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私が勤務している会社では、倉庫業も営んでいます。
毎年、損害保険の更新があるんですが、どうも理解できない点があるので、回答をお願いします。

現在加入しているのは、建物の火災保険と、受託品の火災保険と、盗難保険です。
会社で預かっている商品は主にタイヤで、季節がら数億円単位になるときもあるし、0の時もあります。
保険会社に相談したところ、倉庫が満杯の時の金額でかけないと万が一の時に補償が足りないと言われましたので、一番受託量が多い数億円で保険はかけています。(建物は評価額のようです)
また、賠償責任保険もあるようですが、
・受託金額が変動する
・保険金額が高額になる
・火災保険と補償内容が重複する
などの理由で、加入しようか悩んでいます。
賠償責任保険は、管理者が受託品を破損した場合などに保険金がもらえるようで、必要性はとても感じます。
が、先に書いたように、年間通して同じ量を預かっているわけではなく、通年で 保管料<賠償責任保険料 になってしまいます。
賠償責任保険に加入すると、赤字になります。
1年単位の契約なので、1ヶ月単位で見直しもできないそうなので、困っています。
実際、倉庫業を営んでいる方は、どのような火災保険に加入し、保険金額は何を基準にしているのか、意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

営業倉庫の認可を受けて経営している場合には倉庫業法でも


火災保険は強制付保となります。
そのためにも特別の仕組みを伴った「倉庫物件料率」の適用
のある特別な保険があるのです。

そうでない場合には、通常の火災保険となりますが、
そもそも一体どんな代理店で加入しているのでしょうか?
加入代理店はあまりにも無知なまま、適切な保険方式が
あるのに、それで保険を組み立てることを怠っているのでは?

>一番受託量が多い数億円で保険はかけています。

全くの無駄払いですね。
上記倉庫物件であれ、一般の火災保険であれ在庫の変動が
激しい場合には「通知保険(通称専門用語でデクラと云っています)」と云う方式で保険をかけるのが常識です。

通知は日報方式、週報方式、半月報方式、月報方式など
があります。
年間を通じ、在庫の変動が激しい場合にはこの方式をとるのが
常識ですよ。
そうすれば、年間を通じ平均的な在庫額での付保となり
保険料の無駄払が防げます。
但し、最高の填補限度額はあらかじめ約定しておきます。

ただ、代理店ではなく保険会社がそんなことを云うわけは
ないので、あなたの云う「一番受託量が多い数億円で保険
はかけています」は上記「填補限度額」の事かもしれませんね。
(毎週とか、毎月とか在庫報告を保険会社にしておれば
通知方式での加入ですので、無駄払いはありませんので
確認してください)

もし、無知な代理店ではなく保険会社の社員が云ったのなら
問題ですね。
なお、営業倉庫の倉庫物件料率を適用する場合には、最初から
仕組みとして通知保険方式となっています。

火災保険以外の補償を含め、海上保険の物流総合保険なども
ありますので、保険会社とよく相談してください。
無知な代理店は当てにしないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険会社や、代理店と相談して契約内容をみなおしたいと思います。
ちなみに、保管者賠償責任保険に関してはどのようにお考えですか?

お礼日時:2009/04/01 13:28

>保管者賠償責任保険に関してはどのようにお考えですか?


当然付保すべきですが、受託者賠償責任保険と云う保険と
なります。

この保険は火災保険と重複する部分もあり、また免責条項も
多いので、保険会社とよく相談して下さい。
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