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私にとって、なくてはならないが、時に手ひどく裏切られるもの。それは、文庫のあらすじ。

ハードカバーや新書にはあまりないが、文庫には大抵ついているあらすじ。

あらすじを読んで本を買ったら、中身が大して面白くなかった場合は、まぁいいとします。相手も売るためにがんばっているのだから。

しかし、許せないのは、あらすじでほとんど話が終わっている場合!

あらすじ
「幼馴染のAとB。お互いに相手を意識しているが、すれ違う二人。そんな時に親友のOがAを好きだと言い出して?!Aを体育館裏に呼び出したB、果たして二人の関係は?!番外編AB君の日常も同時収録!」

本文を読み始める、すれちがうAとB。文庫の半分まで来ている。体育館裏、5分の4ページまで来てしまった。

あれ、もうページが残り少ないぞ・・・。

もしや、このパターン・・・。

あらすじで話がほとんどおわってるぅ~!

こんなことなら、あらすじ読んで、最後の1~2ページ立ち読みすればよかったよ!

あらすじを書いたやつが悪いのか?あらすじで語られる内容しか書けない作者が悪いのか?!

一体、あらすじって、誰が書いてるんでしょうね?

A 回答 (3件)

ホント、たまに腹立つあらすじとか、ありますよね!


結末さえ書かなきゃいいと思ってるのか、前半のクライマックス書いてくれたりして「このあらすじさえなきゃ、もっと楽しめたのにー!」って、悔しい思いをします。

あらすじを書いてるのは(多分ですが)編集者が多いんじゃないかと思います。
まず最初の読者というのは担当編集者でしょうし。
そういえば「世界の中心で愛を叫ぶ」というパクリタイトルも編集者が付けたそうですね。
あれだけ売れたのもこのタイトルによる所が大きいと思われるので、この場合はいい仕事をしたわけですね。

>あらすじで語られる内容しか書けない作者が悪いのか?!
中にはそういう作者もいるでしょうが、まともな小説でもこういうことがありますので、やはりあらすじを書いたやつが悪いんでしょう。

「売るためなら全部書いちゃうぜ!後は知ったことか!」と思ってるのか、単に読者の気持ちがわからなくて真っ正直に「あらすじ」を書いてるのか、どっちなんでしょうね_ _;
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この回答へのお礼

気持ちを理解していただいて、ありがとうございます。

編集の人があらすじを書いているんですね~。専門家じゃないから、まとめかたが下手な人に当たると、あらすじもおもしろくなくなっちゃうんでしょうか?

それにしても、「世界の中心で~」は、さらにパクリも出てきて、「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」とか、もうどこからどこまでがパクリか判らない世界に突入したと、日本の中心で叫んでみたいと思います。from NAGOYA

お礼日時:2009/05/23 20:56

うう~ん。


編集の人が書いていると思うのですが、その場合だと小説そのものが単純すぎると思います。

私は帯などのあらすじを見て期待しますが、書きすぎていてがっかりしたことはありません。
(あらすじは期待したのに、内容はそこまででもない、というのはありました)

作者が悪いと思いますね~。
もっと心理描写などに定評のある人の本を読んでみてはいかがでしょうか。
私のお薦めは、
瀬尾まいこ
奥田英朗
森絵都
です。
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そこまで分かってしまうと最悪ですね。


あらすじはそこそこ手間のかかる作業なので、
編集部の若手が書き、担当者がチェックしていると思います。
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