年齢を遅くは考えにくいです。
夫の誕生日が迫っておりとりあえず、終身保険の決定を急いでおります。よろしくお願いいたします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
『年齢が上がるために払う保険料が多くなってしまったとしても500万の返済を優先した方がいいと思われますか?』
60歳払込済みの終身保険の場合、年齢が47歳から48歳に1歳上がると、毎月の保険料は上がりますが、払込総額は数千円程度の上昇でしょう。
2歳上がっても、総額は1万円程度、率にして0.5%アップぐらいです。
もちろん、手元に万一のための資金を持っておく必要がありますから、手持ちをゼロにしてまで、ローンの返済にまわすのはダメですが、1年分ぐらいの生活費があれば、ローンに廻しても良いと思いますよ。
それから、今は、マンションが売れなくて困っている時期です。
マンションの販売状況は、バブル崩壊時よりも悪く、史上最悪とさえ言われています。
なので、値引きさせることが可能だということです。
特に、すでに完成しているマンションは、一日でも早く売りたいので、大幅な値引きさせることが可能です。
ブランドにこだわり、資金力もある大手ではなく、中堅どころのマンションは、会社も苦しいので値引きに応じやすい状況になっています。
500万円をローンにするか、払うか……と考えていたら、あっさりと300万円の値引きをしたということも十分考えられます。
『マンション(もしくは都心から離れた家)購入を考えているのは、現在よりもはるかに家賃を抑えることができることと、将来年を取ってから賃貸のお金を払い続けていくことが辛いからです。家賃の心配のない老後にしたいからです』
という考え方自体は、私は良いと思います。
でも、それだけだと、ちょっと弱い。
家(マンション)は資産です。
となれば、できるだけ目減りしないのが良い。
最後の最後には、家を売って、質問者様の老後費用に使うぐらいの計画が必要です。
介護が必要になったとき、自宅で……というのも一つの方法ですが、家を売って(または、貸して)、良質な老人介護施設で最後を迎える……という選択肢もあります。
年齢が上がったら……と、焦って、損失を出すよりも、ここは、じっくりと検討して、納得のできる答えを出してください。
rokutaro36様
お返事ありがとうございます。貴重なお話ありがとうございました。焦って後から後悔しないように、じっくり考えたいと思います。また、お世話になるかもしれませんが、その際にはよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
No.1で回答したものです。
>マンションをこれから購入予定ですが
どうも質問者様はリスクに対する考え方が偏っているように思います。数千万円もの自宅購入はいうまでもなくハイリスクな投資行為です(ハイリスク自体が悪者と言うわけではありません、逆に言えば家賃の大幅削減というリターンに繋がります)。
不動産価格が下落し賃貸の家賃も下がって、結果としてマンション購入が損になるかもしれません。
耐え難い環境の変化(悪質な隣人や日光を完全に遮断する巨大マンションなど)が起きた場合も我慢しますか?
そもそも生活費節約の観点からみれば退職後は住居費が圧倒的に安い地方に移り住む事も可能です。30台ならともかく、わざわざこのタイミングで住宅を購入しなければならない特段の理由があるのでしょうか?
リスクの最小化という観点からは、資産の殆どを割いての住宅購入はお勧めできません(投資や消費の観点からはまた別です)。まぁ年収の何倍もの住宅ローンを組むよりはまだマシなんですけどね。また住宅購入に大きなリスクをとっているのに“過剰な”コストを払って死亡や入院のリスクだけを軽減するというのは論理的に矛盾しています、どれも結局はお金の事ですから全体でバランスを調節するのが大切です。保険に入るくらいリスクを恐れるなら住宅など買うべきではないし、住宅を買う程リスクを指向するなら保険など買うべきではありません。
もしマンションを購入するのであれば死亡保障は明らかに過大です。rokutaro36様が言及された死亡退職金もあります、遺族年金もあります、団信でローンが無くなったマンションもあります。
>老後の貯蓄をしながら、更に葬儀代300万を貯蓄するのは難しいので
再度もうしあげますが、お金には色がついている訳でもなく、葬儀用と決めたらそれ以外に使ってはいけない訳でもありません。“非常用”と大雑把に括った資金をためておき何かの時に使えばよいでしょう。逆に言うと非常の備えが保険以外に何もないという状態は非常に危険です(保険は契約した事項以外の非常時には何もしてくれません)。
>解約さえしなければ、払込保険料より死亡保障のほうが上回るので
“解約さえしなければ”というのがポイントです。例えばアリコのマイフューチャーで利率4%(いまとなればドルは高金利などというのがどれ程薄弱な根拠だったかわかるでしょう)、為替レート変動無しでみると20年たっても解約返戻金は元本を割り込みます。“損をする覚悟をしないと20年間引き出せないお金”です。手元に置いておけば失業にもうつ病にも(不十分とは言え)死亡にも対応できるお金を“死亡以外には20年役に立たないお金”にしてしまうのが本当に賢い事なの検討すべきではないでしょうか?そもそも解約返戻金を期待していないのなら、無解約返戻金の商品を選び保険料を減らすべきでしょう。さもなければやめるにやめれない無駄に保険料の高い保険を抱えて右往左往する事になります。
>死亡保障に払おうとしている(中略)金融商品で運用し、300万を捻出したほうがいいという意味でしょうか?
保障が欲しいのなら予定利率が一定の保障を買うべきだし、リスクをとって増やしたいのであればその他の金融商品を買うべきだと言う意味です。
蛇足ですが例えばマイフューチャーに払う10500円を年利2%(債権ファンドでも可能な水準です)で運用したとすると60歳の時点で約220万円、76歳の時点で300万円を超えます。そして投資信託で運用した場合、必要であればいつでも降ろす事もできます。多くの日本人は保険にばかり異様な資金注入をしますが他の金融商品ももう少し日の目を浴びてもいいのではないかと思います。
>金融商品の運用の知識は全くないので
ならば1~3はやめましょう。
>医療負担を考えると経済的にすでに耐え難いような気がしますが
ローンの頭金を沢山払いたくても最低2,3百万は手元に残すべきです。何度もいいますが保険は順当に行けば損します(というかそうでなければ保険会社が潰れます)、入らない為にそれなりの方策を講じる事は高い可能性で利益に繋がります。また保険抜きでもその程度の貯蓄が手元になければ保険がカバーしてくれない非常時に対応できません。
>中途半端に二つ入るよりは医療保険だけでも
逆です、中途半端に二つはいるならがん保険だけに入るべきです。脳疾患ならばある程度の貯蓄で対応できますが、がんは再発の可能性や、高額療養費制度がカバーしない先進医療を必要とする場合が多く他の疾患より必要額が莫大になる可能性を持っています。“経済的に耐え切れない”可能性はがんの方が上です。
>代理店の方のお話や本などを考慮して夫婦で考えてきた結論は根本的に間違っているのかと
書籍に関しては玉石混交なのでなんともいえませんが、“代理店の方の話”というのは多少懐疑的な位で丁度いいのではないかと思います。車のディーラーで客に“あなたに車は必要ないでしょう。自転車にしなさい、経済的で健康的ですよ”などと言う人はいません。保険販売者もこれは同様です。良心的な方なら保険料が過剰にならない配慮くらいしてくれるかもしれませんが根本的に保険と言う商品に対してノーとは言わないのです。
総合的な感想をいうと貯蓄を軽視しすぎではないでしょうか?例えば保険にまわす月4万を年率1%で運用(というか貯金です)積立すると定年する頃には1千万円を超えます。これに退職金と公的年金を合わせるだけでそれになりの備えになるでしょう。
tooma37様
2度目のご回答、ありがとうございます。
パソコンを長文打つと手と肩の痺れが出る持病がありますので、本日はこれ以上打てませんが、貴重なご意見をじっくり読ませていただき、考えたいと思います。本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
No.2
- 回答日時:
No.1氏へのコメントですが、失礼して……
『マンションをこれから購入予定ですが今までの貯蓄を最低限に残し、できるだけ頭金にあて、ローンをできるだけ組まない予定です』
ならば、なおのこと、今は、終身保険にお金をかけるよりも、住宅購入費に回すべきです。
ローンの金利より高い予定利率の保険はありません。
マンションを購入後に、老後資金のために、必要ならば、終身保険を改めて考えてはいかがでしょか。
その時になってから考えても遅くはないです。
それよりも、明日万一があった時のことを考えてください。
また、葬儀代ぐらいは、死亡退職金から出せませんか?
会社の共済の定期保険があるのなら、大企業ではありませんか?
それなら、死亡退職金だけで、1000万円以上あるはずです。
夫様の脳梗塞を心配されるのなら、夫様のご家族の様子を聞かれて、どのようなリスクがあるのか、理解しておくことが、まず最初にすることだと思います。
その上で……
脳梗塞後の介護状態になったときのことを考えて、介護保険を考えるという手もあります。
介護保険には、解約払戻金のあるもの、ないもの、など色々あり、しかも、保障が厚ければ厚いほど、保険としては、支払基準が厳しいなど問題点も多いのですが、情報の一つとして、知っておかれることをお薦めします。
オリックスのCUREは、脳梗塞(=脳卒中)の時、120日型になりますが、現時点で、喫煙をしている、血圧が高い、動脈硬化の可能性を注意されている……などのリスクを抱えておられるのなら、給付金日額を増やすという手もあります。
いずれにしても、まずは、リスクを理解してください。
さらに、死亡保障を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。
夫様に万一があったとき、遺族年金は? 死亡退職金は? 住居は?
このようなことを考えるときに便利なものは、キャッシュフロー表です。
これは、順調に人生を送ったときを考えて、これからの30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。
EXCELのような表計算ソフトで作成すると、シミュレーションに便利です。
夫様に万一があった時のシミュレーションは、夫様の収入を遺族年金に、生活費から夫様の分を引いて、死亡退職金を計上して……という作業をすると、ご遺族の方の生活のシミュレーションとなります。
このとき、マイナスがでれば、マイナスを補う方法の一つが保険です。
ご参考になれば、幸いです。
この回答への補足
rokutaro36様
何度かお世話になっております。いつも本当にありがとうございます。
>マンションを購入後に、老後資金のために、必要ならば、終身保険を改めて考えてはいかがでしょか。
その時になってから考えても遅くはないです。
おっしゃるとおり、本来ならマンション購入後、ローン返済(ローンを組んだとしても500万くらい。手元に貯蓄は300万のみ残す形。)どのくらい貯蓄や保険に回せるのかをちゃんと把握してから終身保険保険を考えるべきとは思いますがなにしろ、年齢がもう47歳になってしまいますので、1歳の違いでも60歳払いにしようとする(それ以降は支払いはきついので)とかなりの金額の違いが出てしまうので、焦っているところがあると思います。
年齢が上がるために払う保険料が多くなってしまったとしても500万の返済を優先した方がいいと思われますか?(終身死亡保障はあくまで死亡保障と考えており解約返戻金部分を貯蓄にまわそうとは思っていません)
マンション(もしくは都心から離れた家)購入を考えているのは、現在よりもはるかに家賃を抑えることができることと、将来年を取ってから賃貸のお金を払い続けていくことが辛いからです。家賃の心配のない老後にしたいからです。
>また、葬儀代ぐらいは、死亡退職金から出せませんか?
死亡退職金だけで、1000万円以上あるはずです。
おっしゃるとおり、それはでますが、まず、共済で補わないといけない保険金を算出するときに、私が65歳までに必要な金額から退職死亡金をすべて引いてしまって算出しているので、夫万一のときの私の生活費になっているのでそこから葬式代を捻出するのは無理だと思います。
生活費から遺族年金をひいた不足分×12ヶ月×(65歳マイナス35歳)から退職年金を引いた金額を共済の死亡保障にしているのです。(しかも計算で出た金額より少なめに)
更に夫が70歳すぎてからの定期保険はゼロになりますし(60歳から70歳は500万)夫が70過ぎてから亡くなったとしたら、夫60歳からの2人での生活費に退職金はだいぶ使わざるを得ない状況になっていて残りがないのではないかと思うのです。夫と年齢差があるので夫60歳の時にまだ私は48歳なのでそれぞれの年金が出る年にも差があるのも複雑になっていると思います。
人間は必ずいつかは亡くなるので、葬儀代をどのみちどこからかいずれは捻出しないといけないのであれば、終身保険は葬儀代の貯蓄と考えて、老後の生活費や貯蓄から捻出しないですむようにしたいと思ってしまうのですが、やはりその考えはおかしいのでしょうか?
NO1様もおっしゃっていたように貯蓄(現金)であれば葬儀代と決め付けなくても色々にまわせるかもしれませんが、他の用途に回せば、結局は違うところで捻出するために違うところにしわ寄せになる気がし、そのしわ寄せ状態は年取ってからではなく、まだ今のほうがいいのではと考えたのです。そして払込保険料より解約さえしなければ死亡保障のほうが高いところに魅力を感じてしますのです。
ですが、やはり、ローン返済が1番というのは、もっともと思いますので、上にも書きましたように、年齢が上がるために払う保険料が多くなってしまったとしても500万の返済を優先した方がいいと思われますか?
rokutaro36様が以前からおっしゃっている、シュミレーションを夫とするつもりですが、時間がなかなかとれず、とても大ざっぱにしかできていないので、とにかく年齢が上がる前に最低限の保険をと焦っていることに、問題があるとは自覚しております。
年齢による保険料が上がるリスクがないのであれば、住宅購入→ローン金額の把握→人生のシュミレーション→保険の検討 がよいのでしょうが。
介護保険もそもそも必要性を感じていたのですが、そこまで考える時間的余裕がなく、死亡保障と医療保険だけは年齢が上がる前にと思って動いてしまっているのが、そもそもの間違えなのかもしれません。
自分でもまだ頭が整理されていないので、同じことを言って繰り返していたり、お答えさせてしまっているかもしれませんが、申し訳ございません。
No.1
- 回答日時:
保険の再検討をお勧めします。
顧客が払う保険料=保険金+手数料というビジネスモデルをかんがえれば保険は順当にいけば損をする賭けです。無論それでも保険に入るべきときはあります。万一の事態が起きた場合経済的に耐え難い場合等に、それに備えるために最低限の保障を購入する事です。
このような視点からみると300万円の終身保険というのはお勧めできません。300万円程度で“経済的に耐え難い”という状態は起こり難いように思います。自身で用立てできるのであれば保険会社に余計な手数料を払わないのが原則です。
なぜこの300万円は必要なのでしょう?。お金に色が付いている訳ではないのでこの保険は葬儀用、この保険は生活用という区別は殆どの場合ナンセンスです。定期保険をご予定なさっているようですしこちらは購入しなくてもよいのではないでしょうか?
商品別にコメントするのなら1~3は全てお話になりません。リスクを軽減するための保険で運用リスクを負え、とは滅茶苦茶でしょう(運用したければ他の金融商品を使用するべきです)。
>オリックスキュア
“順当に行けば損する原則”と“経済的に耐え難い規模のリスクかどうかの基準”を加味して考えれば医療保険は最も不要な保険です。手元にあるお金を減らして、第三者(保険会社)に余計な手数料を払ってまで特定のリスクに分厚く備える事が本当にリスク対応になっているのかご再考ください。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
見当違いなお答えをしていましたら申し訳ございませんが、私達なりの考えを記載させていただきます。ちなみに私は専業主婦で身体が弱いため積極的に働き収入を得ようとするのは難しい状況です。子供は持たない予定です。去年結婚し、家のお金のやりくりを最近考え始めたところです。
>このような視点からみると300万円の終身保険というのはお勧めできません。300万円程度で“経済的に耐え難い”という状態は起こり難いように思います。自身で用立てできるのであれば保険会社に余計な手数料を払わないのが原則です。
>なぜこの300万円は必要なのでしょう?。お金に色が付いている訳ではないのでこの保険は葬儀用、この保険は生活用という区別は殆どの場合ナンセンスです。定期保険をご予定なさっているようですしこちらは購入しなくてもよいのではないでしょうか?
マンションをこれから購入予定ですが今までの貯蓄を最低限に残し、できるだけ頭金にあて、ローンをできるだけ組まない予定です。
そのため、貯蓄はほぼなくなるため、老後の心配が強く、老後の貯蓄をしなければと思っています。ですが夫が定年まで約13年しかないので期間が限られているので焦っているのも事実です。
生活費と思っているお金から、万一の時の葬儀代を急に捻出しなくてはならなくなるのはきついので、葬儀代は葬儀代として確保したいと思っています。
会社の定期保険2000万は夫万一の時の妻の生活費と考えているのでここから削られるのも困ります。本来なら2500万の保障にしたかったところを60歳までに亡くなる確立は少ないと信じ、敢えて削りました。
緊急予備費も含め、500万ほど葬儀代を用意したいと思っていましたが、やはり46歳という年齢で500万の終身死亡保障を得ようとすると安くても保険料が月額16000円くらいになってしまうので、200万円くらいは手持ちの会社の株からと思い、残り足りない300万円をどう捻出しようか考えました。おっしゃるように貯蓄でためようかとも思いましたが、老後の貯蓄をしながら、更に葬儀代300万を貯蓄するのは難しいので(葬儀代の貯蓄というのもあまりする気分にはなれませんし)そして、解約さえしなければ、払込保険料より死亡保障のほうが上回るので、貯蓄より効率がよいと考えたのですが間違っていますでしょうか?
掛け捨ての共済よりむしろ意味があると思っていたのですが。
>商品別にコメントするのなら1~3は全てお話になりません。リスクを軽減するための保険で運用リスクを負え、とは滅茶苦茶でしょう(運用したければ他の金融商品を使用するべきです)。
金融に全く詳しくありませんが、私が終身の死亡保障に払おうとしている保険料約177万から211万を使って他の金融商品で運用し、300万を捻出したほうがいいという意味でしょうか?見当違いでしたらすみません。ちなみに保険で貯蓄、という考えはなく、あくまでも終身保険は死亡保障と考えています。金融商品の運用の知識は全くないのでこちらも高いハードルに感じます。
>オリックスキュア
“順当に行けば損する原則”と“経済的に耐え難い規模のリスクかどうかの基準”を加味して考えれば医療保険は最も不要な保険です。手元にあるお金を減らして、第三者(保険会社)に余計な手数料を払ってまで特定のリスクに分厚く備える事が本当にリスク対応になっているのかご再考ください。
貯蓄がマンション購入(賃貸よりいいと判断して決めたことです)でほぼなくなってしまう予定の今の状況で病気になったときの医療負担を考えると経済的にすでに耐え難いような気がしますが。。。でも確かに病気にならなければ医療保険に入った分は掛け捨てになりますし、その分の保険料は貯蓄に回せますが病気になるかならないかはわからないので、こればかりはどう判断していいか正直わかりません。
経済的に耐え難い規模のリスクかどうかで言えば、医療保険よりがん保険に感じますが、夫はガンの家系というよりは脳梗塞の家系なので、代理店の方に相談したところ、どちらかを取るならばガンにしか対応しないがん保険より、幅が広い医療保険の方がいいのではということでした。医療保険日額1万で考えていますが、日額を減らしてでもガン少しでもまわした方がいいのかも相談しましたが、中途半端に二つ入るよりは医療保険だけでも確保しておいたほうがいいのではとのお答えでした。万一夫がガンになった時の不安もありながらもやはり脳疾患の心配も強いので医療保険を選択したのですが。。。
ご回答読ませていただき、代理店の方のお話や本などを考慮して夫婦で考えてきた結論は根本的に間違っているのかと正直混乱しております。
ご回答ありがとうございました。
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