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。商品はそろえてくれるし、結構開業資金はかかるでしょうし、コンビニエンスストアー経営もいいことばかりじゃないと思われますがどうですか?

A 回答 (9件)

(元FC経験者・現婦人服販売店経営です)


コンビニに限らず、フランチャイズというのは、商品も広告もすべて本部任せなので自分の思うとおりの経営は「一切」できません。もともと本来自分が集めるはずの商品を他人任せにするわけですから当然といえば当然でしょうけど。
コンビニのオーナーとはいっても、営業手法も自分の意思で変えられないわけですから、雇われ店長と何ら変わりは無いと思います(金を出さないと始められない分、雇われ店長よりも割りにあわないですね)。たとえば少ない開業資金ではじめられるとうたう所が多いですがそれを真に受けると、「カモ」になりかねません。(儲けている人も少なくは無いのですが、死にそうな人も少なくないのが現状です。)

フランチャイズは資金力がある人のための商売です。特にコンビニなどの商圏の狭い激戦FCは。1店舗分の資金があるからといって喜んでちゃいけません。コンビニなんかは複数店舗出店してはじめて旨みがでてきます。本部にも「この市内はすべてウチが出すからよそに話持ってくなよ!」とクギを刺しておかないと本部の連中は何をするかわかったもんじゃありません。本部のカモになっているというところが少なくないようです。同じ商圏内であとからどんどん他人に出店されて共食いが起こるなんてあたりまえですし。そののことで違約金なんてもらえませんよ?

本部はどこがつぶれようとまた他人をオーナーにすげ替えれば自分の腹はちっともいたまないので儲かってしょうがないんじゃないでしょうか?でもそれは店舗にはあまり還元されません。

「運と資金力のみがコンビニ出店の成否を決める」くらいに思っておいてちょうどいいと思います。その上で通常か通常以上の営業努力をされてください。

「自分で商品を仕入れるか開発し、自分で自分の足で、お客様の言葉を聞き、そこから感じ取り、やり方を時流に合わせてすぐに変えていける」普通の商売からすればギャンブルみたいなもんだと思います。特に自分の思うように運営方法を変えられないというのは苦境時には致命的です。右肩あがりのときは楽チンなんですけどね。

以前●●●ドーの店長クラスの人間が客として家に来て話をしていたとき「僕もセブ●●●ブンのオーナーになりたいですよ」なんて言った店長さんがいましたが、僕も愛想笑いしながら「完全に社交辞令だ」と思いました。僕から見れば彼らの方がオーナーよりも何倍も会社に守られていて安定していると思います。

例え降格とかあってもです。1回くらいの降格なんて目じゃないです。そのあと栄転した人もいます。でもコンビニオーナーに敗者復活戦はありません。負けたときは根こそぎ本部にもっていかれます。だいたい最初からそういう契約になってるんですから。僕だったらそもそも●●●ドーの店長さんですらならなくてもいいです。社員さんでもよっぽどかいいと思いますね。人並みの生活は保障されます。
商売は他人任せの部分を作っちゃだめです。運良くうまくいけばいいですけど。自分に何もアイディアが無い・移動販売やネット販売すらもできないという状況なら物販はやめた方がいいですよ。思うほど簡単な世界じゃないですよ。
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大手FC本部出身(経営企画室)の者ですが、


たしかにいつの時代であっても事業を進めていく上で攻めの姿勢は大切だと思います。しかしながら、ROI(投下資金回収効率)を算出しなければ、立地によっては経営するほど赤字が累積していくことになってしまうでしょう。まず投下資金計画に整合性があるかどうかだと思います。私は大手FC本部に勤めていましたので裏事情も詳しいのですが、基本的にリクルーターは営業ノルマ達成のためには是が非でも加盟契約がほしいのです。又、加盟して最も各オーナーが困惑するのは不振店になった時に好きなときに加盟契約を解除できないどころか仕入れに関する権限の優位性はザー(本部)側にありますし、最も多いのが赤字が出て文句を言えば、逆に本部の名誉を傷つけたとして損失時の優遇配慮どころか損害賠償請求されていることもあることです。開業資金もセミナー等で謳われている金額よりも更にかさむことも踏まえて慎重になされて下さい。特にコンビ二の場合は同一商圏の距離が狭いことと競合状態が悪化しすく、環境の変化には弱い面があることです。TV等での紹介事例はあまりにもきれごとが多すぎますのでご注意を。(それと人件費効率の面より、出資するにもかかわらず、以外にも重労働ですよ。)
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この時代FCにいい話あまり聞きませんね。


労働対価を考えるとFCは当たってもそれほど儲からない大ギャンブルですよ。
毎日寝ずにがんばっても失敗すると何千万の借金地獄が待ってます。では。
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以前住んでいたところにあったコンビニは万引き多発が原因で倒産してしまいました。


経営者が変わって再出発したコンビニも同じく万引き多発によって倒産してしまいました。
近くに高校が2つあったので,特に被害が多かったのかもしれませんが,万引きの怖さを知りましたネ。
以上kawakawaでした
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いいと思えること・・・


一国一城の主。

そうでないと思えること・・・
廃業された方の話を聞くと
とても割りに合う仕事とは思えません。

まさに残○物語のようでした。
↓の皆様のおっしゃる通りかと思います。
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この回答へのお礼

儲かると思っていました。考え方を変えなければなりません。

お礼日時:2003/02/28 15:51

以前テレビで見ましたが、コンビニを開店して判った事だが、まず万引きとの戦いであるという事。

それとN02の方のいうとおりです。また内装を直しているコンビニは経営者の変わるコンビニです。前経営者は・・・・・これ以上書くとまた削除されますので・・・・・
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コンビニ業界で知っていること、紹介します。


1.1日50万円以下だと、店舗としては苦しい。
2.深夜や年末年始、お盆など、人の手配がうまく行かないと、店主(夫か妻)が重労働することになる。
3.廃棄ロスは、自分の店でかぶる。どれをどうそろえるかの責任は、店にある。
4.今年9月ごろから、酒類の販売が解禁されると、コンビニでお酒を売る店が増える。
5.業界1位のセブンイレブンでも、FC契約で裁判がある(ノウハウの提供がきちんとされなかったとか)。
6.契約書は、FC本部有利に書かれています。特に、中途解約事項。
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すでに商店を経営されている方なら当然ご存じの事ですが…


店主一家の人件費(給料)は出ないと思ってください。
自分達一家は一切店にタッチしないで、信頼できる人達を雇ったとしたら、99.9%は赤字倒産です。
その人が誠実で有能だとしても、その人達の人件費(給料)だけで倒産します。
店主一家の、時給に換算したら100円以下になっしまような状況で、経営が成り立っているコンビニがほとんどです。

もちろん、幸運な立地条件とかで黒字になる場合もありますが…
大抵は、そういう所にはすでに他の店ができているはずですから。

労働者として、残業手当も労働基準法通りに出してもらえる店長でしたら、コンビニも魅力的かもしれませんが。
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開業資金として、約3000万円ほど要りますね。


2000万円は商品、加盟費、運転資金などがかかります。
1000万円は建物を借りる権利金、保証金、店舗内装費がかかります。
1500万円は借り入れでできますが、1500万円は自己資金が必要です。
本部のいうようにお客が入り、利益が上がると問題はないのですが、
思ったようにお客が入らないと、閉鎖に追い込まれ借金だけが残ると
いう事もよくあることですね。

うまくいかなかった例、失敗した例は下記のようですね。
市場調査が予測とはずれる。
都合のいい話だけする。
優越的態度を取る。
店舗工事費がかなり割高。
仕入れ価格が高い。
本部に連絡しても対応が悪い。
解約を認めない。

担当者にトコトン説明をお聞きになり、納得できるまで
契約書に捺印をしないほうがいいでしょう。
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