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平成9年に加入したニッセイの終身保険(重点保障)NEOを解約して、東京海上日動あんしんの終身保険とアフラックの終身医療保険に変更しようと思います。平成9年当時の保険は、今となっては有利でなく変えたほうがいいという意見を聞いてかえようと思いますが、そうなのでしょうか?また、人気の生命保険、医療保険が紹介されているサイトを教えてください。

A 回答 (3件)

ご質問者の方の経済状況を存じ上げませんので、一般的な意見をお伝えします。



結論から申し上げますと、平成9年に加入された終身保険を解約して、新たに別の終身保険に加入されるのはもったいないことです。
なぜなら、現在の終身保険より、平成9年の終身保険の予定利率の方が大抵高いからです。
(予定利率とは、契約者から預かった保険料をこれだけの割合で増やしていくつもりですよ、という率のことです。)
平成9年より今の方が低金利ですよね。
わざわざ昔の終身保険を解約して、現在の終身保険に入り直す必要はないのです。
もし、保険料を支払うのが苦しいということであれば、現在の終身保険の減額や定期保険の加入も検討してみて下さい。

なお、万一入院した場合の保障を得るために、終身医療保険に入ることには反対ではありません。
ただし、貯蓄(自家保険)を増やしてからでも遅くはありませんよ。

とは言え、最終的にはご質問者の方がご判断されるものです。
リンクを張りましたので、各保険会社を比較の上、最適なリスク対策をお取り下さい。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/http://life.bang.co.jp/
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。私は決して損な保険に入ったつもりはなかったのですが、妻がニッセイにだまされたといって聞かないので、解約することになりそうです。確かに、払込金額に対して保険金、解約返戻金が少ないのでしかたありません。経済状態が特に厳しい訳でなく、結局保険料は1.5倍になります。契約している保険の予定利率はどうやって調べたらいいのでしょうか?また、年毎の一般的な予定利率が表示されているサイトはあるのでしょうか?

お礼日時:2007/04/30 00:07

No.1お礼への回答です。



>私は決して損な保険に入ったつもりはなかったのですが、妻がニッセイにだまされたといって聞かないので、解約することになりそうです。確かに、払込金額に対して保険金、解約返戻金が少ないのでしかたありません。

奥様がそのようにおっしゃっているのですか…。
民間生保はボランティアでやっているわけではないので、払込金額に対して、解約返戻金が少なくなるのは当然のことですよね。
(保険金は人によっては、幸か不幸か払込金額より多くの補償を得られるかもしれませんが。)
事業費の分まで保険料として契約者が支払っているんですから。
私としては、現在の保険を変更するのはもったいないと思います。
しかし、最終的にはご質問者の方次第(奥様次第?)ですから、それ以上なんとも言えませんが。

>契約している保険の予定利率はどうやって調べたらいいのでしょうか?また、年毎の一般的な予定利率が表示されているサイトはあるのでしょうか?

個々の保険の予定利率を言い当てることはできかねますが、一般的な予定利率が記載されているサイトを添付しましたので、ご参照下さい。

参考URL:http://lify.jp/contents/insurance_study/s04.php
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。勉強になりました。(残念ながら?)本日、解約手続き開始しました。保険がもう少し比較が簡単であるといいのですが、難しすぎて理解ができません。

お礼日時:2007/05/01 23:37

No.1で言いそびれましたが、共済の生命保険、医療保険もご検討なさってみて下さい。


なんといっても、共済は民間生命保険と違って、営利目的事業ではありませんからね。

また、No.1のリンクが見づらいようなので、改めて共済のリンクとともに添付いたしましたので、こちらからジャンプしてみて下さいね。

参考URL:http://www.ja-kyosai.or.jp/,http://www.zenrosai. …
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