3分あったら何をしますか?

老後の費用の足しにと「低解約返戻金型終身保険」に加入して約2年になります。
現在住宅購入を検討しており、保険の見直しを考えております。

ローン返済に余裕があればそのまま続けたいのですが、月々の支払が思ったより厳しくなる予想ですので「払込済み保険」「減額(最低額)」「解約」のいずれかを考えております。
どれが一番いい方法なのでしょうか?

現在 39歳(男)
加入して約2年
月々支払 約2万円 60歳払込
死亡保障 800万
家族:夫婦と子供1人(4歳)の3人家族
※ちなみに(妻)10年確定個人年金、年払約10万に加入しております。60歳から年約72万支給だったと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

単純計算で例えば保険金200万円に減額したとすると毎月の保険料は約5,000円です。


仮に200万円に減額して60歳まで支払続ける事が可能かどうか、一番のポイントはそこだと思います。
200万円程度は自分の死後の整理資金で持っておきたい、毎月5,000円の支払いなら継続可能だというならば是非減額してお続け下さい。
それも厳しいようなら傷口が浅いうちに解約しましょう。これまで48万円支払って戻ってくるのは数万円だとしてももったいないなどと思わないことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

減額か、解約か、どちらにするかよく考えて決めようと思います。

お礼日時:2013/09/11 17:13

FPです。



解約をお勧めします。
生命保険会社のPRに乗せられて、低解約払戻金型終身保険に
契約する人が多くいますが、その多くの人が、
資金計画を持っていません。

老後資金は、お子様が独立してから貯めればよい。
もしくは、それまでに金銭的余裕ができれば、
貯めればよいです。

その点から言えば、年金保険もあまり、お勧めではない。
余裕があれば……という程度です。

なぜならば、一般的に、住宅ローンなどのローン金利の方が、
終身保険や年金保険の金利よりも高いからです。
それならば、一時金として支払って、金利負担を
少しでも軽減した方が良い。

質問者様に限らず、日本では、資金計画をもっていない人が
多くいます。
なぜなら、学校で教えないからです。

今からでも遅くありません。
まずは、マネープランを立てて、資金計画を持ってください。
そうすれば、今、貴方の財布に入っている1万円札に、
何のために使うべきなのか、書かれることになります。
そうすれば、無駄遣いもなくなります。
お金の運用もスムーズになります。
マネープランは、
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。
企業の予算表の応用です。
これを数年に1回、見直してください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もう一度マネープランをたて、家計を見直そうと思います!

お礼日時:2013/09/11 17:18

No,2です。

補足、読みました。

この保険の死亡保障が要らなくなるから800万円の保険は解約してもいいが、払込み済み保険や減額をして
保障を継続するのもありかな?と考えているのであれば、注意点諸々は先ほど申し上げた通りです。
保障が必要ないのであれば家計の負担減のために解約するのは一つの方法であると思います。
別に医療保険に加入されているのであれば、入院保障などはそちらでカバーできるのですね。

ただ一つ気になるのが、その「低解約返戻金型終身保険」に加入したのが「老後の費用プラス死亡保障」を考えて
加入されたとおっしゃっている点です。証券を見たわけではないので、その保障内容が「死亡保障800万円、月々約2万円支払いの
60歳払い込み完了」ということしかわからないのですが、それだと死亡保障のみで老後の費用にはならないと思うのですが...。
私の読解力不足、知識不足であれば申し訳ないです。
そこら辺の保障内容に関して質問しているわけじゃないんだけど!ということであれば無視していただいて構いません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当初、老後費用の計画としては、妻の10年確定個人年金を65歳(まで据え置き)~75歳まで支給、低解約返戻金型保険を75歳(まで据え置き)~85歳くらいまでの年金の不足分を補う、というものでした…。

お礼日時:2013/09/11 17:10

老後の費用の足しにするのに、低解約返戻金型終身保険?


終身保険で死亡保障800万円ということは、死亡したときでないと保険金はおりてきません。
ご本人が生きているうちの老後の生活には役に立たないと思いますが、その辺は問題ないですか?
奥様の個人年金は60歳からの10年間支払われますので、老後費用の足しになります。

で、払込済保険というのはこれまでの2年間に払った保険料をもとに保険金額が決まります。
ただし加入後2年しかたっていないのであれば条件によって払込済保険にできないこともありますし、
仮にできたとしても死亡保障として役に立たないような金額にしかなり得ないと思われます。

解約するという選択肢もありますが、こちらも加入後2年では解約返戻金はほぼないでしょうね。
そもそも低解約返戻金とついている時点で、その分他の保険よりも保険料が割安に設定されているという事です。
ただ解約すれば月々の支払いはなくなりますから負担は軽減されますが、それもそれで保障がなくなりますからね。

減額という方法もありますが、解約した場合も同様ですが、手続き後に何か大きな病気や糖尿病などの
継続した投薬治療が必要な病気になった場合、それ以降の新規加入など保障を増やすことは難しくなります。
万が一精神的な病気にかかった場合も同様です。

ざっくりと注意点をあげるとするとこんな感じです。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

補足いたします。
現在、生命保険(医療保険)は別会社の支払の安い掛け捨てに加入しております。
その保険の死亡保障額が低かったので、老後の費用プラス死亡保障もついた低解約返戻金形保険が良いのではないかと2年前に加入いたしました。

自宅購入の際には団信に入りますので、低解約返戻金型の死亡保障は要らなくなると考えました。
ですので、月々の支出を抑えるために保険を見直したいと思っております。

補足日時:2013/09/11 13:18
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死亡保障800万円でよいなら、
http://www.zenrosai.coop/kyousai/kokumin/type/so …
こんな商品の方が得です

月2万円で23年かけると支払い総額は552万円
上に書いたのなら3600円なので同じ期間でも99万円
差額の月16000円ほどは生活費に廻せます。
 

この回答への補足

お返事ありがとうございます。

自宅購入の際には団信に入りますので、低解約返戻金型の死亡保障は要らなくなると考えております。
別会社の掛け捨ての生命保険(医療保険)に入っておりますので、死亡保障はそれで充分と思っております。

家計に余裕をもたせるため保険の見直しをしておりまして、「低解約返戻金型保険」をどのように処理しようかと困っております。

補足日時:2013/09/11 13:27
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