dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

貯蓄重視の保険を探しており、FPさんに豪ドル建終身保険(ジブラルタ生命)を勧められました。

保険料 500万円
積立利率 2.87%
被保険者年齢 27歳

今のところ使う予定はなく、老後資金にと考えています。

豪ドルはリーマンショック以降上昇傾向にありますが、今後も上がると思われますか?
多少のリスクは取っても良いと考えていますが、
今後下落する可能性が高いのであれば、円建ての保険の方が良いのかと迷っています。

ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

FPです。



老後資金にするということは、40年後を見据えて……
ということになります。
保険料500万円ということは、一括払いということなのでしょうが、
これからの人生で、40年後まで、その500万円を
必要とする機会はない、
ということなのでしょうか?

結婚費用、住宅購入、お子様の養育費などなど、
すべて用意が終わっており、500万円が余っていると
判断してよろしいのでしょうか?

それならば、外貨を利用するという方法もあります。
ただし、

豪ドルはリーマンショック以降上昇傾向にありますが、今後も上がると思われますか?
多少のリスクは取っても良いと考えていますが、
今後下落する可能性が高いのであれば、円建ての保険の方が良いのかと迷っています。

というご質問をするようならば、外貨は進めません。
外貨を使うということは、賭けをするということですよ。
今後、円安になるか、円高になるか、
誰にもわからないことです。
しかも、老後資金ならば、40年後ですよ。
わかる人がいるはずもない。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
500万円は当面使う予定が無い資金です。
結婚、住宅費は必要なく、子供の教育資金については積立型保険で保障・貯蓄を行なっています。
ただし、今後子供が増えた場合、学費がかさむ可能性もありますので、
老後資金と限定するのではなく、学費不足分にも充てられるようにできればより良いと考えていました。

今回紹介された豪ドル建保険は10年据え置き後はいつでも解約できるとのことで、
10年後、もし円高になっていて元本割れするようなら、円安になるまで置いておく選択肢もあると聞きました。

確かに、40年後の為替状況などわかるはずもありません。
500万円もの大金を賭けるには勇気がいります。
ただ、紹介してくれたFPは、円建て保険は銀行に置いておくよりはいいが、
老後を見据えた運用には魅力が少ないと言うのです。

40年後ではなく、数年先までを見据えた場合、今より円安になると思われますか?
もしそうならば、今豪ドル建保険に入っても良いかなと思いますが、
今より円高になりそうなのであれば、数年待ってから…とも考えています。

お礼日時:2013/11/05 11:07

一時払終身保険豪ドル建ですね。


豪ドルは過去50円台までいったことは覚えていますか?
為替リスクというのはそこまで、あるいはそれ以上の事までをリスクとして考えるべきですね。
他社にも同じ保険がありますから比較検討してみても良いと思います。
予定利率というのは500万円全額に適用されるものではありません。その中から手数料や事務経費を引いた金額が積立金として運用されます。
つまり保険料の中からどれだけ手数料・事務経費が引かれるかによって、積立金額も違ってきます。
その積立金を積立利率で運用しますので、手数料や事務経費の多い保険会社はそれだけ積立金額も減少しますので解約返戻金にも差が出てきます。
こうした保険で重要なのは予定利率だけではなく、先々の解約返戻率で比較すると良いと思います。
また円も下落する可能性はありますので、他国通貨と比較して絶対安全とは言い切れません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結局、豪ドル建は見送ることにしました。
円建てでも、今後インフレに向かうとすれば価値は下がりますから、どちらにしても資産価値は目減りしてしまうのかもしれませんが…
今後の為替動向を注視しつつ、資産運用について検討を続けていきたいと思います。

お礼日時:2013/11/15 16:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!