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水風呂とサウナに交互に入るのが良いと聞きました

これを自宅で実践したいと考えていますが
自宅に水風呂はあってもサウナはありません
何か良い方法はありませんか?
また自分がサラッと調べたところ水風呂サウナは健康に良いと認識してしまったのですが
実はデメリットややり過ぎると逆に健康を害する等気をつけることはありますか?

A 回答 (2件)

温水浴と冷水浴


ないしは
温水シャワーと冷水シャワー
(あるいは、その中間)
を行うと、代替的効果をもたらすことができます。

ただし、**浴は自宅にバスタブがないと
できませんから。

また、季節にもよりますが、冷水といっても
温水の用に水温を下げることはできないでしょうから、
なんらかの工夫をすると良いかもしれません。


数分間の
サウナ入浴ないしは温水浴・温水シャワーによって、
心拍数が上がり、心肺機能に負荷がかかるとともに、
血液循環が活発になり・体温も幾分上がり、血管が拡張・弛緩します。
毛穴も開きます。

そして次に
数分間の
冷水入浴ないしは冷水シャワーによって、
水温によって体温が下げられ、心拍数が下がります。
心肺機能には逆の意味で負荷がかかります。
血液循環はゆるやかになり、血管が収縮します。
毛穴は閉じるでしょう。

この2つを数回ずつ交互に繰り返すことで、
心肺機能を強靭にする効果が多少あり、
なにより血管の弾力性を向上させる効果があります。
循環器系が強化されると考えていいです。
お肌にもメリハリをつける効果があるでしょう。

余談ですが、精力アップ効果もあるようです。
(やはり冷水温は常温より低めが効果的です)
(温水シャワーや温浴は若干高めで熱いくらいが効果的)


★但し、デメリットや特に危険性も十分あります。

喫煙者や心肺機能が弱い人・体力に自身がない人は様子を見ながら
行った方がよいです。
(特に冷水浴・冷水シャワーは我慢できるレベルで早めに切り上げる)
また、
血管に弾力性がない自覚のある人も、様子を見ながら控えめに
行うか、場合によっては止めておいた方が身のためです。

なぜなら、
心臓や肺・血管にかなり落差的ショックをかける健康法?
ですので。

この回答への補足

ありがとうございました。役立ちました

補足日時:2009/05/24 22:51
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こんにちは!


<何か良い方法はありませんか?
温浴3分→冷水シャワー30秒→温浴3分→冷水シャワー30秒という感じで5回くらい繰り返すと,血管の収縮が繰りかえされるため,入浴が終ったからの血液循環が良くなるので,サウナ以上の効果が期待できます。交替浴と言います。
(疲労回復を目的とするならば,温水プールで1時間ほど泳ぐか歩くかすれば,水圧でストレッチ効果と30度の水温によるアイシング効果があり,翌日,実にすっきりした状態で起きることができます。)

<デメリットややり過ぎると逆に健康を害する等気をつけることはありますか?
心臓疾患でもない限り,大丈夫です。脱水にならないよう水分補給に注意しましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。役立ちました

補足日時:2009/05/24 22:51
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