dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

収入保障保険を検討中の者です。保険には、素人のため、こちらのコーナーで、専門家の方達のご意見を参考にさせて頂いております。
検索しておりましたら、下記のような回答を拝見しました。

収入保障保険を短期払いにし、解約返戻金を受け取る方法です。
収入保障保険は、「掛け捨て」の保険だという認識しかなかったので、驚きました。このような方法があるとは全く知りませんでした。
今までに、複数の総合保険代理店でお話を伺いましたが、このような方法をどこの代理店でも教えてくれませんでした。
あいおい生命・日本興亜生命の収入保障が例に挙げられていましたが、他の保険会社でもこのような方法を取ることができるのでしょうか?

このような方法を取る場合、気を付けなければならない点をご教示願いたいです。また、収入保障保険を短期払いにするデメリットについても教えて頂きたいです。
やはり、保険に無知な者は、収入保障は「短期払い」ではなく、「通常払い」にして、「掛け捨て」で考えた方が賢明なんでしょうか?
世の中の多くの人は、収入保障は、「通常払い」、「掛け捨て」で加入されることが多いですよね?
保険には無知なため、検討違いで稚拙な質問をしているかもしれませんがお許しください。

【検索で拝見した回答】
新収入保障保険ですが、あいおい生命だけが持つ特徴で
短期払いという方法があります。
保険期間を80歳に設定して、払い込みを60歳に設定します。
そうすると、61歳で払い込み保険料とほぼ
同額の解約返戻金が発生します。
そこで、解約すれば現役時代の保障を無料で買ったことに
なりますよね。
4159392さんは、すでに終身保険に加入していますので、
この方法は有効かと思います。

A 回答 (6件)

あいおい生命の短期払い(60歳払込済)で、解約返戻金がほぼ戻ってくるという現実をこのサイトで知り、通常払い(掛捨て)に、ますます抵抗を感じてしまっているんです。

先日、私がお送りした「補足内容」にも記載しました通り、収入保障を「通常払い(掛捨て)」すると、「短期払い(解約返戻金目的)」よりも、78万円多く支払うことになります。78万円損をした気分になってしまうんです。

こればっかりは、価値観の違いで 損と思う方とそうでない方と分かれますので気になさらないでいいと思いますよ。始めの回答でも書き込みましたように、保険料が高くても払っていけるということであれば、短期払い込みのほうがasdf123ghjさんに合っていると思いますよ。やめてしまうのが一番意味の無いものになりますので、今後のライフスタイルをよく考えて、払える範囲で考えてみて下さい。やや高くなりますが、払込免除特約をつけたほうがより安心かもしれませんね。

6000円×12ヶ月×26年=1,872,000円を26年かけて運用し、27年後に、78万円プラスの運用できるのかどうか?を知りたいのです。
  ↓
運用の知識は、専門家ではないので、参考程度に見てください。

まず、「1,872,000円を26年かけて運用し」は少し矛盾しているような気がします。26年かかって約187万貯まるわけですので、27年目からこの額を原資(元手)に運用できるので、1年目からはこの額で運用できないのではないのでしょうか?

例えば、毎月6,000円を 年利3,2%の複利で銀行などで貯蓄できれば27年後に20%の税率で引かれたとしても、約80万くらい増えることになりました。約年利3,2%の金融商品がどんなものがあるかは、調べてませんので分かりませんが、リスクがあるものでないと無理な気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

socceeeeer様、いつもご回答ありがとうございます。
私の疑問に、丁寧にお答え頂き、スッキリ解決致しました!!

●26年かかって約187万貯まるわけですので、27年目からこの額を原資(元手)に運用できる⇒まさにその通りですね。

●毎月6,000円を 年利3,2%の複利で銀行などで貯蓄できれば27年後に20%の税率で引かれたとしても、約80万くらい増えることになりました。約年利3,2%の金融商品がどんなものがあるかは、調べてませんので分かりませんが、リスクがあるものでないと無理な気がします。⇒ まさにこのことを確認したかったのです!!自分では算出することができませんでした。本当にありがとうございました。
心より感謝いたします!!

お礼日時:2008/11/27 09:10

少し勘違いをされているようです。


変額終身の死亡保険金300万から払込保険料の総額を引いて ○○円プラスという考え方は出来ません。
もし解約返戻金の言葉の間違いだとしても 変額終身は解約返戻金は変動していくらになるか現時点では分からないですし 増えるかもしれないし減るかもしれないものです。

ちなみに 収入保障定期保険は 月いくら保障されれば安心ですか?期間はいつまであればいいですか?参考までに あいおい生命で試算された保険料は、これからのライフスタイルから考えて 払っていくのに支障はないですか?

この回答への補足

早速のご回答ありがとうごとうございます。socceeeeer様のご意見を参考に、自分の考えをまとめるのに時間を要したため、お返事が遅れました。申し訳ございません。

●変額終身の死亡保険金300万から払込保険料の総額を引いて ○○円プラスという考え方は出来ません。
→やはり私の考え方は、素人判断でした。「プラスになって戻ってくる」というのは、「死亡した場合に、死亡保険金-総払込保険料=プラス」という意味です。ご指摘の通り、的はずれな見解だと気づきました。

あいおい生命の短期払い(60歳払込済)で、解約返戻金がほぼ戻ってくるという現実をこのサイトで知り、通常払い(掛捨て)に、ますます抵抗を感じてしまっているんです。先日、私がお送りした「補足内容」にも記載しました通り、収入保障を「通常払い(掛捨て)」すると、「短期払い(解約返戻金目的)」よりも、78万円多く支払うことになります。78万円損をした気分になってしまうんです。

短期払い(解約返戻金目的)では、通常払い(掛捨て)よりも月額6000円多く払い込みます。通常払い(掛捨て)にして、浮いた6000円(月額)で、終身1本を追加と申し上げましたが、ご指摘の通り、的外れな見解でした。終身1本を追加ではなく、運用した場合(個人向け国債・定期など)はどうでしょうか?
つまり、6000円×12ヶ月×26年=1,872,000円を26年かけて運用し、27年後に、78万円プラスの運用できるのかどうか?を知りたいのです。もしそうであれば、通常払い(掛捨て)でも、納得がいくのですが・・・。最低金利で、算出できればと試みたのですが、私の能力では算出方法が分かりません。数字に強い方にお力になって頂きたいと思います。

ちなみに、socceeeeer様がご指摘の通り、26年もの長い間、6000円多く、支払っていく自信は無くなってきました。
ただ、上記の疑問が解けないと気になって仕方がありません。
ご回答宜しくお願い致します。

補足日時:2008/11/26 18:13
    • good
    • 0

なんだか この質問サイは、rokutaro36回答コーナーみたいになってしまいましたね。



物事には、事実と真実があります。
専門家の方が答えているのは、ほとんどが事実です。

しかし、その事実が真実とは限りません。
真実とは、お客様が決めることです。
どんなに専門家が、ムダだ、メリットがないといっても
お客様の希望が強ければ、それが真実です。
もちろん、事実を正確に伝えた上でのお話です。
どこぞの生保営業みたいに、事実を伝えず(もしくは知らない)
営業しているのは論外ですが・・・

現実の話をします。
ライフプランやキャッシュフロー表を作成して頼るのはかまいません。
しかし、それらは、あくまで人生の計画でしかありません。
計画通り事が運ぶことのほうが少ないのです。
つまり、机上の空論。
ないより、あったほうがましな程度です。
教育計画が、ライフプラン通りにいきますか?
うちの次男は、高校で寮生活をしました。
もちろん予想外です。
私は、サラリーマンをやめて、自営業者になりました。 予定外です。
しかし、生きていれば何とかなるものです。
でも、死んでしまったらどうすることもできません。

生命保険とは、そのための準備なのです。

ライフプランやキャッシュフロー表に基づき、補償を算出する方もいれば、
「これだけあれば何とかなる」という方、
「これぐらいほしい」という方、様々ですが、
それは全て真実です。

私たち専門家が回答できるのは、商品の本質的なメリットデメリット。
一般的に、必要か必要でないか、合っているか合っていないか
程度です。

同じ保障に加入し、掛け捨てと、掛け捨てでない保険を比較すると、
掛け捨ての保険のほうが、毎月(毎年)の保険料は安いです。
しかし、何事もなく一定期間を終えた時に失う保険料総額は、
掛け捨てのほうが多くなります。
これが一般論です。
あとは、asdf123ghjさんの希望で判断してください。
保険料を払っていける余裕があるのであれば、
私は、短期払いも「アリ」だと思います。

この回答への補足

三人の専門家の方達から、アドバイス頂きまして、本当にありがとうございます。感謝しております。お忙しいところ、恐縮なのですが、引き続きアドバイスお願い致します。自分一人だけでは解決できそうにありません。昨日、総合保険代理店にこの件に関して、お話を伺いに行ってきました。「あいおい生命」・「日本興亜生命」の収入保障保険で、この方法がとれるとのことでした。ただ、このような方法で加入をしている人は、ほとんどいないとのことでした。8割は、通常の加入の仕方(掛捨て)らしいです。しかし、その方も、この方法は、「アリ」だとおっしゃっていました。

ところが、よく考えてみますと、収入保障保険の「短期払いの方法」は、「通常の加入方法(掛捨て)」より、保険料を多く支払うことになります。その多く支払うことになる保険料で「終身保険1本」が追加できます。終身保険は掛捨てではなく、死亡時には、プラスになって戻ってきます。結果的に「通常の加入方法(掛捨て)」の方が良いのではないかという結論に至ったのですが、専門家の方達の見解はどのようなものでしょうか?
素人判断のため、この考え方が的を得ているのか自信が持てないので、ご指摘お願い致します。具体的に説明させて頂きます。
長文になり申し訳ございませんが、お力になって頂ければと思います。

●●終身保険+収入保障保険(通常の加入方法)●●

【ソニーの変額終身A】
夫:34歳 死亡保障:300万円
月額保険料:5598円
総払込保険料:174万円
300万円-174万円=126万円・・・プラス!!

【ソニーの家族収入】
月額保険料:2970円
総払込保険料:約91万円・・・掛捨て!!・・・(A)


●●終身保険+収入保障保険(60歳短期払い・解約返戻金目的)●●

【ソニーの変額終身A】
上記と同様!!

【あいおい生命の新収入保障保険】
夫:34歳 保険期間:80歳 払込期間:60歳
月額保険料:8950円
総払込保険料:2,792,400円
(8950円×12ヶ月×26年)

61歳で解約し場合の解約返戻金は、2,663,000円。
解約返戻率95.3%です。

2,792,400円-2,663,000円=約13万円・・・(B)
約13万円で収入保障保険が買えたことになります。

(A)-(B)=91万-13万=78万円・・・(C)
ソニーの家族収入(通常の方法で加入した場合)の方が、78万円多く支払うことになる。

しかし、下記の通り、「通常加入(掛捨て)」と「解約返戻金目的(60歳短期払い)」の月額保険料を比べると、差額は、6000円です。
・ソニー生命の家族収入(通常の加入方法):2970円
・あいおいの60歳短期払い(解約返戻金目的):8950円

この多く支払う6000円(月額保険料)で、ソニーの変額終身300万円(月額約6000円)にもう1本、追加で加入できます。

300万円の保障-総払込保険料174万円=126万円・・・(D)
126万円、プラスになってもどってきます。
(D)-(C)=126万-78万=48万円
終身保険(300万を2本)+収入保障保険(通常の方法で加入)の組み合わせの方が、48万円プラスになります。

よって、収入保障を短期払いで毎月6000円も高く支払うのであれば、終身保険をもう1本追加する方が良いとの結論が出ました。専門家の方達は、どのようにお考えですか?宜しくお願い致します。

補足日時:2008/11/23 13:38
    • good
    • 0

『夫が60歳まで何事も無かった場合、982800円が「掛け捨て」になると思うと、とても損をした気持ちになってしまいます。


そういう方は多いですよ。また、貯蓄型・解約払戻金ありがダメだとは、申していません。
保険料を払えるだけの余裕があるのなら、解約払戻金ありの保険に契約するも良いと思います。

収入保障が月10万円ということは、お子様が二人として、年収450万円ぐらいでしょうか。
98万円を取り戻すための保険料は幾らになりますか?
全くの概算で、400万円ぐらいになるのではないでしょうか。
年間15万円ほどになると思います。
他にも医療保険などの負担を考えると、軽くないと思うのですが……

お車をお持ちですか?
そのお車を200万円としましょう。
この車は、6年間で減価償却が終了します。つまり、税法上の価値はゼロになります。
実際には、中古車として売れば、丸6年後でも、20万円ぐらいには、なるでしょう。
買い換えで、40万円ぐらいになるかも。
160万円は、「掛け捨て」です。
でも、160万円を掛け捨てにした……とは、お思いにならないでしょう。
そうではなくて、使ったという感覚ではないでしょうか。
保険は、目に見えない、空気のようなものです。
いざとならないと、その存在がなく、「使っている」という意識がありません。
でも、保障として、使っているのです。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0

60歳までの保障があればいいということで、保険料がこの先払っていけるということでしたら asdf123ghjさんの価値観に合った保険だと思います。

 この払い方を設計しないのは 保険料が高くなるからだと思います。 この先のライフプランを鑑みて 保険料は払えるだけの収入があれば 何も問題ないと思いますよ。ただ、トータルの死亡保険金額が高くなって 健康診断書等を出して告知するという診査が使えないかもしれませんね。

あとこの払込の方法は お子様の教育費の積み立てに使う人もいます。低解約金型の終身保険を教育費としての準備にするのと同様の考えです。
    • good
    • 0

●保険期間を80歳に設定して、払い込みを60歳に設定します。


(A)収入保障保険とは、年間の保障額を決めて、それを保険期間だけ保障する保険です。
月額15万円だとすると、年間180万円です。
40歳男性が、60歳満期に契約するとすると、180万円×20年=3600万円というのが、当初の保障となります。
ところが、80歳満期だとすると、180万円×40年=7200万円というのが、当初の保障となります。
つまり、3600万円、2倍の過剰保障となり、しかも、60歳までの短期払いということは、半分の期間で払うというのです。
つまり、保険料を先払いして、それを60歳のときに受取るというだけの話。
しかも、終身ではないので、このときに受取らないと、どんどん解約払戻金が減っていきます。定期保険なので、最終的には、保障も解約払戻金もゼロになります。
わざわざ、そんなことをするメリットがどこにあるのでしょうか?
60歳時点で、何らかのお金、例えば老後資金が欲しいのならば、予定外に不要になっても、そのままにしておけば、解約払戻金が増える一方の終身保険の方がメリットがあると思います。
そもそも、収入保障保険とは、通常の定期保険よりも、当初の保障が高く、しかも保険料が安い、というのが大きなメリットです。
私は、このような契約方法にメリットがあるとは思えません。

この回答への補足

いつも丁寧なご回答ありがとうございます。どうしても「掛け捨て」になることに抵抗を感じてしまうのですが、素人判断でしょうか?払い込んだ保険料と同額の解約返戻金を受け取れることに魅力を感じます。保険を無料で買ったということになるので・・・。先日、総合保険代理店で収入保障を設計して頂いたのですが、詳細は、下記の通りです。

夫34歳・60歳払い込み・月額10万円
1ヶ月の保険料は3150円です。
3150円×12ヶ月=37800円
総払い込み保険料は、37800円×26年間=982800円

夫が60歳まで何事も無かった場合、982800円が「掛け捨て」になると思うと、とても損をした気持ちになってしまいます。

rokutaro36様は、メリットが無いとおっしゃいますが、素人の私には、なかなかそのように思えないのですが・・・。やはり、私があまりにも無知で理解力が無いのでしょうか!?無知な私のために、再度アドバイス頂ければと思います。頼りにさせて頂いておりますので、是非宜しくお願い致します。お忙しいのに本当にすみません。今月中に保険に加入しなければならないので、焦っております。

補足日時:2008/11/21 09:31
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!