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よくファンドなどで機関投資家、特定機関投資家、適格機関投資家という言葉を耳にしますがそれぞれどのように違うのですか?
具体的な詳細をお教え頂ければ幸いです。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

機関投資家とは、銀行や証券会社、基金など多額の資産運用を行う機関(法人・団体)をさす一般用語です。


http://www.nomura.co.jp/terms/search/kikantou.html

特定機関投資家
特定投資家が正しい用語です。
特定機関投資家の意味合いとしては特定投資家のうち法人をさすことになるでしょう。かなり昔は、生保などの特別に大きな機関投資家をさす場合もあったかもしれません。
特定投資家は金融商品取引法で新設された区分で、いわゆる金融の知識があるプロとして扱われる法人又は個人です。
http://www.hirogin.co.jp/information/info070920/ …

適格機関投資家は、金融商品取引法の前身である証券取引法時代からあった区分です。現在もあります。昔はこれをプロと呼んでいました(プロ私募など)。
適格機関投資家は特定投資家に含まれます。http://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/qii.html

特定機関投資家の昔の記憶があいまいなので参考意見にチェックを入れます。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。
助かりました

お礼日時:2009/03/18 15:46

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