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これだけ有名になったトヨタ生産方式ですが、どうして他の企業が真似しようと思ってもできないんでしょうか?

A 回答 (6件)

○同じ型の同じ商品を大量生産のトヨタと業種が違う


○部品供給メーカーからの供給ストップで生産が止まる
○言いなりになる従属的な下請けが必要


一番は最後のでしょう。トヨタが最適化するためには下請け企業がその煽りを受けています。それを押し付けるだけの力の有無が大きい。
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最近で言うなら、トヨタ方式は欠点だらけなのが分かってきたから真似しない企業が増えてきただけです



トヨタでもトヨタ方式が少し前の地震関係で欠点が明るみに出て辞めようとしている動きが出て、現に地方のトヨタでもトヨタ方式は止めたと新聞でも大きく報道されていました
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トヨタのカンバン方式は、部品納入企業の負担の上に成り立っていると思われます。

なので、下請取引先に圧倒的優位な立場で、無理難題を相手企業に押し付けることができないと難しいのではないでしょうか?

さらにトヨタは恒例的に「値下げ要求」を下請け企業に要請しているといいます。多くの下請け企業の犠牲のもとにトヨタ生産方式の成功があるものと思えます。

もちろん、トヨタ自身も、その方式のために、いろいろと努力してきたことは事実でしょうけどね。
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×真似しようと思って



ませんので、しないのです
日産生産方式、ホンダ生産方式、TICOT生産方式、東芝生産方式
と各産業各社ごとに、自慢の生産方式あるので
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力の差だと思います。


トヨタへの部品納入は時間が決められています。
トヨタにとって最も適した時間に納入しなければなりませんが、トラック輸送でそんなピッタリの時間に納入することは出来ません。
そこで予め時間に余裕を持って輸送し、トヨタの近くの路上にトラックを止めて時間を待ちます。
場合によっては高速道路のパーキングエリアも占領します。

トヨタほどの力があれば道路占有だろうが何だろうがお咎めなしでしょうが、これを普通の規模の会社でやったらクレームが付きますよね。
そうすると企業イメージや信用の低下が起きます。

排ガス規制に関しても同じで、トヨタは排ガス規制の強化にて呈して反対の立場を取ってきました。
一方では環境だ何だと言いながら、もう一方では排ガス対策はイヤだというのです。
これも影響力のある企業だから出来ることですよね。

こうした様々な積み重ねの上に成り立っているのがトヨタなのだと思います。
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根気が無いから
必要な時に必要な物を作る・・・・簡単すぎる物はやりきるのが困難
人偏の付いた自働化
カイゼン
理論は単純、だから難しい
実行部隊が壁にぶつかった時に後押しできる経営層がいないから(経営層が本当の事を理解してないから後押しできない)

 
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