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10進法で表された数字を2進法に変換する場合、2で割って余りを並べるというの方法が一般的に知られていますが、何故そうなっているんでしょうか?これを数学的に理由を述べられる方はいらっしゃいませんか?ネットを使って調べてみても満足のいく答えが見つかりません。もし知っている方がいましたら、教えて下さい。宜しくお願いします。
以下のサイトから、「重み」というものを使って、10進法でこうだから、2進法でもこうなる、という理屈はわかるのですが、どうも釈然としません。
宜しくお願いします。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/ITBASI …

A 回答 (8件)

「どこがどう釈然としないのか」を書いた方がいいと思うな....

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失礼しました


誤字があります。
べき乗の3は2です。
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n進数に変換する場合


元の数からn^∞~n^0までを引いた答えを
左から並べればいいですよね?
どうも釈然となしない明確な理由がいないとこれ以上は答えられないでしょう。
n進数の桁という考えを単位接頭語みたいな考え方に変えてみては?
10進数の321ならば
3×10^3+2×10^1+1×10^0
16進数の321を10進にするならば
3×16^3+2×16^1+1×16^0
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大きい塊を取り除いて余りからまた小さい塊を取り除いていくというのは10進法でも同じです。


2進法だけのことと考えているので分からなくなっているのではないですか。
1、10、100、1000、・・・という塊で考えるか
1、2、4、8、16、・・・という塊で考えるか
1、3、9、27、81、・・・という塊で考えるか
・・・・
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2進法の各桁が、下から1,2,4,8、・・・の位となっているのは納得ずみとします。



ある数Pが2進法でabcdと表せたとしましょう。a,b,c,dはいずれも0か1です。

dの求め方:a,b,cはそれぞれ8,4,2の位なので、いずれも2で割り切れます。ちょっと変ですが、
  P=2×(abc)+d
と表せます。だからdはPを2で割った余りとなります。

cの求め方:上で出てきたabcは、Pを2で割ったものの小数以下を切り捨てたものです。このabc自体を2進法とみなすことができます。これが分かりにくければ、十進法で12345を10で割って小数以下を切り捨てたものである1234も十進法になっている(8進法や16進法になっていない)とみなせるのと同じです。だからcを求めるには、abcについて、「dの求め方」と同じことをすればいいことになります。

以下、bやaも同様に求めることができます。

以上から、次々に2で割ってその余りを並べていけば2進法になります。(同様にして、任意のn進法に変換することもできます)
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□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□


□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□ ・・・・・・・・・・・
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上のタイルを数えよう。
十づつまとめると
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□


□□□□□□□□□□
□□□□ → 4 イチの位
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゅう づつまとめた物をさらに じゅう づつまとめて
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
--------------------
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
3余ったとすると、十の位は  3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゅう づつまとめた物をさらに じゅう づつまとめて
2余ったとすると、次の位は  2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゅう づつまとめた物が5個しかなかったら   最期の位は  5
ーーーーーーーーーーーー
タイルの数は、  5234

2個づつまとめて行くのが、2進法
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こんばんは。



十進法の41は、
41 = 32 + 0 + 8 + 0 + 0 + 1
(32円玉、8円玉、1円玉が各1枚)
なので、二進法で書けば、
101001
です。


十進法の表記で41を2でどんどん割り算していくと、

(32 + 0 + 8 + 0 + 0 + 1) ÷ 2
 = (16 + 0 + 4 + 0 + 0) あまり1

(16 + 0 + 4 + 0 + 0) ÷ 2
 = (8 + 0 + 2 + 0) あまり0

(8 + 0 + 2 + 0) ÷ 2
 = (4 + 0 + 1) あまり0

(4 + 0 + 1) ÷ 2
 = (2 + 0) あまり1

(2 + 0) ÷ 2
 = 1 あまり0

1 ÷ 2
 = 0 あまり1


割り算をしていくごとに、かっこの中の足し算が減っていき、
割り算の回数が多いところで出るあまりほど、2進法で上の方の桁になるということです。

こんな説明でよろしいでしょうか?
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たとえば10進法の123を2進法に直す場合の計算過程は


2で割って余りを取り除くことを繰り返す過程ですから
その過程を計算式で書き下すと以下のようになります。

123
=2*61+1
=2*(2*30+1)+1=(2^2)*30+1*2+1
=(2^2)(2*15+0)+1*2+1
=(2^3)*(2*7+1)+0*(2^2)+1*2+1=(2^4)*7+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1
=(2^4)*(2*3+1)+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1
=(2^5)*3+1*(2^4)+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1
=(2^5)*(2*1+1)+1*(2^4)+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1
=(2^6)*1+1*(2^5)+1*(2^4)+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1
=1*(2^6)+1*(2^5)+1*(2^4)+1*(2^3)+0*(2^2)+1*2+1

最後の式は2進数の桁の重みを使って10進数を展開してた形式の表現になっていて、その1または0の係数は、2で割った時の余りから生成されていることが、計算過程からわかる。この余りの係数=2進法の重み展開表現の係数だけを並べたものが2進法の表現であることが分かるだろう。
係数を桁の重みも大きい方から並べて書けば
=(1111011)2
これが十進法の123を2進法に変換した表現です。
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