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素人の素朴な疑問ですのであしからず。

アイスホッケーって、ゴール自体があまり大きくないですよね。もしゴールキーパーが小錦、曙クラスの超巨漢が守ったら相手はシュートを狙える隙間がなく、ゴール出来ないと思うのですがいかがですか。

もちろん故意にゴールを塞いで相手のゴールシュートを邪魔するのではなく、キーパーとして普通に守っていて巨漢の為に結果として相手がゴールが出来ないだけの場合です。

これはルール違反の反則ですか、だとするとどんなルールに違反ですか。体が大きいのが違反になりますか。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 ルール違反にはなりません。

現実的には、障害物にしかならない
ゴーリーではむしろ、点を奪われる危険性が高まります。

 アイスホッケーのゴーリーは防具のせいかあまり動かない印象が
ありますが、実際にはゴール近辺にきたパックに素早く反応して、
シュートを打たせないのが大事な仕事です。また前線の FW に向け
パックをフィードしたり、実はけっこうゴールを離れて動いてます。

 超巨漢選手をゴーリーにすると、そういったプレーをすべて放棄
することになります。相手はシュートが打ちやすくなるので、コースは
狭くなるかもしれませんが、すきまを狙うプレーはラクになるでしょう。
結果として相手の得点機会は増えることになります。

 
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ゴールキーバーの体が大きいほうが有利なのは間違いないです。


ただ、小さいとは言ってもゴールのサイズは122×183cmありますので、小錦でも黙って座っていて隙間がないということはないでしょう。

仮に横幅が180cmある人がいたとしても、人間の体は真四角ではないので、必ず隙間はできます。隙間を防ぐためには俊敏な動きが必要です。
小錦級のサイズで俊敏な動きができるプレイヤーがいれば良いですが、現実的にはなかなかいません。

ちなみに体が大きくてルール違反というのは、体重制のスポーツ以外ではありえないと思います。
ただ、仮にゴールキーパーが大型化して点数があまり入らなくなったら、ゴールを大きくするとかのルール改正はありえます。
最近では、ゴールキーパーの防具を小さくするルール改正がありました。
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たぶん、体のサイズに制限はなかったと思います。


どんな大きな体の人でも、スケート靴のブレードの幅は同じなので、少なくとも氷上5cmくらいは空いている空間は同じです。
結果的にパックが跳ね上がることもけっこうあるので、キーパーはああいう防具をつけていますが、本来的にはパックは氷上を滑らせてゴールするもなので、体の大きさは関係ないことになります。
もちろん、逆にあまりにも姿勢を低くしていても、上を越えられてしまいます。

また、防具のサイズにけっこう細かい規定があるので、あまりにも体の大きい人だと、グローブなどが入らないか、体がはみ出して危険かもしれません。
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