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先日、ある交流会でプルデ○シャル生命の方から、何度も生命保険の勧誘を受けました。内容は、月々支払った保険料は最後に解約する時に支払った金額以上に増えてもらう事ができ、いい運用商品にもなるので絶対有利だと言われました。

ということは実質保険料無料+運用益を得られるので非常に興味を持っています。現在、銀行に預けていても金利も低いですし、本当にそんな保険商品が存在するのであればその保険で運用した方がいいのかなと思います。

ですが、上手い話には何とやら、、、と聞きますし、どこかに落とし穴若しくはデメリットなどがあるのでしょうか?このプルデ○シャル生命の保険のメリット・デメリットなど詳細をご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください。

A 回答 (2件)

その保険は、終身保険ではないでしょうか?


といっても、日本社の終身保険とはちがいます。(本当は同じなのですが・・・)
日本社の終身保険は「定期特約付き終身保険」ですので、当然、払込保険料が解約返戻金を上回ることはありません。
外資系は、単体の「終身保険」を販売しているので(日本社も持っているのですが・・)、このような効果があります。
プルデンシャルに限らず、どの保険会社の「単体の終身保険」も、
例えば、60歳払込満了の終身保険の場合、60歳までに払い込んだ保険料分くらいの解約返戻金が60歳時点で溜まっています。(あまり歳をとって加入すると少し少なくなりますが・・)
あとは(60歳以降)、保険会社がそのお金を運用していくので、少しずつ増えていきます。
「単体の終身保険」ではあたりまえのことで、保険会社はその間、保険料を運用しているわけですから、充分元を取っています。べつに愛の保険でもなんでもありませんので、安心して加入を検討してはいかがでしょう。
何度もいいますが、プルデンシャルが特殊なのではなく、どこの保険会社でも、単体の「終身保険」はこのような効果があります。
ただ、貯蓄を考えると、いまどんなに金利が悪くても、銀行に貯蓄したほうが貯蓄性はいいのではないでしょうか?
保障もあって、保険料も無駄にならない(払込保険料分くらい)が「終身保険」です。
もっと貯蓄性のいい保険としては「養老保険」(当然単体ですが)がありますね。
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積立利率変動保険かドル建終身保険かと思います。


年齢・性別・保険料支払い期間にもよりますが、いずれも払い済み後の解約返戻率は100%を超えます。

メリットはプルデンシャル生命の方がおっしゃる通りです。
デメリットと呼べるかどうかわかりませんが、ドル建終身の場合、
全てドル建なので、保険料が月々変動します。
また保険金額・解約返戻金を受け取るとき為替の影響を受けるます。

個人的には両方とも良い商品だと思っています。
特にドル建終身は為替を味方につけることが出来れば大変おもしろい商品です。

ただ、何の為に保険に加入するのかを思い出してください。
運用のためではなく万が一の場合、残されたご家族が経済的に困らないようにするためのはずです。
運用だけでしたらもっと有利な商品があるでしょう。
興味をお持ちでしたら終身保険単品ではなく、しっかりコンサルティングを受けて
現在ご加入の保険は充分なのか、或いはご自身に適した保険なのか、ということから始めてはいかがでしょうか。
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