人生最悪の忘れ物

基本的なことがらなのですが、よく買い越し、売り越しという言葉
を耳にします。
株価は売りと買いが一致したときに成立するものと認識しています
がなぜ買い越し、売り越しが(売りと買いとのバランスがとれてい
ないことと解釈しています)あるのですか?
まったくの素人ですのでわかりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 


信用の買残と、信用の売残を比較して売り越し、買い越しを言います。
現物の買い、売り、を無視してるからどちらかに偏るのです。
信用と現物を合わせて考えれば売り買いは必ず同数です。

 
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売り越し、買い越しとは相場全体ではなく、分類される特定の投資家の売買比率を言います。



つまり外国人投資家の場合、アメリカ等の株式市場が低迷したら投資資金が日本の株式市場に向かい、外国人の買いが売りを(一定期間内において)上回わります(買い越し)。
逆に日本での投資魅力が薄れた場合、外国人投資家は資金を引き上げるため売りが買いを上回ります(売り越し)

これは個人投資家とかオイルマネーとかの場合も使われます。
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