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前に質問をさせていただいてますが、補足をしたいので再度質問させて下さい。

もうすぐ5歳の男児の大学資金のために保険をかけたいのです。

家族構成

父:43歳
母:40歳
娘:16歳
息子:4歳


息子の保険
アフラック学資保険120万円払い込み済み
富国生命学資保険200万円払い込み済み


アクサ生命

ここの質問を見させていただいたら、アクサの低解約返戻定期保険15年300万円がよいとの事でしたが、それは12月末まででした。今年からは20年ものしかないらしいのですが、一応見積りは送ってもらう事にしました。


あいおい生命

6歳のお誕生日からしか低解約返戻定期保険は契約できないようなので、16歳の娘で今10年100万円で見積りを只今作っていただいている最中です。


アフラック学資保険
120万円のもので保険料払い込み期間17歳、保険料払込免除特則ありにしました。3年か4年か5年を前納したく、その後は年払いにしたいのです。


(ソニー生命学資保険は考えておりません。)


私の考え方として息子のお年玉を使い年払いをしたいとかんがえているので、最初は何年か分は前納したいのですが、途中からは年払いしたいと考えています。

私の頭の中ではあいおい生命の定期保険か低解約返戻定期保険か、アフラック学資保険を考えいるのですが、ほかに良い返戻率のものはありますでしょうか?

うちにはパソコンがなく今使っている携帯電話のインターネットしか使えず、あまり調べられず困っています。


皆様、どうぞ保険に詳しくない私にもわかるよう回答をいただけますでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

素人の爺です



誰も回答しないので、回答にはなりませんが「自分の考え」を述べます。

(1)学資保険について
・・・世界中の保険を見ても「学資保険」は日本にしか存在しない奇妙な商品です。欧米ではこの手の商品は多分売れないでしょう。なぜなら貯蓄性の保険には世界共通の3つ基準があります。(1)加入年齢が1歳でも若い方が保険料が安い、(2)支払期限が1年でも短い方が保険料が安い、(3)利率の高い方が保険料が安い、
・・・では実際欧米人が保険に加入するとしたら何を選ぶでしょう。答えは簡単です。
子供が終身保険や養老保険に加入する方を選びます。

1歳の子供が終身保険に加入すれば、お金の増える期間は80年あります。20歳の大人が加入すれば、お金の増える期間は60年です。30歳の大人が加入すればお金の増える期間は50年です。
今は低金利でピンとこないかも知れませんが、お金の増え方はには加速度がつきますので、人生ではこの20年から30年の差は大きいものがあります。
ですので、以前は子供なら「一時払い終身保険」1000万円分が約100万で購入できました。
つまり数千万の終身保険を購入しても数百万です。

貯蓄性の保険というのは子供の内に加入する商品なのです。
日本にも、そんな有利な商品があるのに(あったのに)ほとんど加入しなく、多くの人は学資保険に加入するのです。

日本人には共通するパターンがあるのです。

「学資保険に加入する」→「18歳で満期」→「とりあえず何かの保険に加入する」→「結婚後保険の見直しで掛け捨て保険に加入する」→「最後はやっぱり終身ほけんよネ、となって退職金で一時払い終身保険に加入する」
つまりお金が増えていく時間がないのです。

残念ながら有利な保険は「どんどん消えていきます」
お子さんが加入してもよいと思う保険(学資保険代わりではないが)は今は、たった一つしかありません。

折角小さなお子さんが加入するのですから、20歳になっても解約しないで済む場合もあろうかと思います。
いずれは解約前提でも、「お父さんを契約者」「被保険者をお子さん」「受取人をお父さん」にした「低解約返戻定期」の方が保険(大人になった時)選択肢が増えると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もうアフラックに決めようかと考えていましたが、ご回答を読ませていただいてやはり低解約返戻定期保険に入ります!考えがころっと変わりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/09 17:16

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