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ジャスタブルショックアブソーバ

で車高を下げようと思っているのですが、

サスペンションとは何が違うのでしょうか

A 回答 (2件)

まず最初にサスペンションと言うのは、日本語にすると懸架装置といいますが、これはバネやショックアブソーバのような単体の部品をさす言葉ではありません。

#1の方の回答も間違いです。サスペンションとは車軸を車体にある自由度を持って固定する装置全体を指して言う言葉です。したがってバネもショックアブソーバーもサスペンションの構成部品の名前でしかありません。この言葉は、非常に多くの人が間違えて使っている言葉で、単に車高を下げるためのスプリングをさしてローサスとかいう言葉が当然のように飛び交っていますし、車高調制機能を備えた空気圧式などのアシストスプリングを持ったショックアブソーバーをさして車高調サスと呼んだりですね。

ちなみにジャスタブルではなくアジャスタブル(ADJUST)です。アジャストと言う言葉の意味は調節とか調整とか言う意味です。

今回のご質問にあるアジャスタブルショックアブソーバーとはスプリングとショックアブソーバーが同軸上に組み込まれたサスペンションを構成する部品のことでしょう。これらの部品ではショックアブソーバーの減衰特性のみを変えるもの(ショックアブソーバ内部のバルブを調節することにより内部のオイルの流れを変化させる)と、さらにスプリングシート(スプリングを支えている部分)の位置を変化させることによりスプリングのイニシャルレート(初期加重)を変化させるもの、スプリング自体のレートに柔らかめのものを用いておき、ショックアブソーバー内部または専用の空間に圧縮空気などを送り込み金属スプリング+空気バネで支えるもの、さらには金属バネを用いずショックアブソーバーと同軸に圧縮空気を充填するシリンダーやベローズ(ゴム製の袋のようなもの)を設け空気バネのみで支えるものなどがあります。

価格的には後述のものほど高価になりますが、性能的には後述のものほど高性能になります。金属バネではスプリングのレートは一定で、二倍の加重を加えれば縮む長さも二倍になりますが、空気バネのように気体を用いたものでは加重を2倍にしても縮む長さは2倍にはなりません。これをライジングレートと呼びますが、小さな変移では柔らかく動作するので乗り心地がいいのですが、変移が大きくなるにつれどんどん硬いスプリングとして動作するようになり踏ん張りが利くようになります。また、供給する圧縮空気などの圧力を変えることで、自由にスプリングのレートを変えられる点や副次的に設けたタンク(アキュムレータと呼びます)によってライジングレートのコントロールも可能です。
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車高調整機能付きのフルアジャスタブルショックアブソーバーでしょうか?。


サスペンションは、バネとショックアブソーバーを一緒にした名称で、
ショックアブソーバーは、バネを除いたオイルやエアの入った棒?のところです。
(タイヤの付いているフォークやスイングアームも含めるときもありますが)
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