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- 回答日時:
(a)の図は単純に電源電圧が100V、2つの抵抗が直列につながっている回路で、その抵抗の片方に20Vの電圧がかかっている(抵抗A)のと同じです。
なので、もう一つの抵抗には80Vの電圧がかかっています(抵抗B)このことから二つの抵抗A,Bの比がわかります。
(抵抗が直列につながっている場合は流れる電流が等しいから)
(b)の図では(a)の回路において、抵抗Aに並列に抵抗値150Ωの抵抗Cを接続した状態です。
このことから抵抗A,Bの値がわかります。
(抵抗が並列、直列につながっている場合に満たす条件を使う)
最後の(c)の図は最初の(a)のときの回路から抵抗Aを取り除いた回路と考えます。そしてそのとき抵抗Bに流れる電流が求めるべき電流になります。
ぜんぜん理由の説明にはなっていないですが、一応これで答えはでます。
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