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解説者の松木安太郎さんは
「シュートで終わることがよいですね!」、とよくおっしゃってますが、
カウンターをもらわない為、あわよくばコーナーを狙う為、後は一つの形として、勢い・・・ などなどその利点はなんとなく判るのですが、このメリットいっぱいのシュートを打たない(打てない)のはなぜでしょうか?

ペナルティエリアで、もちゃもちゃパスをまわす。
結果詰められる。

シュートを打てないのは、外してマスコミなどに叩かれるのがプレッシャーになるからでしょうか?

A 回答 (6件)

サッカーではゴールを決めることが最優先事項であります。


決める為には打たなければならない。当たり前の話です。
打つ為には打てる状況までボールを運ばなければならないわけです。

一般的に今、言われているのは2番目の打たなきゃならないのに打ってないってところです。
ってことは選手からすると"打てる状況ではない"ってことになります。
解説者が打て!見てる僕らも打て!
とは思いますが、選手本人に打つ気がないからでしょうか?
いや、打てる状況じゃないから打たないだけだと思います。

自分にボールが入った時に、効き足じゃないから。
トラップをマズったから、ブロックしてるDFがいるから。
その他の状況+向こうにフリーの選手が見えたから。
選手の感覚として打つ状況にないんです。ここで決まらない可能性が
高いプレイを選択するよりも、繋いで攻撃を続けた方がいい。
俺が決めなくても誰かが決めればいい。
そういう思考になってもおかしいとは思いません。
証拠として、まだ繋げばどうにかなると思ってるから
日本の選手って本当にコーナーをもらいにいくプレイが少ないです。
結果ミスパスして相手に取られたり等でガッカリってなわけです。

その打てる状況にないから打たないってのは、技術不足からだと思う。
余裕がないんですよ。余裕がないから思い切ることもない。
トラップがおぼつかないから、シュートをダフる。
体寄せられたら、ボールをまともに捉えられない。
で、チャンスをつぶすわけにはいかないから、味方へパス。
敵に嫌なプレイをされると何もできなくなるのに、
相手にとって嫌なプレイは何一つ出来ないのが日本代表です。

ま、あとは性格でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「いや、打てる状況じゃないから打たないだけだと思います。」
これが全てを語っているような気もします。
A・B・C選手が打てる状況ではないと判断してキープorパス。
カットされてノーゴール。
D選手は打てる状況と判断してシュート→ゴール!
A・B・C選手が打てる状況と判断してシュート→ノーゴール!

やはり、技術の差ですねw

お礼日時:2008/08/30 13:00

人の試合を見てるとそうなんですよね。



めったにFWはやらないけれど、やってると自分の感覚では
打つタイミングでないところで打ったほうが、見てる人には
いいみたいですね。

うちのチームにはもらってゴールが見えてたら届く届かない
フリーがいるいないに関係なく、シュートを打つFWがいます。
それはそれで・・・(笑)

草サッカーと比べるのもどうかと思いますが。

最近は中と外の違いと認識するようになって、苛立ちは少なく
なりました。(気持ちがわかるといいますか...)

でもプレミアとかはかなり遠くからでも枠内にしっかり
打ってますね。Jリーグだとそれほどでもないけど、
感覚的なことですがすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにTVで見る。
スタジアムで見る。
この二つだけでも大きく違った視点で写ります。
俯瞰で見ているので当然違って当たり前なのですが・・・

自分はテレビで見ている時、「もっとやれる、打てる。ウテー!」と見てますが、スタジアム観戦中は、「それはしゃーない、おしい!」と成ります。なんででしょw

シュートは技術。
サッカーで一番難しいポジションはフォワードな気がしてきました。

お礼日時:2008/08/30 13:20

まずはメンタリティーや習性の問題です。


明らかにシュートの局面ならまだしも、これは打つべき?打たないべき?と迷うような状況で、日本人はシュート以外を選択する習性があります。

例えば、入る確率3%の状況でどうする?みたいな感じです。



ただ、何でもシュートで終わればいいというわけではありません。
海外のトップチームでもシュートで終わらない攻撃の方がはるかに多い。ラストパスを上げてクリアされたり、スルーパスをカットされたり、ドリブルを取られたり・・・そんな攻撃の終わり方の方がはるかに多いです。

松木さんの言うように「シュートで終わればいい」と簡単なものではありません。それこそ、シュートで終わるを至上命題にして、相手陣地に入った瞬間に必ずシュートなんてやったら即刻解雇でしょう。
海外のトップチームの試合でも「何でシュートしちゃうの?」とシュートで終わったプレーに非難の声がでることも多々あります。
だからこそ、簡単にシュートを打てばいいとも言えずに難しいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにトップチームでもシュートで終わらない場面は多々見られるのですが、決まるべく場面で決まる。
戦術が浸透してる感じがします。
そしてそれに答えるFWがいる。

自分としては後10%程度はシュート率を上げても良い気がします。(日本は)

お礼日時:2008/08/30 13:11

・マスコミに叩かれる


・余裕がない
は賛成。

ミスした本人も反省していることが多いと思うけど、誰が悪いだの騒ぎすぎだし、そんなことを書かれるくらいなら、責任を問われないパスを選択したくなる。監督だって、回してフィジカルコンタクトを避けるって言ってるもんね。

余裕がないっていうのには
・周りが見えていない
・相手が次に何をやられたら嫌なのかを考えていない
・試合全体の流れを考えられない
ってことだと思う。
全員とは言いませんが、大多数の選手がそうでしょう。


話がちょっとそれます。
日本は裕福すぎっていうのもあるでしょう。
失業(クビ)したとしても、首をくくらなければ…、なんて人はまずいない。
しかし、他国はどうでしょう?
某南米の国ではスラム街出身であったり、マルセイユの裏路地でターンを練習したり、○ガーと揶揄されながらも成功すれば誰も言わないから等々。
富と名声を得るために必死です。
富と名声を得ても、さらに高みを目指そうとします。
人を蹴落とさなければ、自分の成功はないのです。
ゆとり教育なんて言っている国には考えられないでしょう。
あまりにも我が強すぎる、過去のオランジェーズもどうかと思うが、¥の国では「俺が」という日向君気質が足りないのです。
手柄を人に委ねてしまう、そんな間違った優しさを持つ性格じゃ、上は目指せません。

宇宙開発と言われてもいい(出来れば枠内で)、QBKと言われてもいい(あそこは決めて)、もっと前を向こうよジャポネーゼ!
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この回答へのお礼

毎度、ありがとうございます。

フィジカルコンタクトを避ける、体で勝てない日本にとっては重要な選択かもしれませんね。

やはり、FWトゥーリオ投入でしょうか・・・
システム4-5-1

    トゥーリオ
松井        中村
 長谷部 稲本 遠藤 

 長友 牧 中沢 内田(阿部)
     楢崎

どうですか?w

お礼日時:2008/08/30 13:08

自分も高校までしかやってないので確かなことは言えませんが、おそらく


・シュートをはずした時にたたかれるため。
・少しでも良い形でシュートをしたい、という日本人の気質。
じゃないでしょうか?特に後者が大きいと思います。

私はFwでしたが、つい大事にしてしまいシュートで終われないというのが多々ありました。
今更ですけどもっとシュート打っとけばよかったなぁと思います(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大事にしなくてもゴールに持ち込める力がやはり、たりないんですかねぇ
昨日サッカーアースを見ていて、やはり技術に差があるなぁと思っておりました。

お礼日時:2008/08/30 12:53

どこかで見ましたが日本人ってそういう教育を受けているらしいです


確かに私が子供のころサッカークラブではやはりシュートして外すと怒られましたしね(笑)そういうのがどこかにあるんだと思いますよ。
実際はFWって10本打って1本決めればいいってぐらいのポジションなんですけどね
日本人の場合ペナルティーエリア内でも角度がなければ より確率の高い選手へパスするってのを選択してしまうみたいです。
実際は打ってGKがファンブルすればそこに走りこめばなんとか
なるかも知れないんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も少年の頃、確実性の高いシュートを練習してましたね。
と、言うか教えられてました。
一瞬の判断はむずかしいですねぇ

お礼日時:2008/08/30 12:51

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