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銀行に預けてても利息が低いので、有効な資産運用をと思いオリッ◯ス生命のキャ◯ドルと言う米ドル建積立保険に入ってますが
最近、米ドル建て保険について、為替によって掛け金が変動するので積み立てNISAで運用した方がメリットが大きいと言われました、資産を減らさないようにと思って入ったのですが最近不安になってきました、 どうすればいいのか迷っています、
詳しい方おられましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>為替によって掛け金が変動


この保険がどのような商品かわかりませんが、為替の変動によって、運用成績、リターンではなくて「掛け金」が変動するのですか?。

通常、保険は契約時にリターンが確定します。
ただ、米ドル建ての場合は米ドルでのリターンが確定するだけで、実際、円での運用成績がどうなるかは為替の影響を受けるので事前にはわからないということではないでしょうか。

一般に生命保険はコストが高い金融商品であるといわれ、資産運用にはあまり向かない場合が多いです。

積み立てNISAの運用というのは運用の方法で、実際は何か投資信託を買っていく形での運用となります。投資信託はさまざまなものがあり、値動きがある金融商品ですから当然元本が減る可能性もあります。
どんな商品を選択するかによってもリターンは大きく異なります。
事前にそのリターンがどうなるかはわかりません。

ただ、金融機関に支払うコストは生保よりも低い場合が多く、一般にいざという時の保険ではなく資金の運用という意味では積み立てNISAの方がよいと思われます。

ただ、生保は途中解約するとまたリターンが大幅に下がる場合が多いです。
外貨建ての場合はどのタイミングでということも影響があるのではないでしょうか。
このあたりは保険会社に確認し、積み立てNISAは低コストのネット証券を利用するなどして、変更するにしてもしないにしてもご自身で理解し納得してすすめられることをおすすめします。ここは面倒がらないことかと。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございました
参考にさせていただきます。

お礼日時:2023/02/24 06:17

保険屋さんは自社が儲かるために加入者の資金を利用するのが実態で、つみたてNISAは投信を活用した積立で投資する仕組みですが、取扱金融機関は毎月積み立てごとに積み上がる信託報酬が安定収入となり、投資家の損得に関係なく回収できる長期資金となります。


ドル建て積立等言うことはドルコスト平均法の考えに基づき、また保険商品ですから万が一の時の備えともなっているので、私は継続され他方が良いと思います。
そして新規で積立NISAに取り組まれる方が良いと思います。
保険屋さんはあなたの資産状況や運用情報を確認しながら、どのようにして自社の利益を高めれるかを検討して、あなたに最適な投資と言っておられると思いますが、あらかじめシミュレーションしています。

積立NISAは今の保険屋さんではなく、手数料や信託報酬が低いネット証券でのご検討をお勧めします。
銀行や保険屋は投資の知識が低いので運用のパフォーマンスが上がらない投資を勧め、また、自社の手数料や報酬が高い商品を勧誘しますので、ご注意ください。
そもそも、加入されている保険商品が最適だったかどうかも問題ですので、これに関しては継続して長期的にベネフィットを考えられて、新規で他社でお取組みを検討することが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますもう少し考えたいと思います。

お礼日時:2023/02/24 06:16

はい。

その通りです。
 保険屋の商品は保険屋が儲かるように出来ています。
 シュミレーションやパンフレットでは海外株等だと10%程度での運用益で将来的には掛け金の倍程が見せられますが、実際は全く増えません。
 ニーサも資産が減らない保障は全く有りません。
 iDeCoなら毎年控除が受けられますので、資産が増えなかったとしても、その毎年の控除金額だけでもメリットがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
参考にさせていただきます

お礼日時:2023/02/24 06:15

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