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先日、初めてN700系のこだまに乗車する機会があったのですが、
熱海駅で停車中にふと感じたのですが、
今までの新幹線で熱海駅に停車している時よりも、傾きが少なかったように感じました。
もしかしたらN700系の車体傾斜システムを、熱海駅停車中に作動させているのかな……と思ったのですが、
実際、熱海駅でそのようなことはしているのでしょうか?
同様の駅としては新神戸駅があると思いますが、
そのようなカントのついている部分に停車している時、
N700系では車体を傾けているのでしょうか。
N700系に乗っているということで単なる先入観なのかな……とも思いますが……。

確か熱海駅のカーブではカントが200mmついていた?と思います。
そうすると約7度程度の傾きになるのですが、
N700系は1度だったと思うので、そうなると停車中の傾きが少なくなったと感じられるほどのものではないかな……とも思ってしまいます。
その日は3号車9列目に座っていたので車両のほぼ真ん中ですが、
真ん中辺りだと傾きが少なく感じるようだったりとか言うことはあるのでしょうか。
それとも私が酒に酔っていた可能性が高いでしょうか。(笑

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

N700の振り子は、停車中は動作させてない、と聞いています。

ですので
公式見解は「そんなことは無い」なんですが・・・。

ただ、N700の振り子はエアサスを利用した強制振り子でして、エアサス
の作動範囲が広いことは確かです。このため、作動範囲が狭い他の形式
と車体の傾斜核が微妙に違う可能性はあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

強制振り子は、停車中は動作させないものなのですね。
台車周りが違うことから、他形式と停車中の乗り心地が違う可能性は確かにありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/07 22:59

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