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現在28歳なのですが老後に備えて個人年金に入ろうかなと思っています。どういう保険がいいでしょうか?おすすめの保険や保険会社があれば教えてください。

A 回答 (3件)

今は、円建てで貯めるなら「低解約返戻型終身保険」が一番貯蓄性が高いでしょう。


同じ保険料で、「養老保険」と「低解約返戻型終身保険」を比較してみると一目瞭然です。
まず死亡保障は1.5倍以上となり、返戻率も少し上回ると思います。
満期が無いので、払込満了後は返戻金が一気に増えていきますので必要になったら解約すれば良いのです。
養老保険は満期が来たら満期保険金を受け取るだけのものなので、そこから先、もし葬式代ぐらいの死亡保障が必要と思っても高くて入れないか持病で入れないもしれません。
終身保険ならそういう心配も不要です。
後は各保険会社で出している積立型の「個人年金保険」の見積もりを取ってみたら良いでしょう。
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生命保険専門のFPです。



28歳とのことこですが、男性ですか? 女性ですか?
職業は? 年収や貯蓄は?
家は自家保有ですか? 賃貸ですか?
家族環境(ご両親やご兄弟、その資産状況)は?
などなど、わからないことばかりなので、
適切なアドバイスができません。

保険とはお金です。
となれば、まずは、マネープランを立てて、その中で保険を
考えなければなりません。
マネープランを立てるには、キャッシュフロー表を作成するのが
最も基本的で、分りやすいです。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どんな表かわかります。
要するに、未来の家計簿、予算表です。

例えば、
60歳で戻り率110%の保険があったとします。
その保険を見ていると、どうしても、
60歳で110%という数字が一人歩きします。
そこまでに、32年間という長い時間があるのに、
それが実感できません。
キャッシュフロー表を見れば、それが遠い先のことだと
分ります。

保険を使うということは、中途解約が不利になるということです。
とうことは、そのお金は32年間、使えない、塩漬けにする
ということです。
だから、キャッシュフロー表を作成して、マネープランが必要なのです。
この表を見れば、32年が遠い先だと、目で見えますから。

どんなに予定利率の高い保険でも、住宅ローンの利率より高い保険は
ありません。
となれば、住宅購入を考えているならば、まずは、頭金のために
貯蓄をすることです。
老後よりも住宅の方が先でしょうから。
既婚・未婚が分りませんが、お子様のことを考えれば、
老後より、お子様の養育費、教育費の方が先に出て行きます。

今から老後の為に、お金を貯めることが、どれほど重要なのでしょうか?
それよりも、自己投資した方が良いのではありませんか?
例えば、語学などの勉強をする、演劇など一流のものを観る、
海外旅行へ行って見聞を深める……
などなど、若いうちでなければ、できないことがたくさんあると思います。

その上で、予算が余っているというのなら、老後資金のための
保険を検討しても良いと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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養老保険がよろしいかと思います。



ただし、老後のため、年金までのつなぎなどを考えているのであれば、生命保険、入院通院保険は別途は言っておいて、普通に積立預金で貯めておいたほうが良いのではないでしょうか。

通常、養老保険は満期で1000万くらいが相場ですが、ご年齢から言っても十分たまる金額です。

保険会社は東京日動などがおすすめです。損保ジャパンもいいですね。外資が混じっていないところでご検討されてはいかがでしょうか。
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