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現在保険の見直し中なのですが、夫の終身保険について教えてください。

97年に当時25歳で死亡保障1000万の終身保険に入りました。
主保険 有期払込終身保険 払込期間60歳 月11700円
特約  災害死亡特約           月490円  
特約  障害特約〔本人型〕        月690円 計12880円
普通死亡時に1000万、災害死亡時に3000万の給付金が下ります。

保険料の負担を減らそうと思いFPさんに相談したところ、
現在解約すると解約返戻金は\1118700
払い済みにすると\3393000の終身保険が残る。
死亡保障500万に減額した場合月保険料5850円です。

とのことでした。資料によると
60歳までの保険料累計は¥5409600
60歳時の解約返戻金は¥6004000です。
予定利率はちょっと判りかねますが。

正直、1000万の終身は必要ないのでは?〔葬式代位の終身で〕と思い
減額か払い済みにし、安い掛け捨ての定期を子供が大学卒業するまでかけようか悩んでいます。
しかし死亡してから子供に残せるひとつの財産かな・・・と思うと踏みきれません。でも今の保険料も負担ですし・・・

私的には、終身は葬式代のみ。保険は掛け捨てと割り切って子供に保障が必要な期間、定期で掛ける。終身保険で積み立てせずに、こじんで積み立てしていく。
とこのような考えも頭をよぎりますが
皆さんはこの保険どう思われますか?

A 回答 (5件)

保険て難しいですよね。


あれこれ考えたり、解約したら100万戻ってきたり、
その後はどうするか・・・・減額すれば保険料は半分、、、、、

と、

契約して保険料を10年も支払ってからもその後を色々と考えられるのが終身保険の

「真の威力」

なのです。

あれこれ将来の事も含めて今の妻が色々悩めるのは、タマタマ結婚した夫が25歳のときに「良く判らないのに」終身保険1000万と契約してたからですね。

これが同じ保険料でも夫が独身時代に契約したのが定期付き終身で定期死亡2900万終身死亡100万の保険だったりしたら、悩むも何も選択肢は解約か減額しかありませんから。

>60歳までの保険料累計は¥5409600
>60歳時の解約返戻金は¥6004000です。
質問の中に回答が出てますが、、、、
この保険を解約したり、減額したり払い済みにしたりにしたら
「もったいないオバケ」が出ますね。間違いない。

補足
「子供の為に学資保険を掛けたいから、夫の終身保険を減らそうか」
という問題はよくあることです。

補足の回答
「学資保険に加入したつもりで夫の終身保険を継続する。」
これは複雑な問題ですが、質問者の例で回答すると、
今後10年継続した場合、
11,700円×12ヶ月×10年で1,404,000円を追加保険料として支払うことになります。
高い、、、、、と言ってしまいますか?

現在の終身保険を契約初期から20年支払い続けた場合、20年後の暫定解約返戻金は250万円を超えます。

あれ?

10年目の解約返戻金は1,118,700でしたよね。
倍以上ではないですか・・・・

なんでだろう?

ここで回答できるのは此処までです。
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1点だけアドバイスいたしますと、終身保険は用途の広い保険だということです。


仮にご主人が高度障害状態になった場合には1000万円が支払われます。
またそのような状態にならずとも、多額な医療費負担が生じたりした場合、終身保険を減額なりして、その解約払戻金を充当することも出来ます。
さらに減額してその解約払戻金を老後の生活資金にまわすことも出来るでしょう。
終身保険を「死んでから貰う保険」と決め付けずに考えになれば、また違ったお考えが頭に浮かぶはずです。
ご参考になれば幸いです。
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97年では予定利率は2・75%ですね。

今の予定利率よりは良いので、やはり払い済み終身保険にしておくのが妥当ではないかと思います(現在の解約金111万ほどの運用としては340万の死亡保障としてもレバレッジが利いていますし、貯蓄としても60歳時点の解約金でおよそ190~200万)。
確かに1000万の終身保険は商品としては良い条件だと言えますが、保険とは「ニード」があって初めて価値のあるものです。必要ないと思われる部分は必要がないのです(ないよりはあったほうが良い、と言い出すとキリがありません)。

死亡保障として「子供に残せるひとつの財産」としてお考えなら、それは「死亡保障」であればよいわけで、終身保険1000万であろうと定期保険1000万であろうと、1000万に違いはありません。安価に確保するにはやはり定期保険がよいと思います。
老後に死亡した際に子供に何か財産として残してあげたい、という意味であれば、お気持ちはわかりますが、50年も後の1000万の価値などは不確定であり、そのために今の生活の何かが犠牲になる、というのも勿体ないのではないかと思います。掛け金を節約した分で数年に1度旅行にでも行ったほうがいい(思い出を残すために使う)とか、家族での外食に使う、とか、その辺りは各々の考え方・価値観次第です。けれども、確かなのは「老後」とは「子育て」の次に来るものであり、優先順位として考えるのはあくまで「今の保障」であり「今の生活」だということです。
「ひと財産残す」という(あればいいに違いないが、絶対なければならないと言うほどでもない)付加的な目的のために、これから様々な支出があるに違いない状況下で、家計の中に固定支出枠を作ってしまうのはファイナンシャル的な資金計画からすると(よほどの余裕が今後もあるとわかっていない限り)得策とは言いません。
ですので、「終身は葬儀代のみ」と言うお考えは至って現実的であり、まずは子供が独立するまでに万が一のことがあった際の保障を優先する、というのは一番利に適った選択だと思います。

安価な保障としては団体定期、通販定期、収入保障保険(遺族年金保険)などをご参考にして下さい。
*ちなみに収入保障保険ならば、保障3000万でも月4000円代で確保できると思います(60歳満了型、遺族年金月額10万、35歳男性)。掛け金の値上がりもありません。主に外資や通販で扱っています。

参考URL:http://hoken.host-k.com/2006/05/post_14.html

この回答への補足

>50年も後の1000万の価値などは不確定であり、そのために今の生活の何かが犠牲になる、というのも勿体ないのではないかと思います。

そうですよね。母にも相談したところ現在の1000万なんて数十年後の葬式代くらいだよ!なんて笑われてしまいました。1000万の保障なんてあってないような物よ・・・とも・・・。

>掛け金を節約した分で数年に1度旅行にでも行ったほうがいい(思い出を残すために使う)とか、家族での外食に使う、とか、その辺りは各々の考え方・価値観次第です。
私もicc70255さんのこの意見に同意なんです。だからこそ定期がいいのかな・・・と現在も悩み中です。
もう一度、原点にかえり家計のお財布と相談して熟考してみたいと思います。

補足日時:2007/05/16 00:27
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保険の営業をしています。


もし私がお客様から同じ相談を受けたら、ぜひお続けください、と答えます。

毎月12880円総額約541万円を支払えば、万が一のとき必ず1000万円を残されたご家族が受け取れるからです。

もし毎月同額を積み立てて1000万円ためるには、
利率が1%の場合  50年
   2%の場合  42年
   3%の場合  37年  かかります。

問題はその1000万円をいつ使えるかわからないことですが、
本当にまとまった資金が必要になったときは解約・契約者貸付などで対応できます。

解約はいつでもできます。
しかし一度解約してしまうと、この保険には二度と加入できません。
もう一度、考え直していただきたいと思います。

この回答への補足

じっくり考え直す意見をいただき感謝です。
解約してしまったらそれまでなんですよね。
Consultantさんの意見参考にさせていただきますね。

補足日時:2007/05/16 00:20
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まずは保険の価値からお話します。


10年前にかけた1000万の終身、しかも60歳はらいずみは
かなり価値のあるいい保険です。なぜかと言うと、払い済み期間が短ければ短いほど、解約返戻金の率がずっといいからです。
保険会社は納めてもらう保険料を運用し増やしているので、早めに保険料をくれる人(即ち掛け金が大きい)には還元も大きいです。
ですので貯蓄代わりに60歳まではがんばって、65歳くらいで解約すると
11700円の35年分よりも多く返戻金が発生するはずです。
これは外資系の会社など運用のうまい会社での話ですが。
もし金銭的に余裕があれば60歳までは貯蓄せず保険にまわしてしまう、ことを勧めますが・・・。

>でも今の保険料も負担ですし・・・

ということであれば話は別ですよね。負担になっていては保険の意味がありません。
負担にならない月掛けがいくらくらいになるのかを考えて終身の部分を減らし
子供さんが30歳くらいになるまでは定期の死亡保障をかけることでいいでしょう。
大体、大黒柱が亡くなれば1.5年分くらいの年収が保険でもらえれば大抵はまかなえます。60歳までに死ぬ人は100人中10人にも満たないし
長生きすると仮定すれば子供はきっと財産を残してもらうよりも
生きてる間楽しくお金をつかってくれて、葬式代だけ残してくれればと
思うはずですよ。私も55歳の親に保険を800万に減額させました。
返戻金で旅行を楽しむようです。

この保険は貯蓄と考えても契約者貸与ができると思います。
会社や商品によりますが年利は3.5~4%くらいなので気楽に借りられます。
なんてったて解約返戻金の前借ですから。いざお金が必要になればそんなこともできます。
それでも今の生活が厳しければ減額+定期死亡が得策ですよ!

この回答への補足

bonbon-10のおっしゃるとおり仮に65歳で解約すると総払い込み量540万より120万近く多い返戻金が発生します。
 ですが、あと何十年後の1000万の価値は今の価値と比べ目減りしそうな気もします。でもインフレのことを考えたら保険などはいれなですよね!
皆さんの助言をいただいてそのまま持っていたほうが良いようなきがしてきました。

補足日時:2007/05/16 00:13
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