あなたは何にトキメキますか?

マリナーズのセイフコフィールドや、Dバックスのチェイスフィールドのように、開閉式屋根付き球場でも建設費はせいぜい5億ドル程度です。
なぜ屋根のついていないヤンキースタジアムで、15億とも16億とも言われる巨額の建設費用が掛かったのか、今ひとつぴんと来ません。
理由をご存じの方がいらっしゃれば、ご教示いただければありがたいです。

なお、私が建設費を調べるに当たって参照したのは以下のHPです。

http://www.ballparks.com/baseball/index.htm

A 回答 (3件)

ヤンキースタジアムの当初建設計画では、本体が8億ドル、周辺開発・旧球場取り壊しが2億ドルです。

それがなぜか追加経費が6億ドルかかっています。なお土地は市所有の無償供与で含まれていません。

なおこの資金源はニューヨークによる貸与であるため、公共事業と同じく小さく生んで(議会を通して)大きく育てたものだと思います。

他球場と何が違うかというと、豪華個室、パーティールーム、五つ星クラスと豪語するレストラン、などでしょうが、普通に考えて1億ドルにもならないでしょうから、怪しいものがあります。

なお球場経費は贅沢税などの基準となる球場収益において、経費支出そして計算されます。よって各球団めいいっぱい建設費を膨らませる傾向にあります。とはいえ50%も水増しはできないだろうし・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ふうむ、土地が無償供与で15億ですか。。。

ますます謎が深まってきました。

いずれにせよ回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 14:58

もし建設費に土地買収費、移転費用などが入っていると全然違うでしょうね。

地盤の改良も必要だったのかも知れません。
また、ニューヨークですので建設予定地周辺の地下に埋設されているライフライン関係の各種設備の移設や新設・改修といった費用も地方とはかなり違うように思いますし、州や市の議会対策上の問題で、多少高くても地元の業者や人を雇用するというような条件もあったのかも知れませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどです。

お礼日時:2009/05/08 12:27

単純な新球場の設立とはまた違うんですよ。


設備を豪華にするのはもちろんの事、限りなく以前のヤンキースタジアムの流れを踏襲して、デザイン的にも同じ大きさ、形、方向に創られていて、夕方になるとキャッチャーの右後ろから差して来る影まで以前と同じになるように注意深く設計されているんですよね。その部分でのエクストラは必然として掛かった可能性もありますし、当然回収の見込みがある大きな球団ならではの計画であり、バジェットなんでしょうね、きっと☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
にしても高くつきすぎのような…
NYと言う土地柄、土地代が高かったのかも、などと思っています。

お礼日時:2009/05/08 00:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報