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よろしくお願いします。
夫:40歳の会社員、妻:37歳の専業主婦、子供:3歳・0歳です。
(もうすぐ生まれるので0歳としてカウントしています)
がん保険と医療保険・死亡保障についてアドバイスお願いします。

まずは私(妻)の保険なのですが・・・。
現在加入しているのが5年更新、入院給付も5日目からという非常に古いタイプのものなので
無事に出産を終えたら他社への加入を検討しています。
また、予算が抑えられれば、葬儀代程度の死亡保障を終身でつけようかとも思っています。

希望は
・がん診断給付金が100万円
・がん入院が1万円/日かつ日数が無制限
・退院後の通院も保障(5000円/日程度)
・がん以外の入院が5000円/日
・手術給付金も欲しい
・できれば終身の死亡保障(200万程度)が欲しい
・全部合わせて、月々の保険料が1万円まで
で、現在検討しているのが
●オリックスCURE S(入院5000円/日、手術10万、死亡250万)+
日本興亜生命がん終身(がん入院1万/日、手術10~40万、通院10万、診断給付100万)
 保険料:オリックス(60歳払い込み)7045円(たぶん)+日本興亜(終身払い)1810円=8855円

●損保ジャパンDr.ジャパン診断保険金つき(入院5000円/日、手術5~20万円、通院3000円/日、診断給付100万)+かんぽ新ながいきくん(死亡200万)
 保険料:損保ジャパン(60歳払い込み)3995+2100+876円+かんぽ(75歳払い込み)3720円=10691円/月
 ※がんで入院しても、診断給付があるのみ。入院給付・日数に不安が・・・。
  また、内容のわりに毎月の掛け金がちょっと高い・・・。

オリックス+日本興亜の組み合わせが、保障内容や掛け金を考慮しても最良に思うのですが
オリックスは会社として歴史が浅いこと、日本興亜は公式サイトが正直言ってショボいこと、あまりCMを見ないことなどから(経費節約のためでしょうが)
この二つの企業については、夫・私ともに「なんとなく」不安を抱いています。
生涯の保障を求めているので、いざという時は大丈夫かしらと・・・。

損保ジャパン+かんぽの組み合わせは、自分で考えた不満は上に書きましたが、
企業としては「なんとなく」安心な感じがします。

みなさんならどちらが良いと思われるでしょうか?
また、他に良い組み合わせなどあれば教えていただけますでしょうか?

夫の保障についての見直しもご相談したいのですが、
長くなってしまったので、また改めて相談させていただきます。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

『オリックス+日本興亜の組み合わせが、保障内容や掛け金を考慮しても最良に思うのですが……』


保険は、保障を買うものです。保障内容がニーズに合っているのとが最も重要です。

その上で……
オリックスのCURE―Sは、お薦めではありません。
その理由は……死亡保障と医療保障は目的が異なる保障なので、保険も別々にすること基本であり、分けることをお薦めします。
終身の死亡保険のメリットは、一つは死亡保障が終身であるという本来のメリット。もう一つは、解約払戻金があり、払込済の場合には、いつかは必ず解約払戻金が保険料の支払総額を超える……ということです。
つまり、いざとなれば、解約して、お金を使えると言うことです。
終身医療保険といっしょにしていると、解約すれば、医療保障までなくなります。
保険とは、本来、リスクをカバーする商品だけに、制約を受けるようなことは避けましょう。
CUREまたはCURE-Wを検討してください。
終身保険は、別に契約してください。
少なくとも老後までは解約しない自信があるのでしたら、低解約払戻金型終身保険が、返戻率が良いので、お薦めです。

がん保険は一長一短で、決定打がありません。
日本興亜生命のがん保険は、保障内容に比べて、保険料が安いと言われています。
ただし、診断給付金は入院していることが条件で、退院後療養給付金は20日以上の入院が条件です。

他には……
保障内容が充実しているという点で見れば、アフラックの「フォルテ」、東京海上あんしん生命の「がん治療支援保険」があります。
フォルテは、入院をしない通院の保障がある、面談相談が受けられる、先進医療がある、診断給付金は1回だが年金として4回まで受け取れる……などの特長があります。
がん治療支援保険では、入院前後の通院の保障がある、診断給付金が複数回という特長があります。
自由診療を保障すると言う点では、セコムの「メディコム」が有名です。
どれが良いか……ということではなく、日本興亜生命のがん保険を含めて、この4つぐらいは検討して良いと思います。

保険を検討するとき、どうしても先に商品を見てしまって、どの商品を組み合わせようかということになってしまいますが、順番は、先に保障を考えることです。
そのためには、いろいろな保険の特長を先に見て、一旦、パンフレットを閉じて、どんな保障が欲しいかを決めて、それから再びパンフレットを開いて、近い保険を探す……という方法もあります。

または、複数の会社の代理店をしているところで相談するという方法もあります。
その場合でも、2,3の代理店を渡り歩いて、いろいろな意見を聞くことをお薦めします。

妻様の保険が1万円としても、
1万円×12ヶ月×23年(60歳まで)=276万円。
じっくりと考える価値のある値段だと思いませんか?
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございます。
>終身医療保険といっしょにしていると、解約すれば、医療保障までなくなります。
そのようなことはまるで考えもしませんでした。
CURE-Sは終身の死亡保障がついているのが魅力で検討していましたが、
それではCUREあたりを考えてみようと思います。
死亡保障だけで別途検討してみたら、オリックスのファインセーブは
終身ではなく最大80歳までの保障ですが、かなり保険料が安いので、
それに加入して、80歳以降まで生き延びた場合の葬儀代を貯めていくというのもいいかもしれないですね。

がん保険について、質問の書き込み前にフォルテとがん治療支援保険については
公式サイトでざっと見てみたのですが、
確かに保障は厚いのですが、保険料がちょっと高くて思いとどまりました。
でも、日本興亜の診断給付金についてのデメリットも気になるので
(最近は入院をしない治療も多いそうですね。そうなると日本興亜だと診断給付がもらえない・・・)
もう一度、ご提案いただいたメディコムとともに検討してみたいと思います。

パソコンで立て続けに保障内容や保険料を見ていると、確かに頭の中がパニックになってきて
自分が何を必要としているのか見失いそうになります。
アドバイスいただいたように、今一度、自分が最低限どんな保障を求めているのか
メモに書き出してみて、それからもう一度見てみようと思います。

詳しいご説明をどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/26 16:02

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