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賃貸住宅に住んでいますが、固定資産税のこともあり、今後住宅を購入したり、リフォームもしないと思い、住宅財形を解約しようと思っています。この貯蓄は独特なもので、目的以外ではお金も下りないので、安易に解約を考え、車のローンの返済に当てるつもりでした。しかし、会社の方が、引きとめをされるので、なぜだろうと思います。ローンを返せば月々の生活が少し足しになるので、いい方法と考えましたが、私たちは間違った選択をしようとしているのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

 住宅財形は、下記URLの通り有利な点がありますので、将来に自分の住宅を計画されているのでしたら継続すべきでしょうが、その予定がないのでしたら、解約して通常の20%の利息にかかる税金を支払い、ローンの返済に充てる方法の選択は、間違ってはいないと思います。

会社の方は、住宅への夢が再現するのを心配しているのでしよう。

参考URL:http://www.tanshin.co.jp/c/c_01_13.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。20%が気になりますが、もう少し考えて、意見を参考に、考えます。生活するって難しいですね。

お礼日時:2001/12/06 19:14

利息に税金がかからないからでは?


それと、住宅以外の目的の解約は、過去5年間にわたって、課税される。
5年を超えた分は課税なし。
つまり7年間やった場合、2年分は(利息)無税。

だからだと思います。

しかし、今現在の利息は微々たる物です。
もし、車の返済をしたいなら、その方が特だと思います。
借入利息のほうが高いですから。

私的意見ですが
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この回答へのお礼

5年は過ぎているらしいのですが、まだ、理解に苦しみます。大きな決断ですね。
もう少し勉強して、考えたいと思います。どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/06 19:10

結局、本当にリフォームや新築をしないのかどうか…ということだと思います。

住宅財形があれば、借入金で優遇されたりなど、『住宅』に関してだけはオールマイティーだからです。
現在の生活だけでなく、将来も合わせて熟慮したうえであれば、解約もいいのではないでしょうか?
ただ、普通の家庭であればどこかでこういったことを考える機会があるため解約せずにというのも一般論からはうなづけるところです。

私は、自宅やマンション購入では財形貯蓄が間に合わず、公庫もろようせず銀行だけでしたので結構資金繰りに苦労した記憶がありますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。現在の生活が苦しいから(まだ、結婚1年にも満たないのですが・・)せめて、給料をしめる、車のローンを返したいと考えてしまいました。でも、きっと家は買えないと思います。固定資産税が大きいとのことで・・。
まだ、子供がいないので、きっと将来のことまだ、見えてないのでしょうね。

お礼日時:2001/12/06 19:07

家を所有することがないとご判断されているようですが、


この先、人生は色々とありますよ。(大きなお世話ってヤツですが)

特に家の問題は自分たち家族だけでなく、親・兄弟の絡みもありますので
今は不要でも、この先はわからないと思います。
確かに住宅財形は住宅取得を促進するために利息に課税しない限度額が
優遇されておりますし、預け入れ残高に応じて低利融資も受けられます。
今後、住宅金融公庫が廃止される中では貴重な存在となるでしょう。

お車のローン返済も大切なことですが、同時にメリットが大きい貯蓄を
継続しておくことも損にはならないですよ。
将来、家を所有しなかったとしてもお金は溜りますから。
また住宅ローンと違い、車のローンは一括返済しても
金利分は戻って来ないと思いますが。
(これは自信ナシですが昔そんな経験した覚えが。ご確認くださいませ)
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この回答へのお礼

まだ、結婚して1年も経たないのですが、多きな壁に当たりました。今後、何があるかそりゃあわかりませんが、現実を考えると・・・。家を所有しなくても、お金は溜まっても使えないんじゃ、意味がないのでは?そこのところがわからないのですねえ。教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2001/12/06 19:02

会社の人が解約を引き留めるのは、せっかく今まで積み立てたのにと云う気持ちからでしょう。


解約したことにより、会社にとっての問題は特に有りません。
一つ、あるとすれば提携の金融期間に対する実績が減ることだけです。

今後、確実に住宅取得の意志がないのでしたら、低金利で積み立てておくより、金利の高い車のローン返済に充てた方が金利面では有利です。

ただ、住宅財形を住宅取得以外の目的で引き出す場合は解約となり、利息に対して20%の源泉税が免除されていたものを、解約日より5年間さかのぼり、追加で支払うことになります。
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この回答へのお礼

5年以上はとっくに超えているらしいのですが、20%の追加金と聞くと考えてしまいますが、住宅に関しては使わなければ、やはり今、決断しなければいけないんだなと考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/06 18:56

一般には引き留めると思いますね。



まず、現在の住宅財形の金利は幾らですか?(たぶん0.4%程度は付いているはずです)
あと、会社によっては更に利子補給している場合がありますので、これも合わせて考えます。(これが結構大きい場合があります)
更に、総額550万円までは、利子は非課税になります。

実は、、、目的外の解約の場合には過去遡って非課税の特典がなくなりますが(利子の20%課税)、この遡る年数は税法上の時効である5年前までです。
つまり5年以上前についた利子はそのままということです。
というわけで、単純な貯蓄としても非常においしいものになります。
なので、これ以上貯蓄したくない場合は最低金額まで下げて継続しておくと、将来の財産形成に役立ちます。

もし他にローン返済に割り当てる貯蓄がなくて、ローン金利がそれでも高い場合には解約もやむをえないと思いますが。

では。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まだ、理解に苦しんでいるのですが、最低金額まで下げて継続したとして、将来、やはり住宅関係で使わない場合、そのお金はどうなっていくのでしょうか?難しい選択です。

お礼日時:2001/12/06 18:52

今後、住宅を購入する予定があるのでしたら、住宅財形の解約は住宅購入時に行うことが、税金面からも得になると言えますので、会社の方も引き止めるのではないかと思います。

しかしながら、現在の車のローンなどの支払いが重なり、生活が苦しい場合には、借金を増やしてしまう方のリスクが高くなりますので、解約も1つの案となります。
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