プロが教えるわが家の防犯対策術!

「商品に住所と名前があるんだから間違えないでしょ」
って途中で気づいたのです。

なりゆきは、
郵便物が届いたとき不在だったため、
荷物の代わりに、お知らせ番号が明記された用紙が入れられていました。

配達の人が、品物を郵便局に持ち帰った時に
パソコンにお知らせ番号を間違えて入力してしまったため、
次の日に違う人の家に配達してしまったという理由でした。

商品には自分のうちの住所と名前が書かれているのに
間違えるってありえるのでしょうか?

珍しい品物に限ってそういう事がありますし、
なんだか、配達の人を信用できなくなります。
(みんなではありませんが。)

実際の所、こういった事が起こる事情はなんなのでしょうか?
分かる方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>実際の所、こういった事が起こる事情はなんなのでしょうか?


お知らせ番号で管理しているからです。

お知らせ番号は、そのまま小包の配達番号です。つまり小包が配達業者に渡った時点で取り付けられる伝票についている個別番号で、これがあると今何処まで配送されたか?とか、一度持ち帰った小包を、誰が持っていっているか?などが管理できるようになります。

企業などの場合、一度に配達される小包が多量に有る場合、住所では管理できないのです。
そのため、お知らせ番号を振ってすべてそれで管理します。ですので、一度配達されている小包(不在で持ち帰ったとき)はお知らせ番号とその配達先の住所・名前が一致しているので、間違ったところに配達されると疑う理由がありません。
また受け取り主が不在票を見て再配達依頼のために電話しても、お知らせ番号を聞いて再配達手配をする人の手元に小包があるわけではありませんから、この時点ではチェックができません。
また、配達人も膨大な小包を1個1個全て「お知らせ番号が合っているか?」と調べるのはとても大変です。

要するに、配達人なら間違えてはいけない番号を間違えて書く人が悪いのです。わざわざ4桁を3回1234-5678-0102というふうに書ける様にしてあるのに、見直しをしない配達人がおっちょこちょいなのでしょう。

珍しい品物は、クール配達便とか特殊なもののようなら、それを専門に運ぶ担当者がおっちょこちょいなのです。
お知らせ票に配達人の名前が書いてありますから、番号を書き間違える担当者を確認して、営業所にきちんと対応するように連絡するのがいいと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
配達する人って数が多くて大変なんですね。

配達番号の表に、住所と名前が記載されているという感じなのですね。
数が多いのに管理していてすごいと思いました。

ありがとうございました。

補足日時:2009/05/16 19:41
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配達員の確認不十分


注意力散漫
です

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

配達する人も数が多すぎるだけに大変なんですね。

補足日時:2009/05/16 19:36
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