プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドーハの悲劇からの「観る将」で、サッカーは全く未経験です。

2018ワールドカップ、ポルトガルの初戦、対スペインの好カードでもあり、
生で見てたんですが、すごい疑問があります。
2点目のシュートです。ハットトリックの中で唯一流れの中からの
シュートでしたが、
低く速いシュートをキーパーが触れたけれど、後方にコースが変わりゴールになった、
と書いてしまえば、簡単なんですが、
NHKもスローで何度もやってましたが、解説はありませんでした。
キーパーは正面に入ろうとして、入りきれずの結果だったのはスローで分かりましたが、

キーパー地点で、バウンドするかしないか、という球筋でした。無回転ではなかったです。
謎は、この球筋です。距離は約18mと思うのですが、グラウンダーのシュートではありません。
あれだけの、高速シュートを打つと、ノーバウンドでネットに刺さるか、
キーパーが触れてゴールになるのが普通だと思います。
キック力があるプロがアウトサイドに掛けての横回転高速シュートは何度も見ています。
3点目のフリーキックを見てもわかる通り、縦回転を掛けるとスピードが落ちます。

PKを見てもそうですが、普通の高速シュートで、蹴った直後に地面を離れているボールが
ああいう軌道を描くのはどうなっているのでしょうか?
経験者の方で、どういう蹴り方をどういう意図としたものか、分かる方
教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    >LIVE中継ですね?
    すみません、書き方悪く。NHK生中継です。録画してなかったんです。

    >真っ直ぐ押し出せば低い弾道になります。
    >それ(強烈/斜め/押し出す)が良かったのか、低い弾道になったと思います。

    そういうことなんですか。地面すれすれの低い弾道だったので、
    あの距離で、ワンバンになったと。
    質問にも書いてますが、私は、高速シュートであの短距離でワンバンは
    見たことなかったのですが、キック力があれば、他の選手もできそうですね。
    2大会くらい前に出てた、ブラジルのロベルト・カルロスくらいしか思いつきませんが。
    キーパーが取りにくいからワンバンは、低速のクロスやFKやミドルシュートではよく見ますが。
    でも、キック力があっても、DF3人に囲まれて瞬時にできるか?となると、
    そこが、ロナウドなんでしょうけど。
    日本代表のへなちょこシュートを見てると、日本人には無理なんでしょうね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/17 03:13

A 回答 (1件)

「生で観た」=現地の競技場で観戦。

  LIVE中継ですね?

リプレイで再度見て下さい。
ほぼ無回転でキーパーの手前でワンバン(ショートバウンド)しています。
キーパーの左手だけに当たって弾いてしまい、慣性の法則&勢いでゴールに飲み込まれました。
キーパーがもう20cm位ずれて正面だったり、両手だったら問題なかったです。
キーパーのミスとは言えないですが、ショーバンになったので上手く捌けなかったキャッチミスです。
(股間抜き?ワンバン狙い? 本人にしかわかりません)

インステップで蹴る場合、股間が足の回転軸となり足が振り子になるので、普通に蹴ると、ボールが上に上がってしまいます・・・
なので、押し出すように、インステップでありながらサイドステップのように真っ直ぐ押し出せば低い弾道になります。

また、クリロナは、通常のインステップよりも爪先側で蹴っているように思います。
何故真ん中に目掛けて蹴ったかは謎です・・・左隅を狙ったとは思えないシュートだし、ミスキックとも思えない。

ディフェンスが3人いましたので、素早く蹴ろうとしたと思いますが、それ以上に強烈に蹴ろうと振りかぶった分、少し遅れて足が離れて斜めになって蹴ったように感じました。
それ(強烈/斜め/押し出す)が良かったのか、低い弾道になったと思います。

それより、
1本目のPKは、体勢とは逆に蹴ってましたし、
3本目のFKは、お見事で、もう完璧です!
この回答への補足あり
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