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今日ガトーショコラを焼きました。
うまくいったと思って切って見たら、中が生焼け、というか「ういろう」のような感じでした。ずっしりもっちり・・・・・。
周囲は全てちゃんとなっていて、焼けているところはおいしいのですが、真ん中部分がういろうです。
友達のおうちに呼ばれていたので、手土産にしようと思ったのにがっくり。。。
考えられる原因は何でしょうか?。
ちなみにそのケーキを焼くのは3度目です。
一度目は上側が焦げましたが、焦げをとるとすごくおいしかったです。
二度目は途中からアルミホイルをかぶせて焼いたので焦げませんでしたが、人にあげたので具合は分かりません。
うちのオーブンのくせで上側が焦げやすいので、今回も30分ほど経った所でアルミホイルを上にふわっとかぶせ、合計1時間ほど、160度で焼きました。
メレンゲはかなりしっかり作りました。黄身の方も、かなりぽってりするまで泡立てました。
後何か、補足したほうが分かるようなら補足します。
せっかく大好きなケーキなので、できるものなら原因を把握して、得意にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



チョコレート生地の混ぜ方についてですが、基本的にこのケーキを膨らませるのは「メレンゲ」の力です。
ですから、メレンゲを混ぜ込む前のチョコレート生地は、できるだけ混ぜ込みやすいように、軽い状態にしておく方がポイントです。

前にも書きましたが、生地の温度は50℃くらいを目安にすると楽です。
チョコレートも50℃くらいの湯煎で溶かしておくとサラサラの状態ですし、卵黄もこの温度で分離することはありません。

また、温度管理さえしっかりしておけば、チョコレートを加えた時もスッと混じりますので、泡立て器で底からすくい上げるように混ぜていって、混ざってない生地のスジがやっと消えたかなくらいで完了です。
それ以上、泡立てるように混ぜる必要はありません。
また、焦ってパパッと混ぜる必要もありません。

メレンゲを加える時も、最初の1/3や粉を合わせるところくらいは、泡立て器を使って軽く混ぜてもかまいません。(グルグル練ってはいけませんが・・)
最も大事なのは、残りのメレンゲを2~3回に分けて混ぜ込むところで、ここはゴムべらを使って底から大きく切り混ぜるようにしてふっくらと仕上げます。
また、ここでも「メレンゲのスジがやっと消えたかな」くらいを目安にします。

ですから、ポイントは前半の温度管理と、後半の混ぜ方でしょうか。
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございました。
温度管理は、ほんとにてきと~でした。
湯せんのお湯に触って、熱すぎない程度、くらいに考え、どんどん冷めていくのにもお構いなし。やはり、チョコレートが重すぎたのかもしれません。
重いケーキなだけに、次から次へと焼くわけにはいきませんが、もう少し経ったら必ずもう一度挑戦して、絶対得意にしようと思います。
本当にありがとうございました。
また、失敗したらお世話になるかも知れませんので、よろしくお願いします。

お礼日時:2003/02/25 18:29

オーブンの温度設定が低いと思います。

私の教室では18cmの型の場合180℃で約40分です。焦げが心配で温度を低めにしているのでしょうか?ケーキは早い段階で火を通し膨らませた方が良いので180℃で15分ほど焼きその後アルミホイルをかぶせてやってみてください。160℃では中心部まで熱をいきわたらせるのに時間がかかりすぎ、結果せっかく泡立てた生地の気泡が潰れてしまうのです。また、オーブンは開けただけで20℃くらいは下がってしまうことがありますので、アルミホイルをかぶせるときは手早くしましょう。
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こんにちは。


今日ガトーショコラを焼こうと思ってこのコーナーを見ていて出会ったのでついでに書き込みをして行きます。
このURLにすごーい色んなガトーショコラレシピが載っているのでヒントになるかな?
知っとったらスマン。

フフフ、、、私は誰でしょう。

参考URL:http://cookpad.com/
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この回答へのお礼

私は誰でしょうって。。。。。こわいずら・・・。しかも、書きこんだ直後だっつーの。
私の失敗を糧にして、絶対成功させてねん。
ちなみに、クックパッドは私のお気に入りサイトで、これを知ってから、本屋の料理本コーナーに行かなくなったよ。
ガトーショコラもここで検索した中から選んだレシピです。
ここで検索する時の注意点を一つ。
あまりにたくさんのレシピが載っているし、性格上「一番うまそうなの」を探そうと、本気で一つ一つ見ているうちに、『こんなに色んなレシピがあって、少しずつ分量が違うのにどれもおいしいってことは、量なんか結構適当でいいのか?。』と言う、とんでもない誤解をしてしまう事です。
やはり、お菓子はちゃんと量を守ろうね。
がんばっておいしいガトーショコラを焼いてください。
それでは。

お礼日時:2003/02/25 18:38

こんにちは。



状況を聞いていると、やはり最も考えられるのは温度管理ですね。
私は、170℃×50分~1時間焼いていますが、アルミホイルは使いません。
お使いのオーブンは上火が強く、表面が焦げてしまうということですから、いずれアルミホイルをかぶせなければいけないでしょうね。
問題はタイミングです。
30分でというのは少し早すぎませんか?
充分に生地が膨らんで、焦げる直前くらいでかぶせていますか?
アルミホイルは意外と熱を遮断してしまいます。

それから、これはちょっとしたコツなんですが、
最初、卵黄をすり混ぜるところから、チョコレートを混ぜるところまでは、
50℃くらいの湯煎にかけて作業をします。
冬場は気温が低く、生地の温度が下がると、チョコレートが締まってきて、生地全体が硬くなりやすいのです。
硬い生地はメレンゲがつぶれやすく、膨らみにくくなりますからネ。
私は、メレンゲを混ぜる直前に、チョコレート生地を湯煎から外しています。

あと、どうしてもオーブンの関係で上手く焼けないようでしたら、小さな型に分けて焼くという方法もあります。
小さく焼いたものを1個ずつラッピングしてプレゼントするのも素敵ですよ。
がんばって下さいね。

この回答への補足

お礼を書いてから、不安点を思い出したので、こちらの欄を使わせていただきます。
黄身と砂糖のボールに生クリーム、ラム酒、チョコレートを順に加えていきますが、その時はしっかり混ぜるんですか?。
レシピには、泡だて器で混ぜる、とだけあります。
水分の多い物を加えて長く混ぜると、せっかくの泡がつぶれてしまいそうな気がします。手早くパパっと混ぜるのか、それとも泡立てるような勢いで混ぜるのか、どちらがいいのでしょう?。
もし、ご覧いただけたら教えて下さい。

補足日時:2003/02/23 19:25
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
30分でアルミホイルをかけるのは早すぎるんですか。
う~ん、焦げる直前・・・どうでしょう、分かりませんが、今回は表面が焼けて、だいぶ膨らんで、しばらく待ってからホイルをかけたのですが、どちらにしても温度が低すぎるんですかねー。

湯せんはしました。でも、生クリームとラム酒を入れた時、生地の温度が下がりますよね。その時、湯せんの温度は確かめませんでした。
チョコレートを入れたときには、少し低すぎたかも知れません。
チョコレートも、あんまり温度が高いと、もしかして黄身が煮えるかなー、と不安になって、すこし粗熱を取りました。でも、もちろんサラサラの間には入れたんですが、やはり生地の温度は下がったのかも知れませんねー。

そうですねー、できればホールで焼きたいですが、何度か試して無理そうなら、小さな型で焼いてみることも考えます。
でも、もう少しがんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/23 19:25

私の焼く、ガトーショコラの場合ですが・・・


初めに中段で200℃、10分間焼いて、その後下段で180℃20分程度焼いてます。
まだ作りなれていない頃、私も上側を焦がしてしまったことがあります。
対策として、ケーキ型の周りにお湯を張って焼くとオーブン内に蒸気が発生して焦げが出来にくくなりました。

さて原因ですが、一つは温度と時間かなと思います。
焼き時間が私の倍近くかかっておられるのでビックリ。
温度も少し低い様ですね。専門家ではないので理論的にはわからなくってごめんなさい。
他に思い当たることとしては、生地への空気の含ませ方が足りなかったのではないかと。
黄身は砂糖と混ぜてやや白っぽいクリーム状になるまで、メレンゲはボウルを逆さまにしても落ちてこないくらいまで泡立てましたか?
生地とメレンゲを混ぜる時に混ぜすぎて泡が消えてしまってはいませんか?
生地内に含んでいる空気が少ないと膨らみ方や焼け具合にも影響が出るようです。

余談ですが、私は小麦粉と一緒にベーキングパウダーをほんの少し(ティースプーン1/2~2/3程度)併せてふるっています。
入れすぎると大変なことになりますが(経験アリ)、生地の重いガトーショコラでは膨らみに有効なようです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

>中段で200℃、10分間焼いて、その後下段で180℃20分程度焼いてます
そうなんですか。高い温度で短い時間で焼いたほうが、泡がつぶれる前に焼きあがるんですかねー。なんか、そう言われれば納得出来るかも・・。

泡立て方は、多分大丈夫だと思うんです。
私が作ったレシピでは、
黄身と砂糖をクリーム状になるまで泡立てたら、
(2)そこに生クリームとラム酒を入れ、さらに泡だて器で混ぜる。
(3)混ざったら、そこに溶かしたチョコレート(バターと一緒に溶かしてある)を加え、泡だて器で混ぜる。
(4)メレンゲの3分の1を加え、泡だて器で混ぜる。
(5)粉類を加えちょっと混ぜてから、残りのメレンゲを分けて加え、ゴムベラでさっくりと混ぜる。

となってるんです。
この、(2)、(3)の部分で、せっかくの黄身の泡がつぶれているような気がしました。
私が混ぜすぎたのかも知れません。
メレンゲを加える時は、練らないようにさっくりと混ぜたつもりではありますが、誰かに見てもらったわけでもないし、自信はないです。
もし、m agehaさんの作り方と違う所があれば、お手数ですが、もう一度教えていただけませんか?。

補足日時:2003/02/23 10:49
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うちの寮のオーブンも同じく、ケーキを焼くと上がこげて、中はどろどろ。

。。材料に問題は無くて、要は焼き方みたいなんです。あまり大量に厚みを出して焼いた時もうまくいかないです。あたしはモモハハさんとは逆に、最初ホイルをかぶせて十分焼いてから最後にホイルをとって、表面を焼くようにしてます。時間は結構かかりますが、でも温度は結構高くして焼いてもホイルがかかってるので焦げないです。時間に余裕を持って、じっくり焼いてみてはどうでしょ。。。??あまり参考にならないようでごめんなさい。では。
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この回答へのお礼

最初にホイルをかぶせて焼いてから表面を焼く、と言うのは考えませんでした。
単純な事なのに、思いつかないもんですねー。
これも一度やってみます。
今まで、パウンドケーキなど焼くときも、いつも最初普通に焼いて、途中からホイルをかぶせて、合計レシピの1.5倍くらいの時間をかけて焼いてようやく中まで火が通っていたので、オーブンのクセなんだと思うのですが、やっかいですよねー。
レシピどおりの時間で焼けるオーブンが欲しいです・・・。
思えば、中学生の頃に買ってもらった、一番安いオーブンのみの機能しかついてなかったオーブンが、一番使い勝手が良かったです。
高いオーブンほど、使いづらい気がします。
「これば一番!」と勧められて買ったのに。
でも、悔しいから何度も作って、使いこなせるようにならなきゃ仕方ないですね。
アドバイスありがとうございました。
ぜひ、一度やってみます。

お礼日時:2003/02/23 10:38

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