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もうすぐ5歳の息子、1歳になったばかりの息子がいます。

上の子の学資保険を検討の際、変額終身保険をすすめられ、すすられるがまま加入してしまいました。
被保険者は息子で、死亡保険金額600万のものです。

そのときもネットで嫌になるほど調べたはずでした…。
下の子の保険検討でやはり変額をすすめられ、再度調べてみたところ、悪いことばかり言われているのが目に付き、心配で心配で仕方ありません。

だまされてしまったのでしょうか。

今解約すると、だいぶマイナスです。

納得の上で加入し、加入して現在も納得している方、いらっしゃいますか。
また、学資保険の変わりに変額終身保険に加入することについて、肯定的な見方の方はいらっしゃいますか。

また、
損を承知で今解約したほうがいいのか、継続したほうがいいのか。
下の子は変額終身保険か、学資保険がいいのか。
これからどうしたらよいのか。
アドバイスをお願いします。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

学資保険を検討していて何故変額終身保険なのでしょうか。


よくもまあそんな保険に加入しましたね。驚きです。
ソニー生命の営業マンも地に落ちた感じがします。
さて本題ですが、
> 損を承知で今解約したほうがいいのか、継続したほうがいいのか。
下の子は変額終身保険か、学資保険がいいのか。
これからどうしたらよいのか。
変額保険は損を承知で今解約しましょう。
学資保険も入らないでおきましょう。
保険屋が言うのもなんですが、
お二人のお子さん名義で、積み立ての定期預金をするのが
一番確実な方法です。どうしても保険でというのなら、
変額ではなく、子供で加入できる普通の終身保険で、
お子さんの学資が必要な年齢(大学進学時が高校進学時より
よほどお金が必要です。国公立に確実に行けるのなら別ですが)で
解約しても解約返戻金が掛け金より上回る商品を探してください。
保険に関しては、養育費等がご心配ならご両親の補償をきちんと
付けておけば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

回答番号1の欄に書かせていただきました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 22:06

実際に変額終身保険を運用しているものです。


変額終身保険は4年前は予定利率が4.5%と高く、その後は予定利率
が3・5%と低くなりました。(具体的には以前は保険料がかなり安く
、いまは保険料がかなり高く)なりましたがそれでも保険料は国内では一番安い終身保険です。

通常保険の担当者は加入者に一番有利な加入方法に設定してくれます。
具体的な設定
保険期間は必ず終身とすること。(変額で定期もあります)
保険料支払いは長期払いと短期払いがあります。短期払いは毎月の保険料が上がりますがトータルの保険料はかなり下がります。
積立金はオプションAの設定を選ぶこと。
資産の運用はインター契約で行うこと。
(このことが一番重要です、インターネット上無料で資産が移動できますので投資経験のある人は株価暴落時でも逆に資産が増や増やせます)
逆に株価暴落時に資産を減らす人は、資金の移動をしなくただ積み立てている場合です。
この保険が学資保険に向いているとは思いませんし、学資保険保険とすべきではありませんが、小さな子供に終身保険をプレゼントすると思えばまさに魔法のような保険です。(自分も子供も加入しています)

4年前には一時払い制度がありましたので1歳程度の子供さんが600万の終身加入したとすれはトータルの保険料は40万~50万程度、保険料が値上がりしてからは一時払いがなくなりましたので多分保険料の毎月の支払は1万前後で18歳で解約(トータルの保険料は150万前後)と推察します。

もしあなたが運用経験がなくインターネット上の契約にしてなければ「資産運用」の期待はできませんが終身保険と考えれば、大人になってから再度600万の終身保険に加入することは保険料がかなり上がります。終身保険は1歳でも早く子供の時に加入した方がかなり有利です。
過去は保険料が安かったのでボーナス時、子供の終身保険が安く買えました。私の職場でも資産運用はまるで駄目でソニー生命変額終身保険買いっぱなしの人いますよ(資産は減らしている)ただ私同様過去の安く子供に終身保険を買っているので全く気にしていません。もう一人は保険料が値上がりしてから子供が加入しているので保険料は上がっていますがそれでも安いので(解約は考えていないので)これまた資産が減っても気にしていません。(と思います)

普通3.5%で増えれば60歳ころは解約金は600万を超えるでしょう。
それより良く4.5%で運用できれば解約金は60歳ころ2000万円程度と推察します。

逆に3.5%を下回れば解約金は減っていき最悪0円です
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この回答へのお礼

回答番号1の欄に書かせていただきました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 22:06

(Q)学資保険の変わりに変額終身保険に加入することについて、肯定的な見方の方はいらっしゃいますか。


(A)そもそも学資保険とは何か?
(1)親が万一のとき、子供の学資を確保する。
(2)子供が大学進学などで、入学金など学費がかかる時期の補助
という二つの目的があります。
(1)の目的は、別の方法で保障するので、不要とする場合もあります。変額保険でも「死亡保険金が保証」されている場合には問題ありません。
(2)の目的では、「絶対確実」であることが最も重要であるはずです。

変額保険は、要するに投資です。
投資が上手くいけば、子供が大学へいける。
投資が失敗すれば、子供は大学進学を諦める。
それで、良いのでしょうか?

変額保険で失敗しても、学費の確保はできるから、問題ないという方はどうぞ。
そうではない方は、手を出すべきではないのです。

『そのときもネットで嫌になるほど調べたはずでした…。』
典型的な例です。
ネットで調べる……実は、とても「意識的」で「能動的」行動なのです。
A案に賛成したい場合……ネットで調べるという行為は、実は、無意識のうちに「A案に賛成する意見を集めている」のです。
だから、「○○というサイトではなんと言っているのか」という調べ方が重要なのです。
特定のブロガーが人気を集めているというのは、このためなのです。
この問題について、あのブロガーはなんと言っているのか、賛成なのか、反対なのか、意見を聞きたい……というわけです。

(Q)損を承知で今解約したほうがいいのか、継続したほうがいいのか。
(A)それがわかれば、誰も苦労しません。
ご自分で決めてください。

(Q)下の子は変額終身保険か、学資保険がいいのか。
(A)上記の(1)(2)の条件をお読みいただければ、お分かりいただけると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

改めて、考えを整理する機会ができました。

親が万が一の保障として、
今の住んでいる家に関しては主人が亡くなった場合支払いが免除されるし、しばらくの生活費は生命保険に入っているからまかなえるだろうし、私も幸い資格を持っていて働くことができます。
なので、特に学資保険として積み立てる必要はないですよね。

子供の学資の確保として投資で準備する、というのは、本当に考えなしでした。
投資が失敗したら、どうするんだということですよね。
リスクは伴うと言う話はあったけれども、なぜか確実に大丈夫な気持ちになってしまって。
あとからこんなに不安になるとは…。

子供の学資の確保として、定期預金で用意しようかなと、今、定期預金について調べ始めました。
上の子の学資の確保としても改めて定期で用意しようと思います。

しかし、今入っている変額保険は、すぐに解約はせず、もう少し様子を見たいと思います。
素人判断ですが、底をついた景気はこれから上がってくるだろうし、もう少し長いスパンでみれば大丈夫になるのかなと。
間違っているでしょうか…。

自分にあったお金の使い方をしようと、改めて思いました。

みなさん、お返事ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 22:05

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