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皇居って都心にある必要性ってないですよね?

それより、田舎に移転した方が一般参賀やらお茶会等々で人が訪れる言事でお金が落ちて活性化し、皇居に携わる様々な雇用も確保できていいと思うのですが?
どう思われます?

また、ここの場所が良いという意見もお聞かせねがえたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h …
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/h …

具体的に日頃の業務を見た方が分かりやすいです。
各国の大使との交流をはじめ、経済3団体の長や役人のトップとの
会談など様々です。
また、内閣の認証式も仕事です。
移転すればその地は活性化しますが、いろんな面で不都合になると思います。
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象徴天皇が、国事行為を行う必要があるかは疑問に思いますけどね……こう言うのは、それぞれに決められた役人に任せておいて、天皇ご自信は、自分の思うとおりに活動なされた方が良いと思いますけどね。


同様に、天皇がどこに住むかも、天皇ご自信が決めるべきであると思います。某知事の発言で、東京は皇室を私物化しているように感じてなりませんから……
あと、これを言うと(特に東京の方の)反感をかうかもしれませんが……
今現在においても、天皇は東京に行幸されていると言う位置づけです。つまり、東京へは出張で来ているだけであって、今も天皇の住まう都は京都です。なので、東京に住み続けるとしても、年に一度は里帰りとして称して、京都に戻ってこられることが望ましいと考えています。
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回答します。



「日本書紀」及び「続日本紀」によれば、確かに「皇居」は何度も移転が行われています。それに伴い、国家公務員に相当する官吏も一緒に移動しています。

現代的には、明治2年の太政官布告によって、現在の位置に定められています。その後、首都移転などが議論されてきましたが、実現には至っていません。

その理由としては、費用が莫大にかかること(初期概算で1000億円、直近の移転費用概算で2兆円。その他官舎整備費などを含めると、20兆円程度はかかります)、近隣に国際空港などを建設しなければならないこと、交通インフラを初めとする、インフラ整備などに膨大な時間とコストを要することなどによります。

現在の国家財政状況から言えば、「皇居」の移転であっても非常に厳しいのが現実であると思います。それだけの費用があるならば、国民の福祉や雇用などに費用を当てたり、科学技術・産業振興(農業・水産・林業も含みます)などに予算を投じて、未来に希望が持てる産業振興に費用を当て、多くの国民が安心して、幸せに暮らせる費用に当てるべきだと思います。

確かに、現在の皇居を移転し、その跡地を売却すれば済む話ですが、一部には登録重要文化財に相当する施設もありますし、重要文化財に相当する江戸城という場所のため、跡地を売却して再開発することによって費用を捻出するというアイディアも困難であると思います。

近未来、首都が移転することになったら、「皇居」そのものも移転するべきですし、移転があっても良いと思います。その理由は、国務大臣の認証式、内閣で定められた法案や在日本大使の認証式などの国事行為を当日中に滞りなく行えるようにするためには、首都の近隣になければならないという理由からでもあります。

そんな意味では、現在のところ移転は困難ですし、それだけの費用があるならば、国民の福祉のために活用していただければ幸いです。

では。
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国事のたびに色々規制されては困るので 今の場所で良いと思います。


今のところでは電車に乗るにも最低限の規制で済むし、飛行機乗るにも最低限で済むでしょ。
それに外国より来訪された要人の方々が一々挨拶するためだけに移動されるのってどうかと思いますよ。
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