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今まで雑誌や本などを読んで、脇をしめたり、カメラをしっかり固定したり、息を止めたりなど様々な試行錯誤を繰り返して基本的には手ブレしなくなりました。しかし、シャッター速度が1/13以下になってくると、手ブレが目立ってきてしまいます。1/13以下になるとブレるのが当たり前なのかもしれませんが…

ISO感度を上げるのが手っ取り早いのですが、画質の低下がちょっと気になるので、できるだけ画質優先でいきたいです。本当に凄い人は1秒間手持ちしてもブレない人もいるらしく、どうすれば自分もそうなれるだろうか考えてきました。

ちょっとしたテストをしたんですが、ティーの上にゴルフボールを置いて、片手で持ち手を伸ばすとよくわかるんですが、震えてるのがわかります。これってやっぱり手ブレの原因なのでしょうか?

もしそうなのであれば、どうすれば解消できますか?それが分かれば特訓でもしたいと思っています。
ご回答、よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

横やりの横やり



心臓の鼓動を押さえるのはよくやりますよ。
ちょっと精神集中とか
そーいう意味なんでしょう。


本格的にするんだったらヨガを習うといいですよ。

あと、1秒停止、慣れれば可能です。
私もライブなんかの撮影でする事があります。

同業者ならこれぐらい出来て当たり前です。
ま、全コマってわけじゃないですが3コマに1コマなら等倍でもブレてません(被写体はブレてますが。)

1/15sでブレるのならちゃんと腕立て伏せしましょう(^_^)v
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この回答へのお礼

ヨガはちょっと暇がないのでキツイですね。腕立て伏せならできますが…。う~ん、慣れれば1秒停止は可能ですか。とにかく、これからも試行錯誤を繰り返して頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 23:35

お礼に ↓


「三脚を使っても完全にブレを防ぐことはできないんですね。」
 と、ありましたから、私の書き方が悪く誤解があるようなので
撮影時に焦点距離や機材重量に見合わない華奢な三脚を使用したり
三脚使用時にミラーアップを怠っているとブレます、当然の事として
手持ちで1/13秒や1秒ではブレています、拡大率が少ない場合に
気づいてないだけでしょう、と表現しました。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
捉え方を間違えてしまいすみませんでした。やっぱり人間というのは、例え1/13以上のシャッター速度でも全紙ほどまで拡大すると微妙にブレが見えてしまうんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 23:23

申し訳ないのですが、”基準”がどこにあるかわかりません。


1/13で手持ちでブレないことが必要でしょうか?

> 1秒間手持ちしてもブレない人もいるらしく

あり得ないです。
人間ならそんな長い時間手を空中で動かさないことはできません。
壁にもたれたり、肘をついても1秒は無理でしょう。

私はライブハウスで写真を撮ります。
ライブハウスの照明は人間には明るく見えますが、カメラの正直な眼ではかなり暗いです。ストロボは使えません。演奏者や他のお客さんの迷惑ですからね。
それで、結果的にISO400でも1/15~1/30になります。
1/30ならなんとか手持ちでいけますが、1/15ではぜったいにブレます。
その対策として私がしていることは、
(1) 動きの激しい歌の時はシャッターを押さない。
(2) 一節歌って、次の節に移る瞬間のストップモーションの時に撮る。
(3) カメラを額に当て、左手はレンズとボディーを下から支え、右手は指がシャッターで手の腹にカメラの右側面を当てて、両腕と頭で三脚を作る。
(4) 可能なら机に両肘を突いたり、壁にもたれて身体や腕がふらつかないようにする。
という撮り方です。
相手が動かなければ1/10くらいまではいけます。
特訓ではないです。工夫だと思います。自分の身体を三脚代わりにして安定させる工夫だと思います。
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この回答へのお礼

Gletscherさん、ご回答ありがとうございます。
1秒間手持ちしてもブレないというのは手ぶれ補正を使っている、またはISOを高くしているからかもしれません。すみませんでした。
確かに、自分の手ブレ以外にもシャッター速度を落とすことによって被写体ブレも生じるのでライブハウスは大変だと思います。
なるほどです、三脚が使えないときは、自分の体をうまく固定すればいいんですね。おっしゃる通り、工夫の問題でもありますね。色々指摘していただきありがとうとざいました。

お礼日時:2009/04/14 23:07

>手ブレしないようにするための特訓


1.シャッターを押す時に、押した力でカメラが動かないようにする。
2.シャッターが切れた後でも、その姿勢を維持するように心がける。

あと、周りの物に寄り掛かったり、肘を突いたりするのも有効。
ファインダーをのぞいて、ブレている状況を判断して、一瞬ブレが止まるところを狙ってシャッターを切る。
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この回答へのお礼

bathbadyaさん、ご回答ありがとうございます。
>1.シャッターを押す時に、押した力でカメラが動かないようにする。
これに関しては自分でも気をつけてますが、
>2.シャッターが切れた後でも、その姿勢を維持するように心がける。
は、あまり意識してないと自分でも感じます。
これからは、それを意識して試していこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:47

横やり



冗談で言ってるんですよね?

心臓を止める練習・・・死にます。
脳にダメージを残したいなら止めはしませんけど^^;

呼吸を止めて3秒以内にシャッターを切るならわかりますけどね

それ以上呼吸を止めると逆効果です。
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この回答へのお礼

ameru2007さん、ご回答ありがとうございます。
確かに(経験上ですが)長い間、呼吸を止めたりして構え続けるとだんだんブレが大きくなるような感じもしますね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:44

既に的確な回答がありますので、簡単に…



手持ちにてブレを回避するには体力・技術・精神力の鍛錬があります。
体力は筋肉を付けること、技術はカメラの構え方など、精神力は気持ち次第でもブレは
スッと少なくなったりします。

手ブレが発生する大きな原因は「不覚筋動」と呼ばれる無意識に発生する生理的な筋肉
の運動によるものです。

不覚筋動の発生にはいくつかの要因がありますが、主なものに筋肉のポンプ運動があり
ます。心臓から送り出された血液は特に足や手の末端の毛細血管などを経由すると圧力
が足りなくなり、自力で心臓に戻ってくることができません。

そこで、筋肉自体が無意識に伸縮運動を行い、血液を心臓に戻しています。
血液を体全体に循環させているのは心臓だけではなく、筋肉全体でやっているんです。
この無意識の筋肉の運動が手ブレとして現れます。

興味深いことに、この筋肉のポンプ運動はある一定のパワーで良いため、筋肉量が多い
とポンプ運動に必要なエネルギー割合は少なくなるため、手ブレしにくくなります。
つまり、筋肉質な体だと手ブレしにくいんです。

実際にカメラを趣味としていなくとも筋肉質な人は手ブレしにくいという実験結果があ
るそうです。手ブレ対策には筋肉を鍛えることが重要だと考えられています。
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この回答へのお礼

E-Decさん、ご回答ありがとうございます。
なんだか科学的でしかも分かりやすいです。とにかく筋力を鍛えて、ブレにくい体づくりをしていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:39

腕立て伏せ+腹筋+スクワットを毎日30回を2セットして筋力増加かな^^;



大体1/13secを手持ちって

まさかズームレンズじゃないでしょうね?

eos1DクラスでLレンズのズームを手持ちで1/13secなら

すでにマスタークラス^^;

私は絶対無理ですけどね

50mm短焦点とか比較的軽いレンズなら・・・

私の場合、FM+50mmf1.8なら1/8まで何とか試行錯誤して三脚なしでいけましたが・・・
ハイキングついでの撮影でしたので三脚を持っていきませんでした。

木に寄りかかったり伏せて撮ってみたり・・・
その場でいろいろ考えることです^^;
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この回答へのお礼

ameru2007さん、ご回答ありがとうございます。
あ、すみません言葉不足で…。標準域のレンズです。たしかに1Dで望遠系なんか持ったらスゴいですよね(汗)
なるほどです、その場所の条件を利用して撮影するという方法もあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:35

 腕立て伏せをしてください、合わせて腹筋などもすると効果的


1日50回を目標に最初は3回でもいいから(^_^;毎日続けて少しずつ増やして50回になるように、それを3ヶ月続ければ、体力が付きます。

うちの若い子にもまずそーさせてますから(^_^;

あとは心臓を止める練習ですね(^_^)v
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この回答へのお礼

wand88さん、ご回答ありがとうございます。
筋力を付けて、できるだけブレない体づくりというわけですね。
試してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:25

まぁ、雑誌や本で書いてある事は、基本中の基本ですから実践し訓練を積む事は良い事ですか、人の体は低周期で揺れていますし、手も微妙に震えています。



では、どうするか?
・ストライプを首に掛け、余分な長さは手に巻いて、顔面にカメラを密着させる。
・身近な工作物に身を寄せる。或いは、工作物にカメラを添える。
・紐で輪っかを造って、一方をレンズの根元などに引っ掛け、一方を足で踏む。etc

でも、手振れの恐れがある時は、三脚を使うのが基本です。
確かに、重い三脚は荷物になる。セットが面倒と敬遠されがちですが、状況が許せば、積極的に三脚を使うようお勧めします。
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この回答へのお礼

kuma-gorouさん、ご回答ありがとうございます。
確かに、雑誌や本で書いてあるのは基本のことが多いような感じもします。1、2番目のは今でもやってますが、3番目の点は興味深いアイデアですね。ちょっと試してみようと思います。
普段の撮影では、三脚は標準装備なのですが周囲の状況により使えないときがあったりするので、そのときは手持ちで頑張らなければならないのかもしれません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:23

レンズが200mm以上なら充分上級レベル、35mm以下なら中級レベル


レンズによって評価が変わるものですかこの様な質問は回答する
には無理が有りますね。何ミリのレンズで質問ですか?
本来、自分の持つ限界シャッター・スピードを分かっていらっしゃる
ならその点を越える場合は三脚を使う。
あくまでも手持ちに拘るなら更に精進するしかないですね。
試行錯誤でも1/13までは止まるようになった訳ですから。
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この回答へのお礼

kkky9さん、ご回答ありがとうございます。
それでは自分は中級レベルってことですね。
すみません、質問に言葉が足りなくて…。質問上では35mm判換算で30~40mmほどのレンズを使用したという条件です。
確かに自力でここまでやれたんですからね、更に自分の腕を磨きあげて頑張っていくしかないかもしれませんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 22:17

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