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論理的でなく、感情的に考えるということ

記号がなくても感情的に考えることができるのですか?

A 回答 (9件)

人間の精神活動を、思考と感情に分けたにもかかわらず


”感情的に考える”という後退をする意味はありません。
日常的に”感情的に考える”とは言いますし、記号のみが思考を司るとは言えません。
しかし、どちらかというと思考の要素を含めないものを感情と呼ぶのではないでしょうか。
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これはナイスな質問ですね! 好きです、この質問自体。



回答ですが、実際問題、僕もですが、だれでも感情で考えてるので、それが現実だ、と思いますが。


理論的には、下の方も書いておられますが、感情と理性は表裏一体です、実生活に置いては。

自分は理性で考えてる、と言う人は、自分の感情に意識の焦点を集めるのが下手な人ですし、
自分は感情で考えてる、と言う人は、逆に理性や把握に意識的になるのが苦手です。
人である限り、理性と感情のどちらかしか持たない人など居ません。どちらかしか使ってない人も居ません。ほんとそれだけです。


「人格の仕組み」からの視点~~
この意識的になれるか、自覚があるかないか、は、人格の構成、という視点でも把握できます。
感情で考える人がなぜ理性に対して自覚的になりにくいかというと、感情の性質を基礎にした人格を形成してるからです。
つまり、理性はその人にとって、人格の枠の外側の話なので、理性があるか?と聞かれたら、あるとは返事できても、いちいち自分の理性に気付くことは大変難しいです。
僕自身が元々そうですから。
それは、「自己」「理性」のメカニズムに極めて疎い、そういうのを感じ取る直感がないために、自分の人格をもってしても気づけない、ということです。

理性で考える人が自分だって感情で考えてるのだ、ということに気付けないのも、全く同じ理由です。



「感情で考える」という言葉の定義について~
そんなの定義がおかしい、というならもうそれまでです。
が、この言葉でおかしくないとするなら、この場合の考えるとはどんなものか、というはなしです。

例として、いろいろありますが、KY-空気を読むのも、自他の無意識の感情を把握して、その感情の変化を先読みして手を打つ、という作業に他なりません。めんどくさいので嫌いですが。

他人への感情移入もー深い浅いの差はありますが、やはり感情を読んで把握し、次にどうするかを考える材料にしています。それは人間関係そのものです。

感情的に考えるとは、上の例なら、感情ー心を読む。と、おおざっぱに言えないかなー?ちょっと自信ないです。
それは人は皆同じ、泣いたり笑ったりする、という感情のシステムを持っており、
その暗黙の了解に従って、外側の状況の把握から、他人の、あるいは自分の無意識の感情の変化を読み取り、変化を予測して計算に組み込んでいく、ということは、だれでもしていることだと思います。

外向的な人が喜々として行う、腹芸や、交渉事での駆け引き、根回しなどは、こういう要素が大きい割合を占めますし。

理性でも論理でもなく、感情をどれだけ理解できるか、その感情の仕組みを把握して、変化をどれだけ予測できるか?というのが、主に感情で考えることだ、と~~言い切ってしまうのは危険ですが、だいたいこんな感じかなと。

僕は、分析力ではなく、「総合的判断力」、と考えています。推理する能力、探偵が犯行現場で推理するみたいな思考力、です。
まず自他の感情のメカニズム全体を把握して、こちらの出方によって相手や自分の感情がどう変化するだろうか? と「考えて」ます。


つまり、抽象論として、感情の特性は「無自覚な変化」にあるので、その仕組みと本質を把握してる人は強いです。
感情とは、存在ではなく、関係性、あるいは「変化」そのものなので、感情の変化をいかに読むか、というのが、感情で考えることじゃないかと。
それには自分も理性や自己を捨てて感情の中に入り、自分自身を感情のシステムの一部として位置づけることで、こういうことが可能になります。

違うでしょうか? 
以上が僕の意見ですが、今考えただけなんで、あまり鵜呑みにはしないでね。
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近年の認知心理学の二重過程理論ではイメージ的な思考と言語的な思考が並行して走ると考えますね。

あるいは理論的な思考と感情的な直観が相互作用するか、同じくらい強く個人の判断に影響を与えると考えます。感情を理性と対立したものと見なす立場は今(の心理学)ではほとんど無いと言っても良いでしょう。

もし言語や記号がなければ思考することができない、とするなら生まれつき目が見えず耳も聞こえない人でも人間らしく振る舞うこと、言語も文字も持たない他の多くの動物で、協力や報復、公正感や妬み、愛情、教育、ルールに従うといった仕草が見られることが説明できないでしょう。
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記号つまり主には言語を用いて考える、論理的に思考する、と言いますと、いかにも知性的客観的で、感情とは乖離した反対物のように思えるのですが、論理にせよ記号にせよ、あるいは理性にせよ、これらは本来、実に感情のために要請され生まれたものであるはずと思います。


この点は、心理学の方面で よく とりあげられる、自我をめぐる問題と共通するところでしょう。
下記の三木 清氏の興味深い発言も御参考ください。

「感情は主観的で知性は客観的であるという普通の見解には誤謬がある。
むしろその逆が いっそう真理に近い。
感情は多くの場合客観的なもの、社会化されたものであり、知性こそ主観的なもの、人格的なものである。
真に主観的な感情は知性的である。」
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感情的に考えることは可能とおもいます。



しかしその内容はなんら整合性の無い現実とは乖離したものになることが多いでしょう。

感情があるとき、理性的な判断能力が無くなると思います。

理性的な判断能力があるとき現実と整合性のある現実に添う形での見解を持つことが可能になると思います。

そのように思います

参考になれば幸いです
幸福であれノシ
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no3の人に同意です。

しかし一つだけ見解を変えますと
感情で考えることが必ずしも『無理』とはいえないということですね
おそらく『難しく』なるのではないでしょうか。
ユングが言っていますが思考と感情は相反の位置関係に存在するという感じで述べているのですが必ずしも無理であるわけではありません、おそらく混合度合いの問題だと思われます、なので感情に片寄るという現象が思考を無意識化させることはあるかも知れませんが完全に無くなっているというわけではないと思います。
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>感情的に考えるということ


これは記号的には矛盾したことです。感情は考えるまでに結論を体のホルモン反応などで出してしまいます。そのために法律やモラルに違反したことをついやってしまうのですね。多くの人は感情を抑えて大脳で論理的に思考し、辛うじて人間社会に適応しています。
>記号がなくても感情的に考えることができるのですか?
出来ないということでしょうね。
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感情は感性(パトス)の属性ですが、感情の根源は体にあります。


心の痛みも異常を知らせるため、悪影響を及ぼすことに大して「何とかせよ」と命じている。

感性は盲目的に命じるだけで記号(ロゴス)化した目的は隠しています。
なぜ隠しているのかは、動機や目的を選別したり判断するのは思考により嘘、偽りを言えるようにです。パトスに偽りはないのです。

「嫌よ嫌よも好きの内」という感情と体の反応は正直なものなのでしょうが、論理的には矛盾となります。
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 こんにちは。



 ★ 感情的に考えるということ
 ☆ は 出来ると考えられます。感情をとおして考えることが出来ます。

 特に 愛情もしくは愛の場合に 顕著です。
 たしかに すでに 一定の情報は入っています。相手について いくらかの事柄を知っています。
 しかも そのとき 特に 筋道立てて考えるということをしなくても あぁ わたくしは このひとを ほんとうに愛しているのだろうかとか あるいは ほんとうに愛すべきなのかだとか みづからに問うてみるとき その答えは 感情的に――つまり 感情をとおして―― 案外 出ているものです。

 そして このようにみづから自問するという場合は たいてい 愛すべきではないという事態に遭遇しているというときが 多いはづです。
 しかも それでも その答えが出ているのに それに逆らって のめり込むといった行動におもむくもののようです。

 このような場合
 ★ 記号がなくても感情的に考えることができる。
 ☆ と おおまかに言って 言えると思われます。
 たしかに 既知の情報(つまり 記号)は 前提になっていると言わねばならないでしょうが かと言って そのような情報が多ければ 論理的に 妥当な判断を下せるかと言えば そうも言えないでしょう。
 だとすれば 《感情的に考える》ことによって 判断をくだしても どうしてどうして 間違っていなかったという場合も けっこう あると思われるのです。どうでしょう?
 これは 第六感というようなことと 微妙に ちがって われわれの感性は 感性で 思考をおこなっている(――つまり その思惟が 熟してくるといった時間的な過程をともなうのではないでしょうか――)というような事態だと思うのですが どうでしょう? 
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