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特に俊輔ファンという訳でもないのですが…

数日前のオマーン戦での俊輔のシュートを皆さんどう思いますか?

個人的には正直言って情けなかったです。
サッカーは効き足以外でもきちんと蹴れるようにしておくべきだと思います。あの場面は明らかに右足でシュートを打つべきところでした。結果的には上手く回転がかかってゴールになりましたが、ゴールも向かずに崩れた体勢では普通得点にはなりません。将来サッカー選手を目指す子供たちがアレを見ていると思うと…。
もちろん効き足というのはあるわけで、無理にそうでないほうの足を使えとはいいません。しかし、俊輔の場合(三都主もそうですが)左足に比べて右足のボールは威力や精度が悪すぎます。プロなのか、日本代表なのかとまで思ってしまいます。

皆さんはどうでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

 う~ん確かに俊輔は左をかなり使いたがりますね。

センターリングでもわざわざ左に持ち直してと言う場面が多々ありました。しかし、あのシュートシーンは左足でいいと思います。技術を要求される場面でしたので、わざわざ精度の低い右足で打つことはないですし、右足のインフロント(もしくはインサイド)ぎみのカーブをかけて蹴らなければならなかったと思います。そう考えるともうちょっと体勢を変えて蹴らなければならず、その体勢を変えた時点で相手DF・GKに読まれていたでしょう。だから、ああやって左のアウトで蹴って意表をついて蹴った方が良かったと思います。
 まぁ基本的にはあなたと同じく逆足を鍛えてほしいと思いますが・・・。それと同時に直進性のドリブルをしてほしいですね。またスペースで走りこんでボールをもらう癖も身につけてほしいです。
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この回答へのお礼

皆さん色々な意見ありがとうございました。
改めて、俊輔を見直すいい機会になりました。
これからはまた違った視点から日本代表を応援したいと思います。

お礼日時:2004/08/09 18:17

ファンタジスタとはそういうものです。


子供が真似しようとしてもそんなに簡単にはできません。
普通の選手なら確実なプレーを求められますが、
俊輔のようにファンタジーを求められる選手は
あれでいいんです。
俊輔の左足から繰り出されるファンタジーを
何度も見てきた俺としては
また凄い事をやったなと思っています。
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いや~、本っ当に凄いシュートでしたね~。

久々感動しました。
あのシュートに文句付ける人は世界中でもあまりいないでしょうね。
よくやった、俊輔!

ところでお題の件ですが、

> サッカーは効き足以外でもきちんと蹴れるようにしておくべきだと思います。

古い考えの指導者ならそう言うでしょうね。
今のようなプロ組織が無い頃、サッカーの指導は主に学校教育の一環で行なわれて来て、その学校教育が欠点を無くす指導だったからでしょうか。
過去の日本サッカーがアジアレベルにさえ太刀打ちできなかったのも、そんな指導法と無関係ではない気がします。
ちなみにサッカー先進国の指導者数名に、過去お題と同じような質問をしたところ、皆同じく「無いものを身につけるより、有るものを研ぎすます方が合理的だ」との事でした。

>あの場面は明らかに右足でシュートを打つべきところでした。

そんな決まり事があったら逆に相手も容易に対応できるという事なので、得点の確率が低くなってしまいますがな。。

>結果的には上手く回転がかかってゴールになりましたが、ゴールも向かずに崩れた体勢では普通得点にはなりません。

普通得点になるかどうか、ではなく、あれは得点できるとの判断で蹴ったものでしょう。
俊輔があのシュートを意図的に蹴ったという事は、
彼の技術を知っている者ならみんな分かるはずですよ。
まさに、ゴールにスルーパスする感覚で俊輔の真骨頂です。
そう考えれば逆に入って当然と言えますよね。

なんか、読み返してみるとz-knight さんに対してかなり批判的な回答ですね^^;
かなりお熱いサッカーフリークとお見受けしましたが、
要は、いらぬ杞憂はやめてサッカーを楽しみましょう。という事で。

ちなみに世界中のサッカー選手で、両足が全く同じように使えると自ら言ってるのは
私の知る限り小野伸二ぐらいです。
即ち両足が自在に使える選手は世界でも稀、
そんな選手が日本人にいるというだけでも奇跡かも知れません。
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>将来サッカー選手を目指す子供たちがアレを見ていると思うと…。




サッカーって、かっこいいプレーを見て真似するところからはじめるんじゃないの。実際俺もマラドーナみて真似してた。(めっちゃへぼかったが)子供に基本ばかり教えてると個性のないプレーヤーになる可能性大。日本が将来南米、ヨーロッパと肩を並べるようになるには個性をのばすような指導が必要。
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あれは素晴らしいゴールだったと思います。


明らかに右足で打ってくるだろうとDFやキーパーが思っているならば、その逆をつくのがプロの技だと思います。
あれは結果的にうまく回転がかかったのではなく、狙って回転をかけたのだと思います。シュート自体にはスピードはなかったけど、キーパーの予想できないシュートだったので得点になったのだと思います。

確かに俊輔の右足はしょぼいと感じますし、右足でも蹴れるようになった方がいいのは、おっしゃる通りだと思います。
でもそれは俊輔だけでなく全ての選手にいえる事だと思います。(例えばベッカムは足が遅いとか)
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確実にゴールネットを揺らす軌道がイメージできてた瞬間だったんで、思ったところへボールを蹴れる足を瞬時に判断したら左足になってしまっ

たような気がする
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私は左利きですが、あの「右足シュート」はかなりの確立で決まりますよ。

一つは「左利き」という情報が開いてDFにインプットされているために「左」で打ってくる、、、と判断すること。そして右足でのアウトサイドは右方向に逃げる軌跡を描きますからキーパーにはボールがどんどん逃げていくように見えるんです。

効き足の左で蹴っていればDFに当たるか、GKに捕られるか・・・DFもGKも外して左で狙えばゴール右に外れるでしょう。

ちなみに私も似たような場面で2度ほど右アウトサイドのシュートを決めたことがありますが、GK,DFともにまったく予想しなかったシュートで対応できなかった・・・と言われましたよ。

私は右足の場合インフロントもインステップも苦手ですが、唯一アウトフロントはアウトサイドのシュートは得意です。威力がないのですが、その分、回転をかけることができますからね。

あのシュートは左利きにとっては「右アウト」が一番ですよ。
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回答になるかはわかりませんが、右利きの人で左も同じぐらい蹴れる人は多いかもしれませんが、左利きの人で右も左と同じくらい蹴れるという人はなかなかいないのではないのでしょうか?これは私の勝手な解釈なのですが、左の能力が高すぎるため、右を使わなくてもやっていけるからだと思います。

ほとんど左しか使わないプロもたくさんいると思いますよ→名波、シニョーリ(雑誌でちらっと読んだだけですが)etc
ちなみに高校、大学とチームで一番うまいチームメイトも左利きでしたが、2人とも全くと言っていい程、右は駄目でしたよ笑
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私も皆さんと同じ意見です。


ちょっと観点がずれますが、
DFをかわした時に、すでにあのコースがベストだと判断したんじゃないかと思います。
私にも経験があるのですが、敵が何を考えているのか、こちらの動きをどう読んでいるのか、なんとなくわかってしまう事があります。こっちに打てば止められるとかわかるんです。
そんな中で閃いた、彼にとってはベストのシュートコースだったんじゃないかと思います。

右利きの私的には、左にかわしておいて右足で蹴るのは辛いと思います。たとえ打てても重心がのりきれず威力は落ちていたと思います。
ベストの体勢に持っていくためにモタモタしてたらつめられますしコースも狭められます。
ゴールを向いてベストの体勢でシュートしても外す時は外しますし、無理な体勢でもシュートが狙えるのは、悪いことではないと思います。
私はあの体勢であのコースにしっかり打てる左足を褒めたいです。
どんなスポーツでも、基礎がしっかりしているからこそ、常人には真似出来ないプレーができることってよくありません?
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仰るとおり、無論両足が同じレベルで使えればベストでしょうね。

しかし世界レベルで見てもそう多くないのも事実ですね。
プロの場合、両足が使えることよりも片足だけでも結果を出すことが大事だからでしょうね。
さて件の中村のプレーですけど、シュートについては他の方が書いている通りでしょう。
真意はわかりませんけど、誰もが右足でのシュートを予想した所であの左足でのシュートはDF/GKのタイミングを完全にズラしていましたね。
そして私が注目しているのはシュートの前にこぼれたボールをDFをかわしながらキープしてコース取りをした一人ワンツーのプレーです。綺麗に両足でボールを扱っていましたよね。
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