【抽象的】読んでいて泣いてしまった小説はありますか？

こんにちは。

抽象的で申し訳ないのですが、感動したいです。泣きたいです。
日常生活の中で感動しないわけではないのですが、涙するほどではありません。
心に刺激を与えてやりたいのです。

そこで、あなたが読んでいて泣いてしまった、または、泣きそうになってしまった小説はありますか？
ジャンルは問いません。
その小説のタイトルと出版社名を教えてください。

心当たりのある方、どうか回答よろしくお願いします。

No.2 回答者： qualheart 回答日時： 2009/02/26 11:52

大道ですが、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」（早川書房）ですね。

読んだことあるかも知れませんけど。
あとは
・三浦綾子の「塩狩峠」（新潮文庫）
・スタインベックの「ハツカネズミと人間」（新潮文庫）
・ジッドの「田園交響楽」（新潮文庫）
・東野圭吾の「時生」（講談社文庫）
・宮本輝の「錦繍」（新潮文庫）
・帚木 蓬生の「ヒトラーの防具」（新潮文庫）

どれもわたしの好きな作家さんです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞読んだことあるかも知れませんけど
恥ずかしながら、つい最近まで読書という習慣がありませんでした。
しかし、ドラマなどをきっかけに、その原作となった小説を読み、ドラマと比べつつ妄想をする事に楽しみを感じるようになってきました（苦笑）

たくさんの紹介ありがとうございました。

お礼日時：2009/02/27 09:25

No.1 回答者： sayapama 回答日時： 2009/02/26 11:40

こんにちは。

塩狩峠 (新潮文庫) 　三浦 綾子 (著)

秘密 (文春文庫) 　　東野 圭吾 (著)

両方共に、良い話ですよ。

この回答への補足

「秘密」を購入しました。
それぞれの人物の感情がとても自然に書かれていました。
タイトルにある「秘密」の意味も、最後の最後で理解できました。
大変面白い本でした。

補足日時：2009/03/12 13:14

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

文章の中に感情移入して泣けるのは、素晴しいことだと思います。
よい話と言う事で、心も温まりそうですね。

紹介ありがとうございました。

お礼日時：2009/02/27 09:18