この人頭いいなと思ったエピソード

こんにちは 木造2階建の建築物を福祉施設として使用するために、用途変更したところ 内部の壁一部両面を耐火材で被服しなくてはいけなくなりました。しかし、和室が多く真壁部分を被服するのはかまわないのですが、1階部分は2階の床下まで2階部分は屋根下までと聞きました。しかし、間の和天井の廻り縁の部分もしなくてはいけないのですが、天井をはぐるとなると、大掛かりになり困っています。このような場合、廻り縁の取り合いはどうすればいいのでしょうか。説明不足のようですが、お願いします。

A 回答 (1件)

好む、好まないを問わず、質問の場合は大掛かりな工事となります。


木造の準耐火構造の規定に従って、主要構造部に耐火被覆をおこなった後、壁、天井の内装下地を行ってから巾木、天井廻り縁を取り付ける事となります。
真壁の部分は、大壁構造となり、和室の場合は付け柱、台輪、長押、畳おさえを付ける事になりますかね。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっぱり大変そうですね。参考になりました。

お礼日時:2009/03/14 22:28

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